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札幌ジャズアンビシャス第6回定期公演[最終日昼公演]レポート

ユースジャムセッション札幌ジャズアンビシャス第6回定期公演、最終日を迎えました。

今年度は10周年の節目の年。
「KitaraでJAZZ、KitaraでBig Band」をテーマに、 普段はクラシックが演奏されることの多い札幌コンサートホールKitaraで、札幌ジャズアンビシャスがJAZZのサウンドを響かせました。


繊細な音を感じ取れるKitaraの小ホール。
Big Bandが繰り広げる迫力満点の演奏を間近で楽しめるとともに、音楽監督デビッド・マシューズによる細部まで作りこまれたアレンジ楽曲を存分に味わえる公演となりました。

第二部では、 本バンドメンバーが講師として教えたユースメンバーと、 コーラスグループSAPPOROCITYJAZZ VOICESも登場。

Big Bandと歌声の共演やユースメンバーとのソロ演奏などで会場を盛り上げました。
アンコールでは「見上げてごらん夜の星を」を、3グループで披露し、大盛り上がりで幕を閉じました。


札幌ジャズアンビシャスでは今回の公演を収録して、PVを製作しています。
後日公開いたしますので、皆様お楽しみに!


今年もたくさんの方にお越しいただきまして、誠にありがとうございました!

10周年を迎えた札幌ジャズアンビシャス
これからの活躍にも、乞うご期待ください!