LIVE & EVENT LIVE

【終了】サッポロ・シティ・ジャズ×北ガスグループ 創成East JAZZ

昨年、大変好評だった北ガスグループとサッポロ・シティ・ジャズのタイアップライブ『創成 East JAZZ』を、今年はさらにパワーアップして開催します。

北海道ガス本社の屋外スペースに設置された特設ステージで2日間に渡ってキッズジャズバンドや、ビッグバンド、そしてスペシャルゲストとしてサックスプレイヤーの寺久保エレナが登場!

地域の皆さまに、ジャズを楽しんでいただけるプログラムをご用意します。

そして、今年もキッチンカーが出店します!どうぞお楽しみに!


開催
2023年9月30日(土)
前半ステージ 開場11:00/11:30~13:10
後半ステージ 開場13:30/13:45~15:45終了予定

2023年10月1日(日)
前半ステージ 開場11:00/11:30~13:10
後半ステージ 開場13:30/13:45~16:00終了予定

※全公演チケット予定枚数受付終了
会場
北海道ガス東側屋外スペース
札幌市東区北7条東2丁目
出演者
■9/30【前半】
The GUMBO CATS
クミコ カーロTRIO
■9/30【後半】
北ガススペシャルバンド
札幌ジャズアンビシャス
■10/1【前半】
札幌ジュニアジャズスクールClub SJF
中島弘惠TRIO
■10/1【後半】
吉澤早紀と優しいお友達
寺久保エレナ・カルテット
入場
入場無料 
※ご入場には事前に無料チケット(デジタルチケット)のお申し込みが必要です。
無料チケット(デジタルチケット)申込方法
※無料チケットは全公演予定枚数受付終了いたしました。

【申込受付期間】2023/9/2(土)10:00~9/29(金)23:59
※定員になり次第受付終了

☆チケットは各日前半、後半それぞれにチケットがございます。全日ご覧になる場合は両方のチケットをお申し込みください。

①デジタルチケット「PassMarket」の下記URLよりご希望の公演、枚数を入力し、デジタルチケットをお申し込みください。
※1公演1回につき4枚までお申し込みいただけます。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02tfv3txaa731.html/

②お申し込み時に入力いただいたメールアドレス、もしくは PassMarketページから、チケット(QRコード)の表示ができることを確認し、スクリーンショットやブックマークで保存または印刷し当日まで保管してください。

【当日ご入場方法】
③当日受付時にてスマホ画面、または印刷したチケット(QRコード)を提示ください。係員の確認後、ご入場いただきます。

※インターネット環境のない方は、サッポロ・シティ・ジャズ実行委員会までお電話でお申し込みください。
 ☎011-592-4125〈受付時間10:00~17:00〉
Food&Drink
■串鳥
良質で安全な食材はもちろん、塩やたれなど味への追求をした串鳥の焼き鳥がキッチンカーで楽しめます!

■中国料理 布袋
創業以来愛され続ける「ザンギ」など、大衆中華でおなじみの中国料理布袋がキッチンカーで登場!

■ドルチェヴィータ
北海道の恵みをたっぷり。丁寧なてづくりの絶品スイーツのおいしさをキッチンカーでお届けいたします!
主催
札幌芸術の森(札幌市芸術文化財団)、サッポロ・シティ・ジャズ実行委員会
協賛
北海道ガス株式会社

The GUMBO CATS


阿部ヒロカズ(tp)、MIHOKO(pf)、柳真也(wb)、出田寿一(dr)

プロフィール

札幌中心に道内各地で活動。異なるシーンで活躍する4プレイヤーの意気投合でスタートしたニューオーリンズスタイルバンド。バンド名はニューオーリンズのごった煮シチュー料理「GUMBO」から。4つの個性によるとろみある濃い目の音楽はまさに"GUMBO"。「ジャズは人生を励まし応援する音楽だ!」とし、自由さとHAPPYを分かち合えるライブショウを展開。ジャズ外のニューオーリンズファンも多く足を運ぶなどアーリージャズ広がりにつながっている。

クミコ カーロTRIO

プロフィール

北海道札幌市出身。
姉の習い事を切っ掛けに幼少期からクラシックピアノにふれる。
その後様々な音楽ジャンルにふれ、自己の原点であるクラシックの道へ進んだのち、現在のジャズ弾き語りのスタイルに行き着く。
札幌大谷短期大学音楽科在学中に黒人霊歌やゴスペルに影響を受け、ブルースやジャズピアノに興味を持ち始め、マヘリア・ジャクソンやサラ・ヴォーンに多大なる衝撃を受け、ジャズヴォーカリストへの道を志す。
サッポロ・シティ・ジャズの前身、SJF(札幌ジャズフォレスト)では道内百名以上のアーティストの中から選抜されヴォーカリストとしてソロ出演を果たす。
その後はアメリカの往来にて、本場のヴォイスレッスン、弾き語り法、パフォーマンスを一から学び、現地のライブイベントにも出演。
帰国してからは全国各地、大型イベント、各種ホテル、有名老舗ジャズクラブに出演。
井上信平fl、佐藤洋祐saxなど世界的ミュージシャン、メジャーミュージシャンとの共演も多数。
近年では、MCや、新聞、ラジオ出演などメディアでも幅広く活躍する一方、
アメリカのメソッドを日本人に解りやすくし、独自による弾き語りレッスンを目的とした
【Kumiko's Lesson】主宰。
2018年春より拠点を札幌に移す。
全国に生徒を持ち、後進の育成にも力を注いでいる。

【 レギュラー出演 】
・【毎週 / 月曜日 19時00~22時20】札幌グランドホテル【オールドサルーン1934】
TEL 0112613376 札幌市中央区北1条西4丁目 札幌グランドホテル
・【毎週/火曜日22時40~23時10】SUNTORY BAR【 STYLISH D 】
TEL 00112737878 札幌市中央区南3西5丁目36ー1 (狸小路5丁目) F.Dress五番街路BLD 8F

北ガススペシャルバンド

プロフィール

1970年代に創立した歴史ある北ガス音楽部のメンバーを中心に結成された北ガスグループ社員によるスペシャルバンドです。
Jazz、Blues、Rock、Popなど様々な音楽的バックグラウンドを持つメンバーが集まり、そこから奏でられる音は唯一無二。
世代の枠を越えた幅広いジャンルの名曲の数々を、心を動かす熱い演奏と特別アレンジでお届けします。

札幌ジャズアンビシャス

プロフィール

サッポロ・シティ・ジャズ「ビッグバンドプロジェクト」により2012年に結成。札幌を拠点に活動するプロミュージシャンによるフル編成ビッグバンド。初期は渡辺貞夫、2014年からはデビッド・マシューズを音楽監督に迎え、定期演奏会をはじめとする様々な場で公演を行うとともに、絵画・彫刻・ヒップホップ・バレエ・クラシックなど、ほかのアート分野との積極的なコラボレーションにより、新たな表現の可能性を広げている。2021年、結成10年目を迎え、札幌文化芸術劇場hitaruで開催されるトップミュージシャンによる日替わりライブ「シアタージャズライブ」への出演を果たす。

■メンバー
奥野義典(a.sax)、蛇池雅人(a.sax)、小野健悟(t.sax)、菅原良太(t.sax)、横山ユウキ(b.sax)、河合修吾(tb)、早川隆人(tb)、板橋夏美(tb)、菅原昇司(btb)、阿部裕一(tp)、中嶋和哉(tp)、中島翔(tp)、金澤緋彩(tp)、村越蓮(tp)、花田進太郎(gt)、瀧村正樹(per)、柳真也(b)、舘山健二(dr)

公式HP

札幌ジュニアジャズスクールClub SJF

プロフィール

札幌市南区に位置する札幌芸術の森を会場に活動している小中学生を対象とするジャズスクール。このスクールの目的は、ジャズを通して参加する子供達の自己表現力や協調性を高めることを目的とし、小学生クラスによる「SJF Junior Jazz Orchestra」と、中学生による「Club SJF」という2つのジャズバンドを編成し、毎週末の定期スクールを重ねながら、道内各所で行われる音楽イベントに出演しするなどの活動を行っている。

公式HP
公式Instagram

中島弘惠TRIO


中島弘惠(pf)、Nick Tardif(ba)、竹村一哲(dr)

プロフィール

1986年札幌出身。
幼少より音楽や絵画など、何かを創造することに強く興味を持つ。
高校卒業間近の2004年晩秋にピアニスト田中朋子に出会い、即興音楽の現場の存在を知り心を動かされ、以降1年半師事。2006年よりライブ出演を開始。
札幌・東京等にて多くのミュージシャンとのライブ・セッションを重ね、現在は北垣響(b)伊藤宏樹(ds)とのトリオ、奥野義典(sax)とのデュオ、立花泰彦(b)率いる大所帯バンド "Total Knock Out Orchestra" 等を中心に、様々なバンドで活動。自己の楽曲も多数持つ。
また寺田町(vo,g)とのデュオ、タンゴバンド”El Puente”での演奏、完全即興でのライブなど、活動は多岐に渡る。
「シアターキノ」代表・中島洋が監督を務めた映画作品「Wakka」(2023年公開)では、音楽・サウンドデザインを担当した大友良英と共に音楽で参加。

2023年リリース
Secret Corner / 柳真也
柳真也 b, 蛇池雅人 as, 酒本廣継 tb, 中島弘惠 pf, 伊藤宏樹 ds

The Interlopers Live at Jamusica / The Interlopers
Nick Tardif b, Nate Renner g, ​奥野 義典 as, 中島 弘惠 pf, 伊藤 宏樹 ds

ふたりごと / 奥野義典 × 中島弘惠
奥野 義典 as, fl, cl 中島 弘惠 pf

吉澤早紀と優しいお友達


吉澤早紀(pf)、山本泰子(vl)、按田佳央理(fl)、斎藤里菜(ba)、Tomoka(dr)

プロフィール

道内外問わず様々なシーンで活動するキーボーディスト吉澤早紀の呼びかけにより集まった、札幌の今を支える女性ミュージシャンによって構成されたバンド。
音楽をあまり聴く機会のない人でも聞き馴染みのある曲をラテンアレンジやジャズアレンジにしたり、メンバーのオリジナル曲を演奏したりとジャンルにとらわれないスタイルでライブを展開。
女性ならではの繊細な音色、かつ力強い演奏で高評価を得ている。当日は選抜メンバーのクインテットでお送りいたします。

寺久保エレナ・カルテット

寺久保エレナ プロフィール

1992年札幌生まれ。6歳でピアノ、9歳からサックスを始める。札幌ジュニア・ジャズ・オーケストラに参加。13歳の時、最年少でボストン・バークリー・アワードを受賞。渡辺貞夫、山下洋輔、日野皓正、佐山雅弘、本田雅人、タイガー大越など有名ミュージシャンとの共演やセッションに多数参加。
2010年高校3年生の時に、『ノース・バード』でメジャー・デビューを果たし、一躍大きな注目を集める。2011年、第2作『ニューヨーク・アティチュード』をリリース。同年、日本人初のプレジデント・フルスカラーシップ(全額奨学金)を獲得して、アメリカのバークリー音楽大学に留学。2013年、第3作『ブルキナ』を発表。
2015年バークリー音大を卒業し、活動の拠点をニューヨークに移す。2016年、『ア・タイム・フォー・ラブ』リリース。
2018年、札幌のテレビ局HTBに開局50周年記念テーマソングを提供。同年、レギュラー・カルテットによる『リトル・ガール・パワー』を発表。2019年4月、初のライヴ・アルバム『アブソルートリー・ライヴ!』をキングレコードからリリース。同年、ケニー・バロン・カルテットのメンバーとしてニューヨーク、ディジーズ・クラブに出演。
2021年からマンハッタン音楽院大学院で、さらに研鑽を重ねている。2022年4月、ニューヨークの国連本部で開催されたインターナショナル・ジャズ・デイのオールスター・コンサートに出演。7〜8月には、1カ月に及ぶ2年ぶりの日本ツアーを大成功させた。

鈴木宏紀 プロフィール

1989年静岡県浜松市生まれ。ピアノ講師である母の勧めで6歳の頃からドラムを始め、ロック、フュージョン、R&Bなどの音楽に影響を受ける。中学高校では吹奏楽部に所属しティンパニ等の打楽器全般に触れクラシック音楽に傾倒する。2008年甲陽音楽学院名古屋校に入学。この頃から名古屋市内のジャズライブハウスを中心に活動を始める。
2010年バークリー音楽大学に奨学生として留学。ジャズ作曲科と器楽科の両科を修了。 2012年同校にてDanilo Perez監修の育成機関”Berklee Global Jazz Institute”にアジア人ドラマーとして初めて所属し、海外へのライブツアー、ワークショップの開催等に参加。2014年卒業後はニューヨークへ移り活動を始める。
これまでに同期のトランペッター曽根麻央と共に制作した「SkyFloor」や、全編自身の作編曲によるリーダーアルバム「Decaytime」などを発表。現在は東京を拠点としてジャズを中心にスタジオレコーディングなど各方面で活動中。
ドラムメーカーCANOPUSエンドーサー。

楠井五月 プロフィール

1985年、北海道旭川市生まれ。中学からエレキベースを演奏し、法政大学入学後コントラバスを始める。井上陽介氏に師事し、在学中よりプロとして演奏活動を開始。
2011年より辛島文雄トリオに加入し、小松伸之と共に晩年のリズムセクションを務めた。
TOKU(Vocal,Flugelhorn)、Charito(Vocal)、Geila Zilkha(Vocal)、竹中俊二(Guitar)、若井優也(Piano)、碓井雅史(Sax)、新澤健一郎(Piano)のバンドなどで活動中。大黒摩季、Zeebraを始めとしてJ-POPやHIP-HOP等様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションも多数。Vladimir Shafranov(Piano)、Brenna Whitaker(Vocal)を始めとして海外ミュージシャンの来日公演のサポートも数多く務める。
また、東京都内を中心に自身のリーダーバンドの活動も精力的に行っている。
2017年初リーダー作となる「Satsuki Kusui & Vladimir Shafranov」を発表。2020年ソロベースアルバム「NEW HORIZONS」を発表。
共同リーダーを務めるバンド「SK4」では現時点で2枚のアルバムをリリース、海外公演を成功させるなど、活躍の場がますます広がりつつある。ジャズスクールやワークショップなど後進の育成にも力を注いでいる。

平倉初音 プロフィール

4歳よりピアノを始める。
ウッドベースを演奏する父の影響でジャズを聴くようになり元岡衛氏に師事。小学生よりバンドを組み多数のイベントに出演、2013年、神戸ネクストジャズコンペティション最年少ピアノで決勝ライブに出場。同年よりピアニストの大西順子氏に師事。
2016年夏にBerklee jazz workshopに参加し学費全額免除を獲得。同奨学金でバークリー音楽大学へ進学。2019年4月にRalph PetersonとBern International jazz festivalに出演、同年5月にはサクソフォニスト、Melissa Aldanaとボストン、コネチカット、フィラデルフィア、ニューヨークでの演奏を果たす。同大学でJoanne Brackeen氏, Billy Kilson氏, Ralph Peterson氏などに師事。作曲、アレンジにも力を入れており、2021年のJEN young composer showcase にオリジナル曲”Dear M”が選ばれる。2020年、帰国。拠点を日本に移し活動中。

寺久保エレナ公式HP