SAPPORO CITY JAZZ VOICES

かっこよくハモる!ジャズコーラス♬
ジャズを歌いたいユース世代を募集



※申し込みは終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。


イベント:ノースジャムセッション
開催:2021年7月25日(日)
会場:札幌芸術の森野外ステージ
曲:聖者の行進



SAPPORO CITY JAZZ VOICESとは

札幌芸術の森が主催する「ユースジャムセッション」から生まれたコーラスグループです。10代から20代のユース世代のメンバーが、通年のワークショップを受講しながら、芸術の森野外ステージをはじめとする様々な会場でその歌声を響かせます。

講師はヴォイストレーナーの箭原顕氏(ハウス・オブ・ジャズ代表)。発声からジャズ特有のリズム、ハーモニー、パフォーマンスまでを楽しみながら学びます。

さあ、あなたもサッポロ・シティ・ジャズのステージで一緒に歌いましょう!

レパートリー
・星に願いを
・C JAM BLUES
・UNDER THE SEA
・聖者の行進
・TRISTEZA
・五匹の子ぶたとチャールストン
                など








会場内では次の新型コロナウイルス感染症対策を行います。


受講される皆様には、下記のご協力をお願いいたします。




講師
箭原顕(ヴォーカリスト、ヴォイストレーナー、音楽プロデューサー、作編曲家)
SAPPORO CITY JAZZ VOICES 募集要項
1.内容
・月2回程度の週末を基本とした定期練習
・市内各所での演奏会への出演
パークジャズライブ(7/16(土)・17(日))、ノースジャムセッション(8/28(日))、サッポロ・サウンド・スクエア(12/22(木))、札幌ジャズアンビシャス第6回定期演奏会(1/28(土)・29(日))などを予定しています。

2.期間
2022年5月~2023年1月
※5~7月の活動予定日[16:30~18:00]
5/14(土)・28(土)、6/11(土)・25(土)、7/9(土)・23(土)
※8/19(金)~21(日)及び8/27(土)に公演出演に向けた練習・リハーサルを行います。9月以降の活動日は参加者確定後に調整いたします。

3.会場
札幌芸術の森 アートホール ほか

4.参加料金
1ヶ月1,000円(税込)
※ライブで使用する少額な楽器などの必要物品の購入をお願いする場合があります。

5.定員
10名

6.対象
10代から20代のジャズコーラスに興味のある方
※18歳未満の方の活動参加には保護者の同意が必要となります。
※応募期間終了後、オーディションにより参加者を決定します。

7.応募方法
上記応募フォームからご応募ください。
※応募は3月11日(金)10:00から受け付けます。

8.オーディション
日程:2022/4/30(土)
会場:札幌芸術の森 アートホール

9.応募期間
2022/3/11(金)~4/17(日)
主催等
主催:札幌芸術の森(札幌市芸術文化財団)、サッポロ・シティ・ジャズ実行委員会
助成:一般財団法人地域創造
お問合せ
SAPPORO CITY JAZZ VOICES事務局
〒005-0864 北海道札幌市南区芸術の森2丁目75
札幌芸術の森事業課内
TEL. 011-592-4125
E-Mail. chorus@sapporocityjazz.jp


講師プロフィール

箭原顕

(ヴォーカリスト、ヴォイストレーナー、音楽プロデューサー、作編曲家)


【プロフィール】

ディスコメイトレコードからメジャーデビュー。伝説的サルサバンド“オルケスタ・デル・ソル”に参加。六本木アンスクール、バークリー音楽大学で、ジャズボーカル、ジャズコーラス、アレンジを学ぶ。拠点を札幌に移し、ジャズボーカリストMIZUHO、 ジャズコーラスHONEY VEEをプロデュース。ジョンレノン追悼コンサート、サッポロ未来ジャズ、サッポロ・シティ・ジャズ等、コンサートの企画制作多数。後進の指導にも尽力し、ヤマハボーカル科講師指導、北海道インターナショナルスクール講師等歴任。
現在Ken Vocal School(札幌、旭川、横浜)主宰、横浜Bar Bar Bar音楽院講師、他。

【講師からのメッセージ】

・レッスンの内容
以下のポイントを中心に、集まったメンバーの個性や実力に応じて練習します。
A)一番の基礎である、腹式呼吸と発声で、安定した声の響きを
B)練習用メロディーや、聴音(イヤートレーニング)で、音程の正確さを
C)正確なリズムと、様々なリズムグルーヴ(ノリ)を習得する
D)英語独特の発音(th, r, l, f, v)等の練習で、伝わる英語を
E)歌詞の内容を解釈し、心から歌い、表現する
F)簡単な振付けや、体全体でリズムに乗る練習をして、曲の表現とパフォーマンスにつなげる
G)ジャズ史に沿って特徴的な曲を学ぶことで、基礎力、音楽フィーリングを身につける