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札幌時計台LIVE4日目レポート

札幌時計台LIVE4日目の1stステージはキャンピングミュージシャンとして新たな境地を開拓している「山木 将平」が登場。

自然と音楽をテーマに活動し、北海道の自然からインスピレーションを受けた曲を演奏する山木さん。
アコースティックギターの美しい音が時計台に響き渡りました。

太陽をイメージした曲「The Sun」では、輝かしい音色で、目を瞑ると太陽が照り付けるような情景が思い浮かぶ演奏を披露。
1曲ごとにチューニングを変えることで様々な音を聴かせ、観客を楽しませました。


2ndステージはパークジャズライブコンテスト2022ファイナリストの「Chaotic Trio」が登場。

オリジナル曲をメインに幅広いジャンルの音楽を演奏しました。

ピアノ、ヴァイオリン、ドラムという珍しい組み合わせのトリオ。

ドラムの迫力あるリズム、ヴァイオリンの美しくも躍動感ある音色、ピアノの繊細で流れるようなメロディー、それぞれの楽器が調和して、曲のテーマである木枯らしの情景や炎、水の音、壮大なファンタジーの世界を表現し、ワクワクする演奏でした。


今年も時計台ライブをお楽しみいただき、誠にありがとうございました。

時計台ライブ、そして札幌時計台おもてなしフェアは2/12(日)まで。
引き続きお楽しみください。
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