LIVE & EVENT LIVE

Rusutsu 100days Music Live -Season13-

ルスツの冬の夜を盛り上げる「ルスツ100 day’s Music Live」

SAPPORO CITY JAZZとルスツリゾートとのタイアップによる「ルスツ100 day’s Music Live」。今年で13回目の開催となり、冬のルスツを音楽で彩る定番となっています。北海道はもとより、国内外で活躍するミュージシャンによる演奏を100日間にわたりお届けします。

アフタースキーは心地よい音楽とドリンクで贅沢なひとときを。

開催
2024年12月13日(金)~2025年3月22日(土)
時間
演奏① 19:00 ~ 19:40
演奏② 21:00 ~ 21:40
演奏③ 22:00 ~ 22:30
会場
演奏①、②:パブ「クリケット」 (サウスウイング1F)、演奏③:メインバーオブリスト (サウスウイング2F) (虻田郡留寿都村字泉川13番地 ルスツリゾート内)
チケット料金
無料(飲食代別)
公式HP
ルスツリゾート北海道  https://rusutsu.com/events/100days-music-live/

【出演】

林ひかる(vln)、内田聡子(pf)、金野俊秀(b)

【プロフィール】

結成10周年を迎えたクラジュアルユニット【HIKAblefヒカブレフ‼︎ 】

情緒豊かに織り成すバイオリンの音色、そこへ寄り添い語り掛けるピアノのフレーズ。
安定しつつもアクティブに奏でる深煎りのベース。
結成当時よりメンバー独自の感性でクラシックとカジュアルを掛け合わせた斬新なアレンジには定評があり 札幌市内は もとより北海道内各地のパーティ、イベントに出演。
また各地のリクエストにより、バイオリンの調べに乗せてお届けするスクリーンミュージックやスタンダードナンバーも人気を集める。

メンバー
バイオリン 林ひかる
ピアノ 内田聡子
ウッドベース 金野俊秀

【出演】

蛇池雅人(a.sax) 、本山禎朗(pf)、斎藤里菜(b)

【プロフィール】

蛇池雅人 (サックス) じゃいけまさと
北海道苫小牧市生まれ。高校時代にブラスバンドでサックスを手にする。地元大学の学生BigBandに参加。在学中より演奏活動開始。大学卒業後、会社員として働くも30歳より転向。
2006年NYにてIAJE(国際JAZZ教育者協会) に参加、ジャズの教育や普及活動にも力を入れる。現在北海道を拠点に様々な音楽シーンで活動中。
過去リーダー作品「slowlife / 蛇池雅人」(2006年) 「fall / SIDEWALK」(2011年) 「forest / 蛇池雅人Group」(2015年) 「Ruminating / 蛇池雅人Group」(2021年)

斎藤里菜(コントラバス)
札幌市出身。15歳でコントラバスを始める。
札幌大谷大学芸術学部音楽学科管弦打楽コース卒業。
大学進学と同時に北海道大学ジャズ研究会に入部したのをきっかけに、クラシックのみならずジャズを中心に多彩なジャンルでの演奏活動を、市内及び道内のジャズバーやライブハウスで開始。また道内のみならず道外ミュージシャンとの共演、指導を受けるなど積極的に活動中。2016年本田雅人氏(sax)による公開レッスン受講。2017年ハンガリー国立リスト音楽院にて、ピーター・クビナ氏のマスタークラスを受講。これまでにコントラバスを助川龍、藤澤光雄、飯田啓典、吉野弘志各氏に師事。

本山禎朗(ピアノ)
1987年長野県生まれ、滋賀県出身。
大学進学を機に北海道へ移住。ジャズ研究会に入部しジャズピアノを始め、2013年よりプロとしての活動を始める。
2015,2016年サッポロシティジャズパークジャズライブコンテストに花田進太郎Electric Bandにてファイナリストに選出。
現在は東京と滋賀、札幌を行き来し、楠井五月(b)小松伸之(ds)伊藤宏樹(ds)らとのリーダートリオ、小山彰太(ds)とのインプロを交えたデュオから吉田野乃子(sax)らとのCubic Zero~立方体・零~、歌やタップダンス、シタール、タブラ、津軽三味線など様々な楽器とのセッションなどジャズを中心に道内外ミュージシャンとの共演や道内のPopsミュージシャンのサポートなどジャンルにとらわれず自己の音楽を追求している。

【出演】

飛澤良一(gt)、阿部バキ(key)、イデノアツシ(per)

【プロフィール】

飛澤良一(guitar)
札幌出身
ジャズギタリスト 宮の上貴昭氏に師事。
1999年より、ニュージーランド、オーストラリア、ブラジルと移り住み音楽活動を続け、2003年に帰札 ジャズ、ブラジル音楽を中心に活動。
ラテンクラブジャズバンド、COPABONITOSのリーダー
元NYヤンキースのバーニー・ウィリアムス、葉加瀬太郎、チームナックス、ブギウギ専務、一十三十一(ひとみとい)など、活動はジャズシーンにとどまらず、様々なジャンルのアーティストと共演している

安部パキ(key)
1957年福岡生まれ。大学在学中 モダンジャズピアニスト三傑と言われた徳山陽氏に師事、サラリーマンとして転勤生活を送るなか演奏活動を続けてきた。札幌生活通算17年、音楽以外では山スキーを愛好

イデノアツシ
(ドラムス&パーカッション)
メインのブラジル系のライブやレコーディングはもちろん。May J、ゲントウキ等のメジャーPops系アーティストのレコーディングから、クラシックからJAZZのライブまでジャンルを問わず活躍中。ブラジルのタンバリン「パンデイロ」の演奏では非常に定評があり、ソロから伴奏まで独創的アイデアの演奏で魅了している。

【出演】

Bright Sapporo Gospel Chorus

【プロフィール】

24日 X'mas song&野外ゴスペル
25日 X'mas song&クリケット2ステージ

ゴスペルシンガーNatsukiがプロデュ―スしたコーラスグループ
Natsukiのバックコーラスや道内各地の各イベント・ステージなどに出演。

ライラック祭り、花フェスタ、カルチャーナイト、サッポロ・シティ・ジャズオープ
ニングイベント、米国領事館パ―ティでの国歌斉唱、角松敏生バックコーラス、ミュ
ンヘンクリスマス市、HBCさっぽろ雪まつり他多数出演。 

【出演】

高橋智美(vo)、折原寿一(gt)、MIO(b)

【プロフィール】

■高橋智美/singer
北海道芽室町出身、札幌在住。
実力派JAZZ & POPSコーラスグループ『HONEY VEE』の初代メンバー。
2004年~2014年、JRタワーホテル日航札幌35F『SKY J』専属vocalistを務める。
2012年Sapporo City Jazz パークジャズライブコンテストのファイナリストに選出。
2013年、ニュージーランドのオークランドでのイベント【JAPAN DAY】に出演。2014年3月台湾へのライブツアーを行う。
2015年2月、2017年12月、マンハッタンジャズクインテットを率いるアレンジャー、デヴィッド・マシューズ氏との共演を果たす。
2018年7月2日、元T-SQUARE松本圭司氏プロデュースによるミニアルバム『TANABATA Waltz』、2019年12月自身初となるクリスマスカバーアルバム『Christmas Songs』をリリース。2022年1月30日に本圭司氏プロデュース第二弾『SENS』をリリース。
2018年~現在、札幌グランドホテルオールドサルーン1934に出演中。
印象的でジャンルを問わず国境を超えたヒーリングヴォイスは、聴き手の心に深く刻み込まれる。

■折原寿一/Guiter
北大ジャズ研究会に所属、その後プロギタリストとして本格的に活動開始。 有名ミュージシャンの共演やセッション(グローバーワシントンJr、チャカ・カーン、他)を重ね、多数のCD参加、国内外屈指のスーパープレイヤーと数多くのコラボレーション、その活躍は老舗ジャズ雑誌「Japan Jazz」「ジャズ批評」等でも紹介される。またギター専門誌「ギターマガジン」「ヤングギター」での誌上セミナーやデモ演、ヤマハポピュラーミュージックスクールのテキスト執筆などインストラクター活動。近年は世界的プレイヤーであるランディ・ブレッカー (tp) デビット・マシューズ(p)との共演やレコーディング等、精力的に演奏活動を展開する。

■MIO/Jazz Bassist / Contrabassist
北海道室蘭市出身、札幌市在住。
2013年北海道最大のジャズフェス、サッポロシティジャズ、パークジャズライブ2013コンテストにて、村川佳宏Quartettにて出演し、グランプリを受賞。翌年優勝バンドとして、カナダトロントジャズフェスティバルへ出演。
2018年よりクラシック基礎を元札幌交響楽団首席奏者藤澤光雄氏へ師事。
ジャズを中心に道内外のアーティストとの共演やイベント出演の他、ラテンバンド、POPS・ポピュラーアーティストのサポート、プロアマ混合オーケストラ等にも参加。

【出演】

山木将平(gt)、青木務(b)、末富凛太郎(タップダンス)

【プロフィール】

■山木将平(ギター)
北海道の自然からインスピレーションを受けて作曲演奏。ルーツはブルースでありながら様々なジャンルの楽曲を生み出す。アコースティックソロからエレキバンドスタイルまで幅広いアプローチで独自の世界観を表現する。
最近は趣味のキャンプと音楽をコラボレーションさせる企画を立ち上げ、キャンピングミュージシャンという新たな境地を開拓し、アウトドア業界やラジオやテレビなどのメディアからも注目を集めている。
持ち前のフットワークの軽さで依頼があれば自前の機材を持ち込みどこにでも出向きライブを行う。音楽がなかった場所に音を届けることも活動の喜びの一つ。とにかく型に縛られない自由な活動を楽しんでいる。
近年は舞台音楽を担当する機会も多く、自ら役者としても出演する事も多い。
北海道のPR活動にも力をいれていて、TV やラジオで多数楽曲が使用されている。現在は札幌を拠点に国内外で活動中。

--経歴--
「SAPPORO CITY JAZZ 2010」パークジャズライブ・コンテスト優勝。これまで多数のCDをリリース。・2011年、2012年トロント国際ジャズフェスティバル出演。・2014年、2015年ジャカルタJava Jazz Festival出演。・RISING SUN ROCK FESTIVAL 2012出演。・2015年ミラノ国際博覧会 日本館(EXPO Milano 2015 Japan Pavilion)にて演奏。・2016年ニューヨークにて開催されたJAPAN WEEKにて演奏。

2018年8月5日に開催された北海道150年記念式典では天皇皇后両陛下の前で演奏。
2019年札幌国際短編映画祭では楽曲が使用された作品『ODYSSEY』で最優秀作曲賞を受賞。
2020年野田秀樹演出『東京キャラバンin北海道』に出演。
自身の「Camp×Music」企画でライブが楽しめるキャンプイベント"RELAX CAMP RESONATION"を毎年開催。

■青木務(ベース)
1992年生まれ。札幌のセッションベーシストとしてRSR2017出演や東京Blue Note Placeへ出演、自身のバンドmoa ITACO Clubで道外公演の成功、参加バンドtaUtauで中洲ジャズ2023出演などする一方、作編曲からHiphopのビートメイキングまで、多彩なスキルを活かし活動している。
アンサンブルをアッパーにグルーヴさせるパフォーマンスと、実験的なファッションにより札幌音楽シーンにおいて不思議な存在感を誇っている。

■末富凛太郎(タップダンス)
タップダンサー。1990年京都生まれ。
10年ほど大阪で活動した後、2021年より札幌に拠点を移す。雨の音や雪の静けさなど自然の質感に強く影響を受け、より音楽的で情景溢れる表現に夢中になる。インストラクター、振付師としても活動しながら、独自の世界観でタップダンスの魅力を発信中。JTSP(日本タップダンス奨学生制度)8期生としてThe New York City Tap Festivalに参加(2014)。東京ディズニーシー「イッツ・クリスマスタイム!」(2019)。博多華丸主演「羽世保スウィングボーイズ」(2021)。

【出演】

東海林美乃梨(vo)、山木将平(gt)、木村ケイコ(b)

【プロフィール】

■東海林美乃梨
北海道札幌市生まれ。3歳からピアノ、10歳からドラムを習うなど音楽のある環境にて育つ。父親の影響でジャズを聞き、特にエラ・フィッツジェラルドの名作「Ella in London」に衝撃を受ける。
高校卒業後はハワイのカレッジへ進学をし卒業。帰国後は沖縄県へ移住。那覇市にある「Jazz Live In 寓話」でピアニストの屋良文雄氏に出会いジャズを歌い始める。その後、那覇市内のジャズバーを中心に活動。沖縄ツアーの為に来沖したジャズシンガー青木カレン氏のアシスタントを務めた際に大きな影響を受け、2012年に上京。
都内のジャズバーやライブハウスなどで活動を広げ2015年11月20日、1st Album “just in time”をリリース。
スタンダードなジャズナンバーの演奏の他、オリジナル曲の制作も行う。

■山木将平(gt)
北海道の自然からインスピレーションを受けて作曲演奏。ルーツはブルースでありながら様々なジャンルの楽曲を生み出す。アコースティックソロからエレキバンドスタイルまで幅広いアプローチで独自の世界観を表現する。
最近は趣味のキャンプと音楽をコラボレーションさせる企画を立ち上げ、キャンピングミュージシャンという新たな境地を開拓し、アウトドア業界やラジオやテレビなどのメディアからも注目を集めている。
持ち前のフットワークの軽さで依頼があれば自前の機材を持ち込みどこにでも出向きライブを行う。音楽がなかった場所に音を届けることも活動の喜びの一つ。とにかく型に縛られない自由な活動を楽しんでいる。
近年は舞台音楽を担当する機会も多く、自ら役者としても出演する事も多い。
北海道のPR活動にも力をいれていて、TV やラジオで多数楽曲が使用されている。現在は札幌を拠点に国内外で活動中。

山木将平公式HP
https://shoheiyamaki.com/
山木将平YouTube チャンネル
  https://youtube.com/user/ shoheiyamaki
山木将平instagram
  https://instagram.com/shoheiyamaki?r=nametag

■木村ケイコ(b)
経専音楽放送芸術専門学校卒業。
ベーシストとして山木康世(ふきのとう)・佐々木幸男・鈴木一平・五十嵐浩晃・倉橋ルイ子・小澤ちひろ・佐藤広大、その他多くのアーティストのバックアップベーシストとして活動。
NHK のど自慢 北海道地区担当。
講師
経専音楽放送芸術専門学校
北海道芸術高等学校

【出演】

板橋夏美(tb)、中島弘恵(pf)、柳真也(b)

【プロフィール】

■trombone 板橋夏美
札幌市出身。9歳よりトロンボーンを始める。北海道教育大学芸術課程音楽コース卒業。同校にてオーケストラ、吹奏楽、室内楽などクラシックを学ぶ。
大学卒業後、札幌市内のライブハウスでの活動を主軸にコンボ、ビッグバンドなどでの演奏機会を重ねる。ジャズを中心に、ブラジル音楽や自身のオリジナル楽曲等多種多様なコンセプトのライブを開催。道内外への遠征で現地ミュージシャンとの共演も多い。
2012 年より「Sapporo Jazz Ambitious」所属、渡辺貞夫、八代亜紀、TOKU、David Matthews 等と共演。2015 年より「さっぽろ八月祭」ビッグバンドに参加。
2019年に1stアルバム「ハコニワノソラ」をリリース。
他参加作品に「MOMENT」(ともこがくだん)、「ONE MORE TIME !」「ONE MORE TIME 2 !」(札幌ジャズアンビシャス)、「Cinema Bossa」(今井亮太郎)、「虹を見つけよう」(Michi)、「Compression」(金野俊秀)、「Sliding Out」(河合修吾)など。

■piano 中島弘惠
1986年札幌出身。高校卒業間近の2004年秋にピアニスト田中朋子に出会い、1年半師事。2006年よりライブ出演を開始。
札幌・東京等にて多くのミュージシャンとのライブ・セッションを重ねる。
現在は北垣響(b)伊藤宏樹(ds)とのトリオ、奥野義典(sax)とのデュオ、立花泰彦(b)率いる大所帯バンド "Total Knock Out Orchestra" 等を中心に、精力的に活動している。自己の楽曲も多数持つ。
峰厚介(ts), 秋山一将(g)との共演、寺田町(vo,g)とのデュオ、タンゴバンド”EL PUENTE”での演奏、髙野雅絵(vo)嵯峨治彦(馬頭琴,喉歌)との”馬頭琴と唄う”、完全即興でのライブなど、活動は多岐に渡っている。
ジャズ批評2016年11月号/ Vol. 194「北都市の猫たち The CATS in North City」に掲載。
札幌の映画館「シアターキノ」代表・中島洋が監督を務めた映画作品「Wakka」(2023年公開)では、音楽・サウンドデザインを担当した大友良英と共に音楽で参加。
2023年には奥野義典とのデュオ「ふたりごと」、The Interlopersの初作品「The Interlopers Live at Jamusica」、柳真也の「Secret Corner」の計3作のCD参加作品がリリースとなった。

■bass 柳真也
柳真也(やなぎまさや)/ベース

1974年生まれ。愛知県の大学に在学中にエレキベースをはじめ、22歳でウッドベースに転向。故市ノ瀬美音氏に師事。
26歳ころから名古屋のジャズクラブを中心に本格的に演奏活動をはじめる。2004年に北海道へ移住。札幌を中心に演奏活動をはじめる。
2014年より札幌芸術の森が主宰しデイビット・マシューズ(p)が音楽監督をするビッグバンド、札幌ジャズアンビシャスに加入。
2018年HTB北海道テレビ開局50周年記念テーマソング「ハイタッチ」のレコーディングに参加。他、サイドマンとして多数のレコーディングに参加している。
リーダーアルバムは2018年に「Sunshine & leaves 」「Sirius~シリウス」とリーダーアルバムを2作品同時リリース。2021年「Fair Weather」をリリース。
ジングルミュージックスクール、ベース科講師。
堅実かつ柔軟、Blues&Swingを信条にしており、北海道内外の様々なジャズミュージシャンに信頼を得ている。

【公式サイト】

板橋夏美公式HP

【出演】

迫慎也(sax,g,cla,recorder)、林佳一郎(key,鍵盤ハーモニカ)、金野俊秀(b)

【プロフィール】

サックス迫慎也とピアノ林佳一郎による、デュオの枠を超えたアコースティックユニット!
札幌を中心に、ライブバーやホテル、イベントなどで演奏しております。ネタなのかマジなのか、あらゆるジャンルと、色んな楽器が登場し、コミックのようなややウケMCで進行するステージは、要チェックです!!!!
サッポロ・シティ・ジャズ2023 パークジャズライブコンテストファイナリスト

■メンバー
Saxophone ~ 迫慎也 Twitter(@sax_rin)
サクソフォンを永留淳也氏、伊賀正氏の各氏に師事。札幌大谷大学音楽学部在学中から音楽活動を始め、その後音楽活動に注力するため中退。2020年に渡米しニューヨーク、ニューオリンズを訪れライブバーでの演奏や、ニューヨーク市内の地下鉄にて「Metoropolitan Transportation Agency(MTA)」主催の「Music Under New York」での演奏に参加。現在は札幌市を拠点に様々なバンドに参加しており、札幌市手稲区のライブバー「Live & Bar JIVE」、フュージョンバンド「K-ichiro's Fusion Connection」、Jazz Rock Band「SHIFT」、クレズマーバンド「黒猫クレズメル」にてサックスを担当する他、ピアニストの林佳一郎氏とのユニット「しかけ」を発足し、様々な音楽ジャンルに二人のキャラクター性をかけあわせたライブパフォーマンスで、暖かでクスッと笑えるライブステージを目指して活動している。

Piano,Keyboard ~ 林佳一郎 Twitter(@Piano_Kchan)
5歳からピアノを始める。札幌大谷大学音楽家ピアノコース卒業。松田久美子氏、
石田敏明氏に師事。大学時に「札幌大谷大学ジャズ研究部」を設立。
現在は札幌を拠点に、札幌中央区にあるライブバー「Vocal Live Bar Grotte」、
フュージョンバンド「三浦隆之介バンド」、ジャズバンド「Kengo Ono.session」、
シンガー「Fubuki」など、様々なバンドにてピアノを担当する。
サクスフォニストの迫慎也氏と共にユニット「しかけ」を発足し、
多彩なジャンルと個性あふれるライブスタイルで、
笑顔溢れるエネルギッシュなステージを目指し、日々活動中。
五十嵐浩晃氏、有山じゅんじ氏、米沢美玖氏と共演。

■金野俊秀: Bass
15歳でギターを始め、17歳でエレクトリックベースに転向、20歳からコントラバスも始める。 エレクトリックベースとコントラバスの両方を扱うマルチプレイヤーとして、幅広いシーンでの演奏活動を続け、全道各地で年間300本以上のステージをこなす。 自己のバンドやサポートで数々のレコーディングに参加、楽曲提供等を行っている。 また講師活動にも力を注いでおり、エルム楽器、ミツノ楽器でベース講師も勤める。

【公式サイト】

公式YouTube

迫慎也Twitter

迫慎也Facebook

林佳一郎Twitter

林佳一郎Facebook

【出演】

MIHOKO(pf)、HIRO(tp)、SHOJI(tb)、BOB(b)、TOSHI(perc)

【プロフィール】

FELIZ DE LA VIDA (フェリス・デ・ラ・ヴィーダ) 〜ラテンジャズ セクステット〜
アメリカ東海岸、ラテンコミュニティにて、ラテンジャズ、サルサバンドで活動してきた MIHOKOが、札幌帰国後、仲間を集めて結成されたラテンジャズグループ。 メンバーは札幌の音楽シーンを支える豪華な顔ぶれ。
市内のライブハウスの他、記念パーティー等の 各種イベントにて演奏活動を開始する。
2019 年 FELIZ DE LA VIDA ファーストCD”MariaCervantes”をリリース。 以来、毎年ルスツ100daysライブに出演。2020 年 11 月には、初の道南コンサートが大沼国際セミナーハウスで開催されたのを皮切りに、2021年12月帯広幕別100年記念ホール、2022年5月砂川ゆうホールにてコンサートを開催。多数の観客に好評を博す。
どこか馴染みのあるラテン音楽にジャズのテイストを加えて、または、ジャズのスタンダードをラテンのリズムに乗せて演奏するなど、様々なヴァリエーションを楽しめる。
LIVE やコンサートでは色々なリズムの紹介があり、参加型でもある。

【出演】

佐々木忍弥(三味線)、田中K助(key)、田村幸崇(和太鼓)※13日・14日、河鰭史成(perc)※15~17日

【プロフィール】

■忍弥(NIYA)
羽幌町焼尻島育ち。本名(佐々木 忍弥) 7歳で津軽三味線を習い始め、三代目日本一佐藤 俊彦氏に弟子入りする。
青森県で開催された「津軽三味線日本一決定戦」では2012年にB級の部準優勝、2013年にはA級の部 にて全国優勝を飾る。
北海道、東京をはじめ、日米親善大使や日中親善大使の一員としてニューヨ ーク(カーネギーホー ル)、台湾(保安宮)、トルコ共和国、タイ、マレーシア、ベトナム、シンガポール、中国など海外へ活躍の場を広げ、世界の人々に日本伝統音楽の魅力を伝える為精力的に活動する。
今は亡き師匠が残した弟子の指導に尽力しており、2012年からは札幌圏の高校へ音楽講師として指導するなど音楽教育にも携わり、津軽三味線の魅力を次世代に伝える。
クラブやライブハウスでも演奏活動をし今までにない津軽三味線の可能性に挑戦。DJ、ファッションショーのバックミュージック、吹奏楽団とのセッションに成功するなどジャンルを問わず、様々な有名アーティストなどとのコラボレーションを行っている。
北海道を代表する若手ホープ津軽三味線奏者である。

■田中K助
1979年生、北海道江差町出身。
ピアニスト、キーボーディスト、作編曲家としてテレビ、ラジオ、CM等の音楽制作や国内外の著名アーティストとの共演、楽曲提供をする傍ら、日本国内にとどまらずアメリカ、カナダ、イタリア、フランス、ラトビア、エストニア、リトアニア、ロシア、ベトナム、中国など世界各国でのロック、ポップス、ジャズ、ラテン、ゴスペル、民謡や和楽器などのコンサートにおけるピアノ演奏や文化交流事業、ピアノ講師としての後進指導と多岐に渡る他、ラジオ番組FM NORTH WAVE「BRAVE+ Music & Miracles」にも出演中。
「経済発展の鍵は文化にあり」の言葉を胸に音楽という文化芸術に寄与し、自身の故郷である北海道の経済をエンターテインメントの力で発展させることを生涯の使命と定め、NPO法人「北海道再生プロジェクト」に参加、2017年「Music Lounge Brave+」代表に就任、同年「株式会社プロフロム」取締役に就任するなど、文化を発信する場を求めミュージシャンとしての枠を超えて精力的に活動している。

■田村幸崇(和太鼓)
安平町観光大使。
安平町生まれ10歳の頃に和太鼓を始める。
【主な経歴】
2014 年シンガポール演奏。
2015 年 ARASHI LIVE TOUR2015 Japonism 札幌ドーム公演参加。 2016 年北海道 YOSAKOI ソーラン祭りオープニング演奏。 サッポロシティジャズ第1回 PARK JAZZ PAREDE オープニング演奏。 2017 年安平町日本ハムファイターズトークショー演奏。 第一生命100周年演奏。
2016 年北海道 YOSAKOI ソーラン祭りオープニング演奏。 サッポロシティジャズ第1回 PARK JAZZ PAREDE オープニング演奏。
2017 年安平町日本ハムファイターズトークショー演奏。
第一生命100周年演奏。
2018 年北海道 150 周年ウィークオープニング演奏。 NHK 北海道放送出演。
スペインマドリード演奏。
韓国演奏。
2019 年 Rugby World Cup Fan Zone Sapporo 出演
日露文化フェスティバルとしてロシアユジノサハリンスク演奏。
美のカリスマIKKOクリスマスディナーショー出演。
2020年 NHKおはよう北海道に出演。また、シングル「希う」リリース。
地元ローカルテレビ出演。
2021年初の道外ツアー大阪・東京公演を大成功に収める。
独自の和太鼓演奏スタイルで和太鼓の素晴らしさを伝えるため活動している。

【出演】

高橋麻衣子(pf)、藤田紗耶香(cajon)、小夜子(vln)

【プロフィール】

■my&Jennie
高橋麻衣子(piano)と藤田紗耶可(cajon)による北海道発のインストゥルメンタル・デュオ・ユニット♪
今日まで3枚のアルバムと3枚のシングルCDをリリース♪
それぞれが個々の活動もしており、
その他、様々なミュージシャン・アーティストのサポートを務めるなど、北海道内・道外と幅広く活動中♪
2015年にはHTB・朝日ジルベスターコンサートに出演、札幌交響楽団との共演を果たす♪
2014.2016年、札幌シティジャズパークジャズコンテストファイナリスト♪

■小夜子
3才よりバイオリンを始める。6歳で渡米、自由な環境で音楽に親しむ。
帰国後ポップスなど幅広い音楽に興味をもち、独学で演奏する。
お茶の水女子大学卒業、栄養士資格を取得するも、音楽の道を志す。ジャンルを問わず様々なアーティストのサポートやテーマパーク、ショー、演劇に出演する傍ら、ソロや自身のユニットでライブ活動を開始。
ポップス・ジャズバイオリンの第一人者の中西俊博氏に師事。作曲も手掛け、ライブでも自作を披露、5弦バイオリンやエフェクターを活用したエレキバイオリン演奏も挑戦するなど、型にはまらない異色のバイオリニストである。
2018年11月、セルフプロデュースによる初のソロアルバム「LIFE」をリリース。自身のユニットでもアルバムをリリースするなど、精力的に活動中。
【公式HP】
sayokovn.com

【公式サイト】

my&Jennie公式HP

小夜子公式HP

【出演】

砂月(vo)、蛇池雅人(a.sax)、齊藤桃子(pf)

【プロフィール】

■砂月
北海道札幌市出身。jazz,R&B,オリジナル楽曲等を歌うシンガー。
2015年、2021年、2022年サッポロシティジャズコンテスト・ファイナリスト。
2021年5月、1st mini album“光の彼方“をリリース。

■齊藤桃子
小樽市出身。
4歳からピアノを始める。
幼少期から作詞作曲を趣味にしながら、クラシックピアノを大門敬明氏に師事。
札幌大谷短期大学音楽科ピアノコース卒業後、同短期大学専攻科音楽ピアノコース卒業。
卒業演奏会のクランツコンサートにピアノソロで出演。
大学時代に北大ジャズ研究会でジャズを学び、のちにシンガーソングライターとして活動する。
常にジャンルに捉われず、変化し続ける自己の演奏スタイルを目指す。

2009年
Sapporo City Jazzと北海道じゃらんの初コンピレーションアルバム『Driving Jazz Hokkaido first impression』に参加。
2012年
リーダートリオ〜SF飛行〜TRIO184よりアルバム『1414184』をリリース。
2016年〜
作詞作曲と歌を生かし、映像や物語を想像しながら聴いていただく新感覚ライブ"Trico Momoco Lore 音の映画"を定期的に企画。
2022年6月
ソロデビューアルバム『音の映画』をリリース。

また、昨年20周年を迎えた札幌のジャズの老舗 Half Note(南3西5三条美松ビルB1)では、毎週木曜日19:30〜ジャズピアノソロで出演。

■蛇池雅人
北海道苫小牧市生まれ。高校時代にブラスバンドでサックスを手にする。
地元大学の学生BigBandに参加。在学中より演奏活動開始。
大学卒業後、会社員として働くも30歳より転向。
2006年NYにてIAJE(国際JAZZ教育者協会)に参加、ジャズの教育や普及活動にも力を入れる。
現在北海道を拠点に様々な音楽シーンで活動中。

過去リーダー作品
「slowlife / 蛇池雅人」(2006年)
「fall / SIDEWALK」(2011年)
「forest / 蛇池雅人Group」(2015年)
「Ruminating / 蛇池雅人Group」(2021年)

【出演】

かおり(key) 、Yagi-chang(perc)、山木将平(gt)

【プロフィール】

メロウデュは、かおり (piano, composing) とYagi-chang (drums & percussions) による北海道札幌在住のユニット。
音楽に魅了された2人が音楽をとことん追求し、真っ直ぐな音と楽しさを放つ。
フュージョン、ラテンジャズを軸に、現在はインストゥルメンタルユニットとして活動中。

9枚のミニアルバムをリリース。「New Wave, New Balance」「Can't wait !」はiTunes Store ジャズチャートで1位。
シングル「Stay hopeful」はiTunes Store ジャズチャートで1位。
スキージャンプワールドカップ会場の音楽や、番組ジングルの制作などを手がけている。
これまでに小野塚晃 (ex.DIMENSION)、川崎哲平、福原みほ、TOKU、chihiRo (JiLL-Decoy association)、大和田慧、寺地美穂 (敬称略) など、様々なミュージシャンとのセッションやコラボライブ、レコーディング、サポートなどを行っている。

FM NORTH WAVEでは「Brand New Express」 (毎週土曜日 22:00)のDJを担当。2014年1月の放送開始より9年目になる現在も放送中。

【出演】

山木将平(gt)、神田直樹(perc)、木村ケイコ(b)

【プロフィール】

ギタリスト山木将平が送るニュージャンル"Nature Rock"を奏でるバンド、The Shohei Yamaki "Nature Rock" Band。

真理は自然のなかにありという精神に宿るインスピレーションから作曲された曲たちは、自然の美しさ・優しさ・強さ人間の人生・愛・可能性で満ちており、これまでにない神秘感と力強さから“Nature Rock”という新しいジャンルが生まれた。
山木の独特の奏法から放たれるギターの旋律に木村のグルービーなベース、 神田のロックなドラムが混ざり合い、ステージに偉大なる何かを降臨させるべく全身全霊でフィールする。
2017年1月に結成され、現在札幌を拠点に精力的に活動中。

Member
Guitar : 山木将平 Shohei Yamaki
パーカッション: 神田直樹 Naoki Kanda
Bass : 木村ケイコ Keiko Kimura

【出演】

MIO(b)、村川佳宏(sax)、Nate Renner(gt)

【プロフィール】

札幌を中心に活躍するアルトサックス奏者村川佳宏、ギタリストNate Renner、ベーシスト伊藤未央の3人で、Songbook=ジャズスタンダードに向き合いお送りするTrioとして結成。
ドラムレスならではのアコースティックなサウンドと、不思議な程に自然と息の合う3人のグルーヴ感、サウンド感、ライブ感、対話感が魅力。Nate Rennerはカナダ出身で長く日本に住んでおり、約1年程前に札幌へ移住。生まれも育ちも北海道の村川佳宏と伊藤未央と、ここ札幌で出会えたこと、そしてここで生まれた音楽を大切に表現活動を繰り広げている。
2020/12/25 にFirst Album「Plays Standards Volume1」をリリース。バンドのサウンドをリアルに詰め込んだアルバム。ジャケット表裏の写真は札幌の所縁のある写真を使用。昼下がりも夜も心地良い、ナチュラルでアコースティックなジャズをお届け。沢山の方々へ気軽に楽しんで頂けるCD Albumとなっている。

【出演】

小林美由紀(vo)、河合修吾(tb)、小郷正彦(gt)

【プロフィール】

ジャズスタンダードを中心にボサノヴァやポップスなどのお馴染みの曲を、ヴォーカル小林美由紀、トロンボーン河合修吾、ギター小郷正彦の3名で演奏しています。

ゆったりとした優しいサウンドと軽妙なMCで楽しい時間をお過ごしください。

小林美由紀 (Vocal)
22歳よりジャズを学ぶ。
ジャズ・バーで3年間のライブ活動後、2004年、自己のトリオを結成し活動を始める。
ジャズシンガーとして活動の他、サンバ・グループ「ウルソ・ダ・フロレスタ」に所属し、2009年・2012年・2013年浅草サンバ・カーニヴァルにカントーラとして出場。
現在は、「オールド・サルーン1934」(札幌グランドホテル)、札幌市内のライブハウス、イベント等で、ジャズを中心に、サンバ、ボザ・ノヴァ、ラテン音楽など、様々なジャンルでの活動を行っている。

河合 修吾(Trombone)
中学高校と吹奏楽にあけくれ、大学ではジャズ研へ。
ジャズを中心に Big Band Jazz, Soul Funk, Latin Salsa, Dixie Swing Trad Jazz 等のバンドにて活動を続ける。
Swing Heart Jazz Orchestra, Sapporo Funk Organization Sapporo Jazz Ambitious 等で活動中。2017年より小林美由紀トリオに参加。
また、時折 KAWAI, James 名義で Tuba / Sousaphone を担ぎ Heavy Metal Stompers を率いる。

小郷正彦(guitar)
大阪府枚方市出身。'90~'98年を京都で過ごし、'98年から北海道、現在は札幌市北区在住。
'92年、20歳の時に、京都で出会った岡本博文氏のギターに衝撃を受け、約3年間師事。
主にジャズ,ボサノバ,ポップスのジャンルで、現在は札幌市を中心にライブスポット、ホテルラウンジ、イベント等で演奏活動を展開中。
並行してギターレッスンも行っており、生徒さんも随時募集しておりますので、気軽にお問合せご連絡下さい。

mail masahikoogo@gmail.com

【公式サイト】

小林美由紀公式HP

河合修吾公式HP

小郷正彦公式HP

【出演】

阿部ヒロカズ(tp)、MIHOKO(pf)、柳真也(b)、出田寿一(dr,wash bolrd)

【プロフィール】

トランぺッター阿部ヒロカズ、ドラマー出田寿一、ピアニストMIHOKO、ベーシスト柳真也によって2021年秋に結成。バンド名は【GUMBO=ニューオーリンズの”ごった煮”料理】【CATS=ジャズスラングでジャズメンのこと】から。まるで、ひとつの鍋のなかで4人の個性、旨味が煮出された自由な音楽は、まさにGUMBO。興味津々なジャズファンだけでなく広くニューオーリンズファンがライブに足を運ぶ。「ジャズは人生を励まし応援する音楽だ!」と、誰もが抱いている喜怒哀楽を、人間くさくシンプルに共感させられるハッピーな音楽を目指している。

【出演】

山木将平(gt)、高井麻奈由(vo,key)、木村ケイコ(b)

【プロフィール】

■山木将平(gt)
北海道の自然からインスピレーションを受けて作曲演奏。ルーツはブルースでありながら様々なジャンルの楽曲を生み出す。アコースティックソロからエレキバンドスタイルまで幅広いアプローチで独自の世界観を表現する。
最近は趣味のキャンプと音楽をコラボレーションさせる企画を立ち上げ、キャンピングミュージシャンという新たな境地を開拓し、アウトドア業界やラジオやテレビなどのメディアからも注目を集めている。
持ち前のフットワークの軽さで依頼があれば自前の機材を持ち込みどこにでも出向きライブを行う。音楽がなかった場所に音を届けることも活動の喜びの一つ。とにかく型に縛られない自由な活動を楽しんでいる。
近年は舞台音楽を担当する機会も多く、自ら役者としても出演する事も多い。
北海道のPR活動にも力をいれていて、TV やラジオで多数楽曲が使用されている。現在は札幌を拠点に国内外で活動中。

山木将平公式HP
https://shoheiyamaki.com/
山木将平YouTube チャンネル
https://youtube.com/user/ shoheiyamaki
山木将平instagram
https://instagram.com/shoheiyamaki?r=nametag

■高井麻奈由(vo,key)
札幌在住ピアノ弾き語りシンガーソングライター。
2008年よりピアノ弾き語りシンガーソングライターとして活動を始める。
2018年DEENの池森秀一氏プロデュースによりDiamondRecordsから自身の10周年を記念した初のベストアルバム"10-ten-"リリースしたことをきっかけに全国に歌い歩くように。
ライブ本数は北海道・東京・大阪・名古屋を中心に年間約130本。
2023年、乃木坂46、欅坂46、日向坂46、藤田ニコルへの楽曲提供や森口博子「Ubugoe」(『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』主題歌)の作曲などの数々の人気アーティストに楽曲提供する人気音楽クリエイターの和田春氏のプロデュースによりアルバム「Rin」リリース。
2023年9月には共済ホールで15周年ワンマンライブを開催。全22都道府県から約400人が来場。

心の奥深くまで届くような歌声は時に繊細で時に豪快。聞く者を吸い込むライブに男女共に全国にファン急増中!

■木村ケイコ(b)
経専音楽放送芸術専門学校卒業。
ベーシストとして山木康世(ふきのとう)・佐々木幸男・鈴木一平・五十嵐浩晃・倉橋ルイ子・小澤ちひろ・佐藤広大、その他多くのアーティストのバックアップベーシストとして活動。
NHK のど自慢 北海道地区担当。

講師
経専音楽放送芸術専門学校
北海道芸術高等学校

【出演】

東田トモヒロ(vo.gt.key)、山木将平(gt)

【プロフィール】

■東田トモヒロ
1972年生まれ熊本市在住。
ニューヨークでのレコーディングを経て2003年にメジャーデビュー。
旅とサーフィン、スノーボーディングをこよなく愛し、そのオーガニックな温かいサウンドを通して
「LOVE&FREEDOM」を発信し続けるシンガーソングライター。
その持ち味でもあるエネルギーに満ちたステージパフォーマンスで、
ソロライブだけでなく大小問わず様々なフェスに出演し、ピースフルな空間を創り出して来た。
自然に寄り添った暮らしや旅の中から紡ぎ出される飾り気の無い等身大の楽曲は、全国各地においてたくさんのファンを魅了し、長く愛され続けている。
2023年、通算16作目となるアルバム「Rough Morning」をリリース。
2021年にはベーシスト時川大輔と「Storks」を結成し、
ローファイビートを基調としたトラックメーカーとしての活動も注目を集めている。
そのほか雑誌やウェブメディアへの執筆など、音楽以外のライフワークも多岐に渡る。
また、オフグリッドライフを10年以上に渡って実践。
自宅スタジオにて行う音楽制作は、独立型ソーラーによる自家発電の電力でまかなわれている。
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■山木将平
北海道の自然からインスピレーションを受けて作曲演奏。ルーツはブルースでありながら様々なジャンルの楽曲を生み出す。アコースティックソロからエレキバンドスタイルまで幅広いアプローチで独自の世界観を表現する。
最近は趣味のキャンプと音楽をコラボレーションさせる企画を立ち上げ、キャンピングミュージシャンという新たな境地を開拓し、アウトドア業界やラジオやテレビなどのメディアからも注目を集めている。
持ち前のフットワークの軽さで依頼があれば自前の機材を持ち込みどこにでも出向きライブを行う。音楽がなかった場所に音を届けることも活動の喜びの一つ。とにかく型に縛られない自由な活動を楽しんでいる。
近年は舞台音楽を担当する機会も多く、自ら役者としても出演する事も多い。
北海道のPR活動にも力をいれていて、TV やラジオで多数楽曲が使用されている。現在は札幌を拠点に国内外で活動中。

【出演】

瀧本志保(vln)、古舘賢治(gt)、佐藤裕一(handpan&cajon)

【プロフィール】

2018年結成。スペイン語で「泉」という意味のFuente。
バイオリン、ギター、そしてハンドパンという新生楽器が織りなすサウンドはまさに「音の泉」。
新たなるアンサンブルの形を作りながら異国情緒溢れるサウンドを奏でる。

■瀧本 志保(Violin)
クラシック演奏のほか、ポップス、ジャズ、など幅広いレパートリーで札幌を中心に道内各地で演奏活動を行う。アーティストのサポート演奏やレコーディング、TV番組、CMの録音等でも幅広く活動している。
ヴァイオリン・ユニット「W-Rainbow」として、2013年サッポロ・シティ・ジャズ・パークジャズライブコンテストのファイナリストに選出されると同時に、クリプトン・フューチャー・メディア社より「クリプトン・サウンド・クリエイト賞グランプリ」を受賞。芸森スタジオでのレコーディング権を獲得。iTunes Store (111ヶ国)や AmazonMP3(5ヶ国)など、主要音楽配信ストアにて配信中。同年、ミニアルバム『W-Rainbow』をリリース。札幌アートステージ2013「クロスロードライヴ」においてファイナリストを受賞。
2015年より札幌交響楽団コントラバス奏者斎藤 正樹とピアニスト福由樹子とのトリオ「BillRings(ビルリングス)」を結成。2017年10月スキーをイメージした楽曲3曲入りのBillRingsミニアルバムリリース。室内アンサンブルLespomme²s、plugged&pluggedメンバー。

■古舘 賢治(Guitar)
1980年札幌市生まれ。高校時代、矢野 顕子さんに衝撃を受け音楽にのめりこむ。大学進学後、軽音楽部に入部。ジャズを山崎 英夫氏に師事。現在札幌を中心に、全国で幅広くライブ/コンサート/レコーディングを行っている。
06年6月ソロでのsingle CD「up the wind」を発表。06年フジテレビ昼ドラ「紅の紋章」劇中曲にギターで参加。04~08年5月までJR-towerホテル日航札幌35F「sky-j」にて演奏。09年8月 日本作編曲家教会(JCAA)主催の「シネマトラック」コンサートにアコースティックギターで出演。10年〜15年寺嶋 民哉音楽監督のもと「スクリーンミュージックの宴」にギターで参加。13年1月 初のオリジナルアルバム「すきとおったほんとうのたべもの」発表。15年3月 First Call Recordingsよりタワーレコード/Amazon等で、アルバム全国流通開始。

■佐藤 裕一(Handpan、Cajon)
大学在学中に本格的にドラム演奏に取り組み、Drumsを村石 雅行氏に、Timbalesを美座 良彦氏に師事。卒業後、東京・札幌を中心に数々のレコーディング(CMなど)や制作活動を行う。現在、札幌在住にて北海道を中心に様々なスタイルでツアー活動を展開。ピアノトリオ「Latte」、アコースティックインストゥルメンタルユニット「M-TOY BOX」は人気を博している。他にも、自己のグループやサポート参加しているユニットでのCD発表は30作品以上に及ぶ。その活躍ぶりは雑誌「ジャズ批評」2008年5月号に特集記事で紹介されたことがある。独創的なCajon(カホン)の演奏スタイルが各地で注目を浴びている。また、作詞、作曲を多数手掛け、高い評価を受けている。それらの活動の一方でRISE音楽院の講師も務める。

【出演】

David Matthews(pf)、斎藤里菜(b)、 板橋夏美(tb)

【プロフィール】

■David Matthews / デビッド・マシューズ
アレンジャー、作曲家、ピアニスト

1942年アメリカ・ケンタッキー州出身。
58〜60年ルイ・ビル・ミュージック・アカデミーでフレンチホルンと作曲を専攻。
シンシナティ音楽院、イーストマン音楽院を経て、70〜75年ジェームス・ブラウン・バンドでのアレンジが音楽活動の第一歩となった。

75年、Paul Simonの「Still Crazy After All These Years」、76年、The Starland Vocal Band「Afternoon Delight」でグラミー賞を獲得。
その後、フランク・シナトラ、ポール・マッカートニー、ポール・サイモン、ビリー・ジョエル等のアレンジを担当し、ジャズ、フュージョン、ポップスと幅広い名アレンジでアメリカ音楽界での地位を確立した。

日本においては78年から数々の作品によって日本での知名度を高め、84年に「マンハッタン・ジャズ・クインテット(MJQ)」、
89年に「マンハッタン・ジャズ・オーケストラ(MJO)」を結成して以降、その活動の充実ぶりは目を見張るばかり。
2014年から札幌在住のミュージシャンで構成された、ビッグバンド「Sapporo Jazz Ambitious 3rd」の音楽監督に就任。
同年7月には、「David Matthews with Sapporo Jazz Ambitious 3rd featuring 八代亜紀」として、サッポロ・シティ・ジャズ2014に出演。

日本語の会話はもちろん、ひらがな、カタカナ、漢字の読み書きもお手のもの。
”熱燗”と”あじのたたき”が大好物で、新宿の”思い出横丁”の常連。
趣味はセイリングで、キャプテンハットは彼のトレードマークでもある。

■斎藤里菜(Saito Rina) コントラバス

札幌市出身。15歳でコントラバスを始める。
札幌大谷大学芸術学部音楽学科管弦打楽コース卒業。

大学進学と同時に北海道大学ジャズ研究会に入部したのをきっかけに、クラシックのみならずジャズを中心に多彩なジャンルでの演奏活動を、市内及び道内のジャズバーやライブハウスで開始。また道内のみならず道外ミュージシャンとの共演、指導を受けるなど積極的に活動中。2016年本田雅人氏(sax)による公開レッスン受講。2017年ハンガリー国立リスト音楽院にて、ピーター・クビナ氏のマスタークラスを受講。これまでにコントラバスを助川龍、藤澤光雄、飯田啓典、吉野弘志各氏に師事。

■板橋 夏美(イタバシ ナツミ) トロンボーン
札幌市出身。9歳よりトロンボーンを始める。
北海道教育大学芸術課程音楽コース卒業。
同校にてオーケストラ、吹奏楽、室内楽などクラシックを学ぶ。
これまでにトロンボーンを酒本廣継、真弓基教、余田安広各氏に師事。

卒業後より活動のフィールドをジャズへと移し、コンボ、ビッグバンドなどでの演奏機会を重ねる。
現在は札幌市内のライブハウスでの活動を主軸にホテルやイベントでの演奏なども行う。
道内外への遠征で現地ミュージシャンとの共演も多い。

2012 年より「Sapporo Jazz Ambitious」所属、渡辺貞夫、八代亜紀、TOKU、現音楽監督David Matthews 等と共演。
2015 年より「さっぽろ八月祭」ビッグバンドに参加。

【公式サイト】

David Matthews公式HP

【出演】

佐々木忍弥(三味線)、田中K助(key)、山中正裕(per)

【プロフィール】

■忍弥(NIYA)
羽幌町焼尻島育ち。本名(佐々木 忍弥) 7歳で津軽三味線を習い始め、三代目日本一佐藤 俊彦氏に弟子入りする。
青森県で開催された「津軽三味線日本一決定戦」では2012年にB級の部準優勝、2013年にはA級の部 にて全国優勝を飾る。
北海道、東京をはじめ、日米親善大使や日中親善大使の一員としてニューヨ ーク(カーネギーホー ル)、台湾(保安宮)、トルコ共和国、タイ、マレーシア、ベトナム、シンガポール、中国など海外へ活躍の場を広げ、世界の人々に日本伝統音楽の魅力を伝える為精力的に活動する。
今は亡き師匠が残した弟子の指導に尽力しており、2012年からは札幌圏の高校へ音楽講師として指導するなど音楽教育にも携わり、津軽三味線の魅力を次世代に伝える。
クラブやライブハウスでも演奏活動をし今までにない津軽三味線の可能性に挑戦。DJ、ファッションショーのバックミュージック、吹奏楽団とのセッションに成功するなどジャンルを問わず、様々な有名アーティストなどとのコラボレーションを行っている。
北海道を代表する若手ホープ津軽三味線奏者である。

■田中K助
1979年生、北海道江差町出身。
ピアニスト、キーボーディスト、作編曲家としてテレビ、ラジオ、CM等の音楽制作や国内外の著名アーティストとの共演、楽曲提供をする傍ら、日本国内にとどまらずアメリカ、カナダ、イタリア、フランス、ラトビア、エストニア、リトアニア、ロシア、ベトナム、中国など世界各国でのロック、ポップス、ジャズ、ラテン、ゴスペル、民謡や和楽器などのコンサートにおけるピアノ演奏や文化交流事業、ピアノ講師としての後進指導と多岐に渡る他、ラジオ番組FM NORTH WAVE「BRAVE+ Music & Miracles」にも出演中。
「経済発展の鍵は文化にあり」の言葉を胸に音楽という文化芸術に寄与し、自身の故郷である北海道の経済をエンターテインメントの力で発展させることを生涯の使命と定め、NPO法人「北海道再生プロジェクト」に参加、2017年「Music Lounge Brave+」代表に就任、同年「株式会社プロフロム」取締役に就任するなど、文化を発信する場を求めミュージシャンとしての枠を超えて精力的に活動している。

■山中正裕
アフリカ、インド、日本に3人の師匠を持ち、音楽のセッションや旅などで集めた打楽器で、ライブやワークショップなど行っている。

【出演】

松原慎之介(a.sax)、布施音人(pf)、高橋陸(b)

【プロフィール】

■松原 慎之介 Shinnosuke Matsubara(alto sax)
1997年生まれ札幌出身。
9歳の頃ジャズファンの母親の影響でジャズに興味を持ちサックスを始める。
11歳の頃より5年間SJF札幌ジュニアジャズスクールに所属する。
2013年にバークリー音楽大学の5ウィークプログラムに特待生として参加し、同年より札幌市内で音楽活動を始める。
2016年洗足学園音楽大学に入学をきっかけに都内近郊を中心に活動する。
2020年洗足学園音楽大学ジャズコースを首席で卒業する。
2024年1月、デビューアルバム「Ace High」を“D-BOP”RECORD’sよりリリース。

■布施 音人 Otohito Fuse(piano)
1996年東京生まれ。音楽家の両親の元、幼少期より音楽に親しむ。4歳より、クラシックピアノを森知英氏に師事。
中高では吹奏楽部に所属しフルートを担当。高校時代に Bill Evans の "Waltz for Debby" や "Consecrations" に触れ、ジャズの演奏に興味を持つ。
2014年、東京大学入学と同時に東京大学ジャズ研究会に入部。学内外のジャズ研究会を中心にセッションを重ねる。
2017年、慶應義塾大学ライトミュージックソサエティに所属し、8月の山野ビッグバンドジャズコンテストにて、バンドで最優秀賞、個人で優秀ソリスト賞を受賞。
2018年8月、セイコーサマージャズキャンプに参加し、優秀賞(作曲・アレンジ部門)を受賞。
2021年3月、東京大学大学院数理科学研究科修士課程修了。ITエンジニアとして勤務する傍ら、首都圏のライブハウスを中心に活動中。
2024年3月、高橋陸(b)、中村海斗(d)とのトリオによる1stアルバム『Isolated』をリリース。

■高橋 陸 Riku Takahashi(bass)
千葉県出身。中学の吹奏楽でコントラバス・エレクトリックベースを始める。2014年ボストンバークリー音楽大学サマープログラムに奨学生として留学。同時に現地オーディションで全額奨学金を受賞。2017年に韓国国際ミュージックフェスに参加。2018年にはニューヨーク修行中、Johnny O’Neal (ジャズメッセンジャーズ1982〜1983年在籍)Trioに参加。2023年にフィリピン大統領に招待され、マラカニアン宮殿で演奏。同年、映画「白鍵と黒鍵の間に」の劇伴音楽に参加し、全国ロードショー。現在、東京を拠点に国内外を問わずコンサート等に参加する他、スタジオミュージシャンとしても活動し、映画、TVCM、ドラマ劇伴、CD等様々な音楽制作に携わっている。

【出演】

板橋夏美(tb)、齊藤桃子(pf,vo)、古舘賢治(gt,vo)

【プロフィール】

板橋夏美(tb),齊藤桃子(pf,vo),古舘賢治(gt,vo)
 
2016年11月に「sofar sounds」というイベントをきっかけにトリオを結成。
ジャズトロンボニストとして札幌を中心に自身のリーダー・グループ他、多数のユニットで精力的なライブ活動を展開する板橋夏美と、
独特の詞と音の世界観に爽やかな歌声を併せ持つguitar&vocal古舘賢治、劇的なオリジナルと相反する透明感を乗せたpiano&vocal齊藤桃子。
三者三様の世界観が織り合わさり、独自の世界観を生み出す。

【公式サイト】

板橋夏美公式HP

齊藤桃子公式HP

古舘賢治公式HP

【出演】

佐藤裕一(hundpan)、迫慎也(sax,g,cla,recorder)、林佳一郎(key,鍵盤ハーモニカ)

【プロフィール】

■PAN DURO 佐藤裕一(handpan)

ハンドパン演奏する佐藤裕一のソロユニット。

2019年よりライブ活動スタート。2021年5月に5枚目のアルバム"天空見聞録"発売。

Apple music日本ラテン部門にて、1st album"Viaje de pan"、
2nd album"Venup Bouquet"がチャート1位を獲得。

今までのハンドパン演奏の形態とは違ってオーケストレーションされた楽曲で新たなハンドパンの世界を体感してもらうため全国各地を駆け巡っている。

■サックス&ピアノユニット「しかけ」

サックス迫慎也とピアノ林佳一郎による、デュオの枠を超えたアコースティックユニット!
札幌を中心に、ライブバーやホテル、イベントなどで演奏しております。ネタなのかマジなのか、あらゆるジャンルと、色んな楽器が登場し、コミックのようなややウケMCで進行するステージは、要チェックです!!!!
サッポロ・シティ・ジャズ2023 パークジャズライブコンテストファイナリスト

公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCvd89mZvFN-06QLx1Zpb0xg
迫慎也Twitter:https://twitter.com/sax_rin
迫慎也Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100009255595445
林佳一郎Twitter:https://twitter.com/Piano_Kchan
林佳一郎Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100008897023037

■メンバー

Saxophone ~ 迫慎也 Twitter(@sax_rin)

サクソフォンを永留淳也氏、伊賀正氏の各氏に師事。札幌大谷大学音楽学部在学中から音楽活動を始め、その後音楽活動に注力するため中退。2020年に渡米しニューヨーク、ニューオリンズを訪れライブバーでの演奏や、ニューヨーク市内の地下鉄にて「Metoropolitan Transportation Agency(MTA)」主催の「Music Under New York」での演奏に参加。現在は札幌市を拠点に様々なバンドに参加しており、札幌市手稲区のライブバー「Live & Bar JIVE」、フュージョンバンド「K-ichiro's Fusion Connection」、Jazz Rock Band「SHIFT」、クレズマーバンド「黒猫クレズメル」にてサックスを担当する他、ピアニストの林佳一郎氏とのユニット「しかけ」を発足し、様々な音楽ジャンルに二人のキャラクター性をかけあわせたライブパフォーマンスで、暖かでクスッと笑えるライブステージを目指して活動している。

Piano,Keyboard ~ 林佳一郎 Twitter(@Piano_Kchan)

5歳からピアノを始める。札幌大谷大学音楽家ピアノコース卒業。松田久美子氏、
石田敏明氏に師事。大学時に「札幌大谷大学ジャズ研究部」を設立。
現在は札幌を拠点に、札幌中央区にあるライブバー「Vocal Live Bar Grotte」、
フュージョンバンド「三浦隆之介バンド」、ジャズバンド「Kengo Ono.session」、
シンガー「Fubuki」など、様々なバンドにてピアノを担当する。
サクスフォニストの迫慎也氏と共にユニット「しかけ」を発足し、
多彩なジャンルと個性あふれるライブスタイルで、
笑顔溢れるエネルギッシュなステージを目指し、日々活動中。
五十嵐浩晃氏、有山じゅんじ氏、米沢美玖氏と共演。

【出演】

高橋智美(vo)、折原寿一(gt)、MIO(b)

【プロフィール】

■高橋智美/singer
北海道芽室町出身、札幌在住。
実力派JAZZ & POPSコーラスグループ『HONEY VEE』の初代メンバー。
2004年~2014年、JRタワーホテル日航札幌35F『SKY J』専属vocalistを務める。
2012年Sapporo City Jazz パークジャズライブコンテストのファイナリストに選出。
2013年、ニュージーランドのオークランドでのイベント【JAPAN DAY】に出演。2014年3月台湾へのライブツアーを行う。
2015年2月、2017年12月、マンハッタンジャズクインテットを率いるアレンジャー、デヴィッド・マシューズ氏との共演を果たす。
2018年7月2日、元T-SQUARE松本圭司氏プロデュースによるミニアルバム『TANABATA Waltz』、2019年12月自身初となるクリスマスカバーアルバム『Christmas Songs』をリリース。2022年1月30日に本圭司氏プロデュース第二弾『SENS』をリリース。
2018年~現在、札幌グランドホテルオールドサルーン1934に出演中。
印象的でジャンルを問わず国境を超えたヒーリングヴォイスは、聴き手の心に深く刻み込まれる。

■折原寿一/Guiter
北大ジャズ研究会に所属、その後プロギタリストとして本格的に活動開始。 有名ミュージシャンの共演やセッション(グローバーワシントンJr、チャカ・カーン、他)を重ね、多数のCD参加、国内外屈指のスーパープレイヤーと数多くのコラボレーション、その活躍は老舗ジャズ雑誌「Japan Jazz」「ジャズ批評」等でも紹介される。またギター専門誌「ギターマガジン」「ヤングギター」での誌上セミナーやデモ演、ヤマハポピュラーミュージックスクールのテキスト執筆などインストラクター活動。近年は世界的プレイヤーであるランディ・ブレッカー (tp) デビット・マシューズ(p)との共演やレコーディング等、精力的に演奏活動を展開する。

■MIO/Jazz Bassist / Contrabassist
北海道室蘭市出身、札幌市在住。
2013年北海道最大のジャズフェス、サッポロシティジャズ、パークジャズライブ2013コンテストにて、村川佳宏Quartettにて出演し、グランプリを受賞。翌年優勝バンドとして、カナダトロントジャズフェスティバルへ出演。
2018年よりクラシック基礎を元札幌交響楽団首席奏者藤澤光雄氏へ師事。
ジャズを中心に道内外のアーティストとの共演やイベント出演の他、ラテンバンド、POPS・ポピュラーアーティストのサポート、プロアマ混合オーケストラ等にも参加。

【出演】

小野健悟(leader,sax)、金澤緋彩(tp)、小板橋弦太(pf)

【プロフィール】

■ARTPARK JAZZ ASSEMBLE. バンドプロフィール
数年に渡りサッポロ・シティ・ジャズのプロモーション楽曲を手掛けてきた小野健悟により結成されたプロジェクトバンド。
「ASSEMBLE」は「集まる・組み立てる」の意味で、サッポロ・シティ・ジャズ誕生の場所である札幌芸術の森から、新しい世代によるジャズを作り上げ、広く発信していこうという意味が込められており、メンバーはベテランの他、札幌で活躍する若手ミュージシャンを積極的に起用したメンバーで構成される。
昨年、今年とサッポロ・シティ・ジャズのプロモーション楽曲制作及び、パークジャズライブのオープニングアクトを務めるなど、関連イベントでも演奏を行っている。

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■小野 健悟 - ONO Kengo
サクソフォーン奏者(Tenor,Alto,Soprano) /作編曲家

学生時代に北大ジャズ研究会に所属、ジャズを中心に活動の幅を広める。
自己のバンドでの全国ツアー及び、その他数々の大きなイベント、ステージ参加、多くの著名アーティストと共演及びライブサポートを努める。
2012年、渡辺貞夫&SAPPORO JAZZ AMBITIOUSに参加、2013年、山下達郎バンドベーシスト伊藤広規と道内ツアーを行う。
同年、北海道広尾町ジュニア・ジャズスクールの専任講師に就任。
2015年、NHK主催「北の大地コンサート」及び、同名TV番組へ出演、氷川きよし、吉幾三と共演。
NHK BSテレビ番組「新日本風土記 小樽」へ楽曲提供、及び出演。
同年、伊藤広規withSPYCEにてライジングサンロックフェスティバルに出演。
この年から現在までサッポロシティージャズのプロモーションの他、ジングル楽曲制作を担当する。2020年からはディレクター業も兼任。
2023年には札幌文化芸術劇場hitaru主催事業「Creative Art Mix」シリーズのメイン作編曲及び演奏を担当。
各地での演奏活動の他、TV番組、企画等の楽曲作成、アレンジなど音楽制作活動及び、様々な場所で行われるジャズのワークショップ講師を務め、育成活動にも力を入れている。

■金澤緋彩
2002年生まれ。札幌市出身。7歳から中の島小学校金管バンドBECONでジャズトランペットを始める。小学札幌大谷中学に進学し、音楽科でクラシックを専攻。トロンボーン奏者酒本廣継にジャズ理論を学ぶ。吹奏楽部に入部。のち、大谷高校へ進学し、ジャズに専心。2018年には渡米して、シアトルで本場のJAZZに触れつつTerell Stafford、 Jay Thomasに師事した。また、Jeff Hamilton、 Randy Breckerのプレイに感銘を受ける。Gene Jacksonとの共演も実現させた。2022年シアタージャズライブでは海野雅威と共演。
現在は主に札幌のジャズバー、ライブハウスで演奏活動を続けている。

■小板橋弦太 / ピアニスト、キーボード奏者
2022年の大学卒業をきっかけに、ピアニスト、キーボード奏者として演奏活動を本格開始。
ジャズ、フュージョン、ファンク、ラテン、ポップス等、 幅広いシーンでの演奏活動を続ける。
所属バンド「Abucon」は、SAPPORO CITY JAZZ パークジャズライブコンテストにて、2021年、2022年ファイナリスト。

【公式サイト】

小野健悟Website

【出演】

小林美由紀(vo)、河合修吾(tb)、MIO(b)

【プロフィール】

ボーカル、トロンボーン、コントラバスというコードレス(和音楽器がいない)編成のトリオ。
The Braid=組紐、三つ編みという意味。
単音楽器同士である一人一人が音を紡ぎ、時には一音一音じっくりと感じ、時には3人と思えない程豊かに楽しく音楽を膨らませる。

札幌では定期的にライブを開催。
バンドのサブキャッチコピーは「永遠の未完サウンド」。 ジャズスタンダードや洋楽POPS、映画音楽などに、このバンドならではのアレンジを加え、3人=3音の続きの和音は聴き手の感性と想像力が加えられ、心で感じる音楽感がある。
また明るく朗らかなメンバーも魅力。
アコースティックなサウンドと共に、心から癒され楽しめるバンドである。

【出演】

瀧本志保(vln)、大山賢司(per)、酒井由紀子(pf)

【プロフィール】

■瀧本志保(たきもとしほ)Vn
ソロ、弦楽四重奏、オーケストラでのクラシック演奏のほか、
ポップス、ジャズ、アイリッシュ、ロック等、幅広いレパートリーを持つ。
また、アーティストのサポート演奏やレコーディング、TV番組、
CMの録音等でも幅広く活動している。
2013年サッポロ・シティ・ジャズ・パークジャズライブコンテストファイナリスト。
同時に、クリプトン・サウンド・クリエイト賞グランプリを受賞。
現在、ヴァイオリン、コントラバス、ピアノのトリオBillRings(ビルリングス)、
ハンドパン、ギター、ヴァイオリンのトリオFuente(フエンテ)でも活動中。
これまでに、5枚のCDをリリース。
最近は、ヴァイオリンとヴィオラのDUO「Hacchi」の活動にも力を入れている。
世界的なジャズピアニストであり、アレンジャー、作曲家でもあるDavid Matthews氏が、
このデュオの為に書き下ろした楽曲のライブを定期的に開催している。
クラシック室内アンサンブル「Les Pommes2(レ・ポムポム)」メンバー。

■大山賢司
2002年フランス芸術祭に単身出演 2003年docomo、
マクドナルドのCM音楽に参加 2004年~2013年桜庭和サポートドラムとして参加 。
2009年JCAAアレンジャーズサミット、スクリーンミュージックの宴に参加 2012年ZONEのサポートとCD制作に参加 。
2013年パークジャズライブコンテストにて「クリプトン・サウンド・クリエイト賞」グランプリ受賞 。
ブラジル音楽のバンドcopabonitosで全国CD発売や
2018年9月アイリッシュバンドCrann Fields 1stアルバム発売 札幌を拠点に活動中。

■酒井由紀子(さかいゆきこ)Pf
ピアニスト、シンガー、作曲家。
北海道北見市生まれ。
北海道教育大学大学院修了。
第26回日本ピアノコンクール全国大会第一位。
各種演奏会出演の他、声楽家やソロ楽器奏者の伴奏、教会式結婚式オルガン奏者、
ホテルのラウンジピアニストなど多岐にわたる演奏活動を行う。
その後、ポピュラー・ジャズ分野にも進出し、多数のシンガーのサポート演奏なども行う。
作編曲では、シンガーのプロデュース、イベントやCM音楽制作、映画、ゲーム、
全国区の地上波テレビアニメやドラマ劇伴サポートなどにも携わる。
ジブリ映画「ゲド戦記」主題歌ピアノ演奏で参加、オフィシャルCDリリース。
シンガーソングライター「さかいゆきこ」としての活動もスタート。
脱力系の歌声で網走小学校3年生と一緒に「おでんのうた」を歌ったのがきっかけで、
テレビ朝日系「恐竜キング」エンディングテーマ「フニフニザウルス」を歌唱。
その後「サッポロシティジャズ」パークジャズコンテストでファイナリストに2度選出され、
脱力系の歌声とピアノにジャズ・フュージョンテイストを織り交ぜたオリジナル曲を発表する。
自分名義以外にもユニット「またたび」「alcapi」「On the sofa studio」などで活動中。