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【終了】札幌ジャズアンビシャス第7回定期演奏会

SAPPORO JAZZ AMBITIOUS 7th REGULAR CONCERT

札幌ジャズアンビシャス 第7回定期演奏会  



KitaraでJAZZ、KitaraでBig Band


札幌ジャズアンビシャスは、ジャンルや世代を超え、交流とコラボレーションを行い、常に新たなビッグバンドジャズの音楽表現に挑戦してきました。結成から11年、今年の1月には初となるKitaraでの第6回定期演奏会を開催し、2日間のチケットは完売、満席のお客様に大変好評をいただきました。

今回再び、Kitaraでの公演を開催することとなりました。昼公演と夜公演を異なるプログラムを予定し、札幌ジャズアンビシャスの魅力を存分にお届けいたします。
スタンダードナンバーからオリジナル曲まで、ホールの特性を活かしたビッグバンドジャズを心ゆくまでお楽しみください。


開催
2023年10月4日(水)[昼夜2回公演]
時間
昼公演:開場13:30 / 開演14:00 / 終演予定15:10
夜公演:開場18:30 / 開演19:00 / 終演予定20:45
会場
札幌コンサートホールkitara 小ホール (札幌市中央区中島公園1番15号)
出演
【指揮・ピアノ】デビッド・マシューズ
【ビッグバンド】札幌ジャズアンビシャス
【司会】喜瀬ひろし
プログラム
●Ambitious Theme
●Sing,Sing,Sing
●It's Only A Paper Moon (昼公演のみ)
●A Taste of Honey(昼公演のみ)
●St.Thomas(夜公演のみ)
●Spain(夜公演のみ)
料金(税込)全席自由
【前売】全席自由 
[昼公演]一般 2,000円・障がい者1,500円
[夜公演]一般 3,000円・高校・大学生2,500円・小・中学生 2,000円・障がい者2,500円
KitaraClub 会員割引:各券種300円引き
※当日券は全て500円増
※未就学児は保護者の膝上に限り無料。お座席を必要とする場合は、小・中学生の料金と同額になります。
※車いすをご利用のお客様は、車いすのまま観覧できる専用エリアをご用意致します。チケットご購入後お問合せ先までご連絡下さい。
※小・中・高・大学生の方は身分証明書(学生証)を、障がい者チケットを購入の方は障害者手帳を当日会場でご提示頂く場合がございます。
チケット
8/5(土)10:00より販売開始!

■チケットぴあ、セブン-イレブン(Pコード:246-439)
 Webサイト
■ローソンチケット(Lコード:11304)
 Webサイト
■道新プレイガイド(TEL:0570-00-3871)
 Webサイト
■セコマチケット(コード:D23100401)
■Kitaraチケットセンター(TEL:011-520-1234)
 Kitara Club会員:チケット各種300円割引
■札幌市民交流プラザチケットセンター
主催
札幌芸術の森(札幌市芸術文化財団)、サッポロ・シティ・ジャズ実行委員会
後援
札幌市
制作協力
株式会社オフィスエム・ツー
協賛
三響楽器株式会社
北海道エネルギー株式会社
衣装協力
株式会社はるやまチェーン
お問合せ
札幌芸術の森事業課 TEL.011-592-4125

札幌ジャズアンビシャス

プロフィール

サッポロ・シティ・ジャズ「ビッグバンドプロジェクト」により2012年に結成。札幌を拠点に活動するプロミュージシャンによるフル編成ビッグバンド。初期は渡辺貞夫、2014年からはデビッド・マシューズを音楽監督に迎え、定期演奏会をはじめとする様々な場で公演を行うとともに、絵画・彫刻・ヒップホップ・バレエ・クラシックなど、ほかのアート分野との積極的なコラボレーションにより、新たな表現の可能性を広げている。2021年、結成10年目を迎え、札幌文化芸術劇場hitaruで開催されるトップミュージシャンによる日替わりライブ「シアタージャズライブ」への出演を果たす。

メンバー

奥野義典(a.sax)、蛇池雅人(a.sax)、小野健悟(t.sax)、菅原良太(t.sax)、横山ユウキ(b.sax)、河合修吾(tb)、早川隆人(tb)、板橋夏美(tb)、菅原昇司(btb)、阿部裕一(tp)、中嶋和哉(tp)、中島翔(tp)、金澤緋彩(tp)、村越蓮(tp)、花田進太郎(gt)、瀧村正樹(per)、柳真也(b)、舘山健二(dr)

公式HP

【指揮・ピアノ】デビッド・マシューズ

プロフィール

アメリカ出身。ポール・サイモンやジョージ・ベンソンの作編曲でグラミー賞を受賞。幅広いアレンジが高く評価され、日本ではマンハッタン・ジャズ・クインテット(MJQ)での活動により人気を博す。2013年から日本在住。翌年から札幌ジャズアンビシャスの音楽監督を務めるとともに、札幌ジュニアジャズスクールへの楽曲提供や、道内各地での若手ミュージシャンへの音楽指導をはじめ、後進の育成に力を注ぐ。アメリカ開拓期にリンゴの種を撒いて歩いたジョニー・アップルシードに憧れを抱き、北海道に音楽の種を撒き、育てることを目標にしている。