NEWS
ニューヨークに拠点を移し活動を続ける中、今年デビュー40周年を迎え、クリスマスイブの札幌に来てくれたのは、サッポロ・シティ・ジャズ初登場の大江千里。
札幌に特別な思いを秘め、注目のステージでは、最新のアルバムからはもちろん、かつてのPOPS時代にリリースした楽曲も、時を経てJAZZアレンジされ披露されました。
ベースのマット・クロージー、ドラムスのロス・ペダーソンと息の合ったトリオ演奏は、イブの夜に深く心に染み入るライブとなりました。
アンコール曲は、本人のバラードの名曲Bedtime Storiesをピアノ・ソロで披露し、幕をとじました。