LIVE & EVENT LIVE

【終了】ユースジャムセッション 札幌ジャズアンビシャス第6回定期演奏会

10th Anniversary
SAPPORO JAZZ AMBITIOUS 6th REGULAR CONCERT

ユースジャムセッション
  札幌ジャズアンビシャス 第6回定期演奏会  



KitaraでJAZZ、KitaraでBig Band


札幌ジャズアンビシャスは、ジャンルや世代を超え、交流とコラボレーションを行い、常に新たな音楽表現に挑戦してきました。
6回目となる定期演奏会は、普段はクラシックが演奏されることの多い札幌コンサートホールkitaraで、JAZZのサウンドを響かせます。
スタンダードナンバーからオリジナル曲まで、ホールの特性を活かした素晴らしい音楽をお楽しみください。

さらに、今回もメンバーが講師を務めた「ユースジャムセッション」に参加した中高生とのセッションを披露します。進化し続けるアンビシャスの音楽にご期待ください。

開催
2023年1月28日(土)、1月29日(日) 【SOLD OUT】[2回公演]
※チケット完売のため、当日券の販売もございません。
時間
28日:開場18:30/開演19:00 【SOLD OUT】
29日:開場13:00/開演13:30 【SOLD OUT】
会場
札幌コンサートホールkitara 小ホール (札幌市中央区中島公園1番15号)
出演
【指揮・ピアノ】デビッド・マシューズ
【ビッグバンド】札幌ジャズアンビシャス
【ゲスト】ユースメンバー、SAPPORO CITY JAZZ VOICES
【司会】喜瀬ひろし
プログラム
・Moonlight Serenade
・It Don't Mean A Thing〈スウィングしなけりゃ意味ないね〉
・I Could Have Danced All Night 〈踊りあかそう〉
・Strangers in the Night
・I Got Rhythm
・Sing, Sing, Sing
・Tristeza (withコーラス) 他
料金(税込)全席自由
【前売】(当日券は各500円増)
一般¥2,500
高校・大学生・障がい者¥2,000 
小・中学生¥1,500

※未就学児は保護者の膝上に限り無料。お座席を必要とする場合は、小・中学生の料金と同額になります。
※車いすをご利用のお客様は、車いすのまま観覧できる専用エリアをご用意致します。チケットご購入後お問合せ先までご連絡下さい。
※小・中・高・大学生の方は身分証明書(学生証)を、障がい者の方は障害者手帳を当日会場でご提示頂く場合がございます。
※上記「障がい者」割引について、当初「身障者」の表記としておりました。
該当となる方で、
①既に一般のチケットをご購入されている場合、1月25日まで下記にご連絡ください。
②上記割引でのご購入を希望される場合、以下までご連絡ください。
(販売数に限りがございますので、ご了承ください。予定数が無くなり次第、終了とさせていただきます。)
<連絡先>
札幌芸術の森事業課011-592-4125(月曜を除く10:00~17:00)
チケット
■チケットぴあ、セブン-イレブン(Pコード:224-515)
 Webサイト
■ローソンチケット(Lコード:11879)
 Webサイト
■道新プレイガイド(TEL:0570-00-3871)
 Webサイト
■Kitaraチケットセンター(TEL:011-520-1234)
 Kitara Club会員:チケット各種500円割引
■札幌市民交流プラザチケットセンター
主催
札幌芸術の森(札幌市芸術文化財団)、サッポロ・シティ・ジャズ実行委員会
後援
札幌市
制作協力
株式会社オフィスエム・ツー
協賛
三響楽器株式会社
北海道エネルギー株式会社
衣装協力
株式会社はるやまチェーン
助成
一般財団法人地域創造、文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
お問合せ
札幌芸術の森事業課 TEL.011-592-4125

札幌ジャズアンビシャス

プロフィール

サッポロ・シティ・ジャズ「ビッグバンドプロジェクト」により2012年に結成。札幌を拠点に活動するプロミュージシャンによるフル編成ビッグバンド。初期は渡辺貞夫、2014年からはデビッド・マシューズを音楽監督に迎え、定期演奏会をはじめとする様々な場で公演を行うとともに、絵画・彫刻・ヒップホップ・バレエ・クラシックなど、ほかのアート分野との積極的なコラボレーションにより、新たな表現の可能性を広げている。2021年、結成10年目を迎え、札幌文化芸術劇場hitaruでのトップミュージシャンによる「シアタージャズライブ」へ出演を果たす。

メンバー

奥野義典(a.sax)、蛇池雅人(a.sax)、小野健悟(t.sax)、菅原良太(t.sax)、横山ユウキ(b.sax)、菅原昇司(tb)、河合修吾(tb)、早川隆人(tb)、板橋夏美(btb)、阿部裕一(tp)、中嶋和哉(tp)、中島翔(tp)、金澤緋彩(tp)、山口雄大(tp)、花田進太郎(gt)、瀧村正樹(per)、柳真也(b)、舘山健二(dr)

公式HP

【指揮・ピアノ】デビッド・マシューズ

プロフィール

アメリカ出身。ポール・サイモンやジョージ・ベンソンの作編曲でグラミー賞を受賞。幅広いアレンジが高く評価され、日本ではマンハッタン・ジャズ・クインテット(MJQ)での活動により人気を博す。2013年から日本在住。翌年から札幌ジャズアンビシャスの音楽監督を務めるとともに、札幌ジュニアジャズスクールへの楽曲提供や、道内各地での若手ミュージシャンへの音楽指導をはじめ、後進の育成に力を注ぐ。アメリカ開拓期にリンゴの種を撒いて歩いたジョニー・アップルシードに憧れを抱き、北海道に音楽の種を撒き、育てることを目標にしている。

ユースメンバー

プロフィール

札幌芸術の森が2020~2022年の3年間のプロジェクトとして実施するユース世代を対象とした交流による音楽創造事業「ユースジャムセッション」。3年目の今年は8月に芸術の森でのワークショップと野外ステージでの3グループとコーラスを加えた合同による演奏をノースジャムセッションにて披露しました。3年間の集大成として定期演奏会ではユースメンバーと札幌ジャズアンビシャスとの熱いセッションをお聴きいただきます。

SAPPOROCITYJAZZ VOICES

プロフィール

2021年、札幌芸術の森が主催する「ユースジャムセッション」から生まれたコーラスバンドです。応募者の中からオーディションを経て選ばれた7人のメンバーが、講師箭原顕のもと練習を重ね、様々なライブに出演し、その歌声を披露しています。さわやかなユース世代によるコーラスと、ビッグバンドとの共演にご期待ください。