LIVE & EVENT LIVE

【終了】THEATER JAZZ LIVE

雪降るクリスマスは、ジャズとともに。
サッポロ・シティ・ジャズが贈る、特別な5日間。

オペラの上演が可能な多面舞台を持つhitaruの巨大なスペースに特別に設置されたステージと客席。
劇場で聴く心地よい音響、華やかな照明、最新鋭の機器による美しい映像。
サッポロ・シティ・ジャズの“THEATER JAZZ LIVE” は、日常と切り離された贅沢な劇場空間で楽しむプレミアムジャズライブです。
今年はクリスマスシーズンにあわせた演出とMORIHICO.のレストランDAFNEの特別メニューをご用意し、皆様のご来場をお待ちしております。

雪が街に舞う12月、サッポロ・シティ・ジャズが心をこめて贈る5日間7公演、一期一会のジャズをごゆっくりお楽しみください。


開催
2023年12月22日(金)~12月26日(火)
開場18:00 開演19:00 終演20:45(予定)
※12/23(土)、24日(日)昼公演 開場11:30 開演12:30 終演14:15(予定)
会場
札幌文化芸術劇場hitaru (札幌市中央区北1条西1丁目)
出演 
12/22(金) THE JAZZ AVENGERS  SOLD OUT
12/23(土) 【昼】H ZETTRIO  SOLD OUT
12/23(土) 【夜】牧山純子/ジョン・健・ヌッツオ  SOLD OUT
12/24(日) 【昼】馬場智章 featuring. 黒田卓也  SOLD OUT
12/24(日) 【夜】大江千里トリオ  SOLD OUT
12/25(月) Neighborhoods
12/26(火) ジミーオールスターズ
シアタージャズライブでは5つの席種からお選びいただけます!
チケットと席種
<全席指定/税込>
【フロア席】6,500円(税込)
 会場前方に広がる対面式のテーブル席。お一人から複数人数までお楽しみいただけます。
【デュオ席】14,000円(税込)※2席1組の料金
 2人掛けテーブル席。
 親しい方と過ごすライブの時間をお楽しみください。
【プレミアムデュオ席】16,000円(税込)※2席1組の料金
 客席中央の1段高い位置に設けた2人掛けテーブル席。
 ワンランク上のお席で、特別なひと時をお過ごしいただけます。
【カウンター席】7,500円(税込)
 客席後方で、会場全体を見渡せるお席です。
 お一人でも周りに気兼ねなくライブをお楽しみいただけます。
【U25席】4,000円(税込)※フロア席エリア指定
 フロア席内のエリア指定。
 1998年1月1日以降にお生まれの方が対象です。
 ※当日、身分が証明できるものをお持ちください。

※12/25公演はフロア席(4,000円)、デュオ席(8,000円)、プレミアムデュオ席(10,000円)、カウンター席(4,500円)、U25席(2,500円)
※当日券は全て500円増
※車いすでご来場予定の場合、車いす席専用席をご用意しますので、チケットご購入前にあらかじめ実行委員会(011-592-4125)までご連絡をお願いいたします
※未就学児はご入場いただけません

《席種エリア図はこちらからご確認ください》

《2023年の席種のご紹介》
チケット購入時の注意事項
  • デュオ席・プレミアムデュオ席は2席1組での販売となります。
    (1席での販売はございません)
  • フロア席を複数枚お求めの場合、横並び又はテーブルを挟み向かい合わせのお席となります。(フロアシートイメージ参考)
  • カウンター席を複数枚お求めの場合、席同士の間隔が広くなる場合があります。
  • お好きな席をお選びいただくことはできません。
  • 枚数制限は1公演4枚まで(デュオ席は2組まで)となります。
  • 未就学児の入場はお断りしております。
  • チケットの払い戻し、席の変更、公演の変更はできません。
チケット取扱
【サッポロ・シティ・ジャズ インフォ会員先行販売(抽選)】
2023年9月2日(土)10:00~9月10日(日)23:59
当選発表:9月13日(水)18:00

【チケットぴあ 先行販売】
2023年9月16日(土)10:00~9月25日(月)23:59


【一般発売】
2023年9月30日(土)10:00~
※チケットぴあ、札幌市民交流プラザチケットセンター、道新プレイガイド
MORIHICO.
フード&ドリンクメニュー
メニューはこちら
決済方法:現金、クレジットカード、電子マネー(交通系ICカード、ID、Quickpay、PayPay)
問合せ先
■公演に関するお問合せ
  • サッポロ・シティ・ジャズ実行委員会 011-592-4125(休園日をのぞく10:00~17:00)

※シアタージャズライブ期間中のお問合せ[12/20(水)〜26(火)]070-5086-6536

12月22日(金)【夜公演】
ドラマー・川口千里が日本の女性トップミュージシャンを招集!
"AVENGERS"の名に相応しい最強バンド

THE JAZZ AVENGERS

川口千里(dr)、瀬川千鶴(gt)、竹田麻里絵(key)、芹田珠奈 (b)、米澤美玖(t.sax)、寺地美穂(a.sax)、WaKaNa(a.sax)、中園亜美(s.sax)

THE JAZZ AVENGERS プロフィール

2021年、ドイツのミュンヘンで行われたOne Young Would 閉会式でのパフォーマンスの為に、川口千里(dr)が日本の女性トップミュージシャンを召集!
リズム隊は瀬川千鶴(gt) 、竹田麻里絵(key) 、芹田珠奈 (b) で固め、フロントは米澤美玖(t.sax) 、寺地美穂(a.sax) 、WaKaNa(a.sax) 、中園亜美(s.sax)が華やかに飾り、サックス4管という編成ならではの煌びやかなサウンドを響かせる。
ジャズはもちろんファンクやフュージョンをベースに、セッションやライブサポート、レコーディング等、各方面でファーストコールのメンバーが集結した、まさにAvengers の名に相応しい最強のバンドである。

ドキュメンタリー映像
THE JAZZ AVENGERS「Unite」(Official Music Video)

12月23日(土)【昼公演】
12月に新曲60か月連続リリース達成となる、ピアノトリオが再びシアタージャズライブに降臨!
楽しさと爆発力にあふれたオンリーワンのステージは必見!

H ZETTRIO

H ZETT M(pf/青鼻)、H ZETT NIRE(b/赤鼻)、H ZETT KOU(dr/銀鼻)

H ZETTRIO プロフィール

2014年、スイスで開催されている世界3大ジャズ・フェスティバル「モントルー・ジャズ・フェスティバル」への出演をキッカケに、活動を活発化、国内外の大型フェスに多数出演。
H ZETT M(pf/青鼻)のユニーク且つ“無重力奏法”と形容されるテクニカルなピアノと、H ZETT NIRE(b/赤鼻)、H ZETT KOU(dr/銀鼻)が支えるキレのあるリズムセクションを武器に、独自のアンサンブルを響かせる。この3人以外には作り出せない音楽とグルーヴを追求し続けている。
2023年9月には8thアルバム「Beat Swing」をリリース。12月には60ヵ月連続新曲配信リリースを達成。これまでに配信リリースしたシングルはリリース毎に大手配信ジャズランキングで首位を獲得している。

12月23日(土)【夜公演】
ジャンルを超えて活躍するヴァイオリニスト、世界的テノールを迎えるラグジュアリーなJAZZ LIVE

牧山純子/ジョン・健・ヌッツオ

牧山純子(vln)、ジョン・健・ヌッツォ(vo)、武藤勇樹(pf)、岡本健太(dr,per)

牧山純子 プロフィール

東京出身。3 歳からピアノ、4 歳からバイオリンを始め、海野義雄、大谷康子に師事する。武蔵野音楽大学卒業後フランスで研鑽を積み、帰国後ソリストとして新宿オペラシティ、草月ホール等多数コンサートに出演。
2002 年バークリー音楽大学に入学しジャズバイオリンを専攻する。在学中にデイビッド・フォスター、スティーブン・タイラー、上原ひろみと共演。小曽根真に師事。
2003 年 3 月 Strings Department Achievement Award 受賞。
帰国後、繊細なヴィジュアルを裏切る男前でエネルギッシュな、躍動感あふれるバイオリンプレイでファンを魅了。
2017 年にリリースしたアルバム「ルチア~スロベニア組曲」で、他のジャズバイオリニストとは一線を画したクラシックとジャズの壁を取り払い演奏する唯一無二の牧山独自のスタイルを定着させつつある。
2018 年 4 月より毎週土曜 20:00~20:55、全国コミュニティFM番組「牧山純子サウンドマリーナ」がスタートし、 北は北海道稚内市の FM わっぴーから南は沖縄県石垣市の FM いしがきサンサンラジオまで、全国コミュニティ FM82局で放送。ラジオパーソナリティとしても人気を博している。
全国各地でライブ、テレビ、ラジオ、レコーディング、コンサート等、ジャズ、ポップス、タンゴ、クラシック、フュージョン、ロックとジャンルを問わず精力的にマルチな活動をしている。
ジャズシーンのみならずテレビ・情報ライブ『ミヤネ屋』のコメンテーターやバックメーカーキプリスフライヤーズスタイルのアンバサダー、和歌山市観光発信人を務める。2021年8月ブルーノート東京で自身のライブを行う。翌年、クラッシックの名曲を自らジャズアレンジしたアルバム『Classical Trio(クラシカルトリオ)』を発表。更に活躍の幅を拡大している。

ジョン・健・ヌッツォ プロフィール

世界三大歌劇場のウィーン国立歌劇場とニューヨークのメトロポリタン歌劇場でオペラデビューを果たし、日本をリードするトップテナーの地位を確立。その一方、米国在住時、ブロードウェイ・ミュージカル・シンガーズ「カリフォルニアンズ」のメンバーとして、トニー・ベネットやシャーリー・ジョーンズと共演。NHK大河ドラマ「新選組!」のテーマ曲を歌い、NHK紅白歌合戦に2度出場。天皇皇后陛下とローマ法皇に歌声を披露した経験をもつほか、MLB日本開幕戦、NFL、サッカーやアイスホッケーの国際試合での国歌斉唱も務めた。
オペラ、歌曲からジャンルを超えて、ジャズアルバム「NUZZO JAZZ」をリリースし、ハイブリッド歌手として注目を浴びている。

ジョン・健・ヌッツォ公式サイト

武藤勇樹 プロフィール

5歳よりピアノを始めクラシックを学ぶ。中学高校の吹奏楽ではオーボエを担当。中央大学在学中にジャズに出会い、同大学のビッグバンド、スウィング•クリスタル•オーケストラに所属。コンサートマスター及びアレンジを手がける。2018年6月、1st album「I Loves You, Porgy」をリリース。現在はJazzを中心としつつも、Funk,R&B,World,Popsなど幅広い分野のミュージシャンと共演すると他、アレンジ、作曲、楽曲提供など、積極的に活動中。

岡本健太 プロフィール

1989年生まれ。吹奏楽の名門校にて音楽に出会い、ビッグバンド経験を経てプロ活動を開始。 全国大会での入賞経験有り。
演奏の場はアリーナ規模のツアーから、小さなカフェまで、ジャンル場所編成問わず常にそのシチュエーションに最適なアンサンブルを生み出すことに定評がある。 特にラテン音楽のアンサンブルに精通しており、日本では唯一のドラム、パーカッションの二刀流プレイヤー。
2018年、国内トッププレイヤーを集めラテンジャズバンド「Wu-Xing」を結成。全国ツアーを重ね各地を沸かせている。現在4枚のアルバムをリリース。
現在は自己の「Wu-Xing」や「熱帯JAZZ楽団」「OBATALA・SEGUNDO」「IYA(イジャ)」等のレギュラーバンドの他、アーティストサポートやスタジオワーク、ミュージカル、セッションライブなどで活動中。海外公演も多数。
YAMAHA DRUMS 、LP Percussion 公式エンドーサー

12月24日(日)【昼公演】
話題の秀英サックス奏者がシアタージャズライブ初登場!
実力派メンバーを携えて贈るスペシャル・ライブ

馬場智章 featuring. 黒田卓也

馬場智章(t.sax)、武本和大(pf)、マーティ・ホロベック(b)、小田桐和寛(dr)、黒田卓也(tp)*スペシャルゲスト

馬場智章 プロフィール

1992年北海道生まれ。2005年タイガー大越氏により開催されたBerklee College of Musicタイアップの北海道グルーブキャンプを受講し優秀賞受賞、2010年、Terri Lyne Carrington(ds)が指揮するBerklee Summer Jazz Workshopのメンバーに選抜され奨学生として参加。2011年、バークリー音楽大学に全額奨学生として入学以来、Terri Lyne Carrington(dr)、Terrence Blanchard(tp)、Jamie Callum(vo、pf)等のグラミーアーティストと共演。2016年から4年間「報道ステーション」のテーマ曲を自身も所属するバンド”J-Squad”で手掛け、UNIVERSAL MUSIC JAPANよりアルバムJ-Squad、J-Squad iiをリリースしBlue Note Tokyo、Fiji Rock Festival 17などにも出演。ファッションブランド“TAKEO KIKUCHI”ともコラボレーションを行う。2022年日本で初開催された“LOVE SUPREME JAPAN JAZZ FESTIVAL”にDREMS COME TRUE feat. 上原ひろみ、Chris Coleman、古川昌義、馬場智章、aTak、Answer To Rememberの3バンドで出演。2020年に自身初のリーダーアルバム『Story Teller』をリリース。2022年4月、2ndアルバム『Gathering』をリリース。2023年映画『BLUE GIANT』にて主人公、宮本大の演奏を担当。

馬場智章公式サイト
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武本和大 プロフィール

1995年東京都出身。 国立音楽大学演奏·創作学科ジャズ専修首席卒業。 矢田部賞受賞。
YECエレクトーン世界大会A部門第一位などを受賞。
ジャズピアノの巨匠、小曽根真、塩谷哲、宮本貴奈各氏に師事。
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスより、自身初となるデビュー1st EP『 I Pray / Kazuhiro Takemoto』をリリース配信。
「GUCCI TIME PIECES AND JEWELRY 音楽基金」の奨学生に選ばれ、GRAMMY CAMP ロサンゼルス招待留学。
これまでに小曽根真、山下洋輔、井上陽介、池田篤、塩谷哲、宮本貴奈、井上智、小原孝、佐藤竹善、中西圭三、Meg Okura、Toku、Shiho、倉木麻衣、伊藤君子各氏と共演を果たす。

マーティ・ホロベック プロフィール

オーストラリア・アデレード出身。メルボルンで〈Sex on Toast〉〈The Lagerphones〉のレギュラーメンバーとして活躍。世界ツアーに参加するなど、多くの国外アーティストとのコラボレーションを重ねた後に活動拠点を東京に移す。現在は、〈SMTK〉〈Answer toRemember〉への参加をはじめ、日本のジャズシーンの最先端で活動する一方、NHK・Eテレの教育テレビ番組「ムジカ・ピッコリーノ」にレギュラー出演するなど、多方面で活躍している。リーダーアルバムに『TrioI』『TrioII』『TrioIII』があり、2022年にはDays ofDelightより渡辺翔太とのデュオ『Song for the Sun』を発表した。

小田桐和寛 プロフィール

国立音楽大学でクラシック、ジャズを学び、卒業時には山下洋輔賞を受賞。その後ボストンのバークリー音楽大学へ特待生として留学、首席で卒業した。Yellowjackets、小曽根真、黒田卓也、すぎやまこういち率いる東京都交響楽団など様々なミュージシャン達と共演。Jazzを基盤に多種多様な音楽に携わり、ジャンルの制限を受けないその演奏スタイルは各方面から注目を集めてる。


【スペシャルゲスト】

Special Guest 黒田卓也 プロフィール

Composer / Producer / Trumpeter
1980年、兵庫県生まれ。 12歳からトランペットを始め、中学・高校・大学を通してビッグバンドに所属。関西のジャズクラブで16歳から演奏を始める。 2003年に渡米し、ニューヨークのジャズ・スクールの総本山、ニュースクール大学ジャズ科に進学。在学時から有名クラブへの出演を重ね、腕を磨く。 卒業後もニューヨークを拠点とし、JAZZは勿論、アフロビート、ゴスペル、ファンク、ラテン、ソウルなど様々なジャンルで縦横無尽に活動。2011年、シンガー ホセジェイムスと出会い、“Black Magic”に参加、正式にホセのバンドメンバーとして世界ツアーに同行、2013年に発表されたホセのアルバム“No Beginning No End”のホーンアレンジを担当する。 2014年には名門ブルーノートと日本人としては初の契約を果たし、メジャーデビュー作“Rising Son”, 2016年には西海岸の老舗メジャーレーベルより“Zigzagger”を発表。また、日本国内では2016年からの報道ステーションのテーマ曲を手がけ、話題に。 2020年には6枚目のアルバムとなる”Fly Moon Die Soon”を発表し、アメリカの音楽メディアPitchforkでその作品性を高く評価され、BandCampの2020年9月の月間ベストアルバムの一枚に選ばれる。2022年には、ライブ感とスタジオワークの両方を突き詰め、さらに進化したアルバム”Midnight Crisp”を発表。同年には、世界最大規模のジャズフェス、Montreal International Jazz Festival、Newport Jazz Festivalに出演。2023年には、The Montreux Jazz Festival への出演も決まり、着実に世界へその音楽を響かせている。ジャズの枠を超えた幅広い音楽性から、DJ Premier, Akoya Afrobeat, JUJU, 9m88, MISIA など様々なアーティストとのコラボレーションを展開している。

12月24日(日)【夜公演】
デビュー40周年に突入し、気鋭トリオで来日。
ジャズピアニスト・大江千里の真骨頂

大江千里トリオ

大江千里(pf)、マット・クロージー(b)、ロス・ペダーソン(dr)

大江千里 プロフィール

1960年生まれ。1983年にシンガーソングライターとしてデビュー。
「十人十色」「格好悪いふられ方」「Rain」「ありがとう」などのシングルがヒット。
2008年ジャズピアニストを目指し渡米、NYのTHE NEW SCHOOL FOR JAZZ AND CONTEMPORARY MUSICに入学。2012年、大学卒業と同時に自身のレーベル「PND Records & Music Publishing Inc.」を設立。同年1stアルバム「Boys Mature Slow」でジャズピアニストとしてデビューを果たした。
2015年には、渡米からジャズ留学、大学卒業までを記した著書「9番目の音を探して」を発表。2016年夏、4枚目にして初の全曲ヴォーカルアルバム『answer july』を発売。
2018年1月に発売した「ブルックリンでジャズを耕す」では、海外で起業するその苦闘の日々を軽やかに綴っている。
2019年にはデビュー35周年記念作品『Boys & Girls』が大ヒットを記録。
現在、ベースとなるNYのみならず、アメリカ各地、南米、ヨーロッパでライブを行いながら、アーティストへの楽曲提供やプロデユース、執筆活動も行なっている。

12月25日(月)【夜公演】
北海道の四季彩を音にこめて。
北の出会いが育んだネイバーフッズがXmasのシアタージャズライブに初登場!

Neighborhoods

村井秀清(pf)、曽山良一(gt)、信田尚三(b)、新村泰文(dr/per)、金沢琢司(マニピュレーター)

Neighborhoods プロフィール

離れていてもご近所のようなメンバーの親和性、心を繋ぐ架け橋となる音楽を創りたい思いから『Neighborhoods / ネイバーフッズ』を結成。2019年に作曲家・ピアニスト村井秀清の劇伴作品を表現するプロジェクトを構想、同年8月に札幌くうでの「村井秀清Neighborhoods」 がきっかけとなり、ピアノ村井秀清、ギター曽山良一、コントラバス信田尚三、ドラム・パーカッション新村泰文、4名で始動、2020年10月『Neighborhoods LIVE~音の美術館~』札幌市民交流プラザ/クリエイティブスタジオにて開催、有観客公演、無観客収録のPV『Neighborhoods / LIVE 』を制作。2022年9月23日 1st アルバム『esperanto / エスペラント』をリリース。

Neighborhoods公式サイト

村井秀清 プロフィール

東京生まれ。大学在学中よりバンド活動を開始。卒業後、米国ボストン・バークリー音楽院に留学。帰国後ピアノ・キーボード奏者として活動を開始。作曲家としてTV・ラジオ・映画などで、ドラマ、ドキュメンタリー、アニメーション作品の音楽を手掛けている。演奏家としては自己のグループ『INFINITECIRCLE』で2枚、ピアノトリオ『秀景満』で2枚のアルバムを発表。現在は自身のユニット『村井秀清Merged Images』と『Neighborhoods』のメンバーとして全国のライブハウス・ ジャズクラブで演奏活動をする一方、オーケストラとの共演、ストリングスセクションを加えてのコンサートなど、多彩で、独自の活動をしている。CRESCENTEレーベルより「世界ふれあい街歩き」などのNHK-TV番組のテーマ曲・挿入曲集 「MergedImages」シリーズ3作を発表しておりサントラ集としては、異例のロングラン・ セールスとなっている。2021年5作目のオリジナル・ソロ・アルバム「Faithful Intuition」を発表。

村井秀清公式サイト

曽山良一 プロフィール

1958年札幌生まれ。20代に上京し田辺エージェンシーにてバラードシンガー倉橋ルイ子のバンドリーダーとして全国約800本のコンサート・TVで活動。30歳で帰札、琴・尺八・ギターで北海道音楽を目指すグループ遠TONE音(とおね)結成、国内はもとより香港・スイス・ロシアでも公演。9枚のCDのうち2枚はアメリカでも発売し今年で結成35年。またソロ活動でSOFTOPEN! を主宰、メンバーである『Nieghborhoods』としては2022年にファーストアルバムをリリースする。

学)経専音楽放送芸術専門学校講師
☆原子 修氏代表・縄文芸術家集団JAMに於いて縄文琴・創作・演奏
★視覚障がい者ミュージックネットワーク音楽グループ・ノイズファクトリー ギタリスト
★ELM楽器マルヤマクラスギター講師
★曽山ギターレッスンルーム主宰

曽山良一公式サイト

信田尚三 プロフィール

札幌生まれ。14才よりコントラバスを始め、長汐寿治氏、に師事、札幌光星高校時代兄の影響を受けてジャズに目覚め、市内ライブハウスで活動を始める。吹奏楽やオーケストラにも参加、洗足学園音楽大学音楽学部に進み研鑽を積む傍らサクソフォン奏者清水靖晃らとジャズグループを結成する。1975年札幌交響楽団にコントラバス奏者として入団、以来数多くのコンサートをこなし、内外の著名演奏家と共演。アンサンブルや室内楽、ジャズ、でも活躍し、笹島明夫、土岐英史、マークウォーカー、近 秀樹等とも協演、札幌ヤマハミュージックスクールではエレクトリックベースやアンサンブルの後進指導をし沢山のミュージシャンを育てる。札響を退団後、現在フリー奏者として『Neighborhoods』や葉加瀬太郎札幌ツアーバックオーケストラやオペラ公演、室内楽などに積極的に参加している。

新村泰文 プロフィール

1977年北海道(上川郡東神楽町)生まれ。幼少期に父から和太鼓を学び、吹奏楽、クラシックを通じ西洋打楽器を習得。ドラムスを猪俣猛氏に師事。音楽スタイルやジャンルに限定されない多種多様な打楽器演奏が特徴。1999年から約10年間、北海道を拠点に活動。音楽教育機関での後進育成や、ラジオパーソナリティーを務める。ソロ活動として「2005 HTB・朝日ジルベスターコンサート」にソリスト(ドラムス)で出演し札幌交響楽団と共演。2006年に自身初のリサイタル「新村泰文リサイタル~Debut~打楽器の世界」を北海道厚生年金会館にて開催。2009年に上京、池田綾子、石井竜也、遠藤響子、岡本知高、島田歌穂、田代万里生、冬野ユミ、濱田めぐみ、林部智史、平原綾香、 藤澤ノリマサ、村井秀清、渡辺美里、など、アルバムレコーディング、ツアー、ライブ、コンサート映像作品に参加している。『Neighborhoods』メンバー。2022年1stアルバム「esperanto」をリリース。

新村泰文公式サイト

12月26日(火)【夜公演】
古き良き時代の音楽と夢のミュージシャン達が奏でるビッグバンドサウンド!!

ジミーオールスターズ

向出聡、東原俊郎、山口雄大(tp)、小林稔(tb)、設楽圭司、渡辺徹(a.sax)、藤田明夫(t.sax)、田中彰(b.sax)、村上邦彦(gt)、長尾雅道(b)、武田弘明(dr)、西原悟(pf)、川島沙耶(vo)

クリスタル・スノー・スペシャル・ストリングス


山本泰子、舩橋潤子、小林瑠衣、田島理恵(vln)、前南有、岩田貴子(vla)、中川恵美、中島杏子(vc)

プロフィール

日本の音楽シーンをリードしてきたTV 番組、ザ・ベストテン、夜のヒットスタジオ、紅白歌合戦、レコード大賞等で活躍してきた夢のミュージシャン達が奏でるビッグバンドサウンド。
ジャズの名曲から昭和歌謡、映画音楽、POPSなどジャンルを越えて時代を彩ってきた音楽の数々を熱いオールスターズサウンドでお贈りする。ソプラノ歌手、オペラ、ミュージカル、ジャズ、POPSとジャンルを越えたパフォーマンスで聴衆を魅了している川島沙耶を加え、クリスタル・スノー・スペシャル・ストリングスの響きと共にエバーグリーンな音楽とブラスで圧巻のサウンドを贈る!!


ジミーオールスターズ公式サイト