12月21日（火）開催のサッポロ・サウンド・スクエアVol.2に出演するユース世代コーラスバンドSAPPORO CITY JAZZ VOICES。

今年度の活動は、このライブへの出演が最後になります。

2021年春、札幌芸術の森が主催しヴォイストレーナーの箭原顕さんが講師を務める「ジャズコーラスワークショップ」の参加者募集に応募したメンバーは、コロナ禍の下で催されたオンラインオーディションを突破し、SAPPORO CITY JAZZ VOICESを結成しました。

その後、オンラインレッスンの期間を経て、夏のワークショップ ユースジャムセッションで初めて直接顔を合わせた5人のメンバーは、芸術の森で練習を重ね、７月のノースジャムセッション、12月のランチタイムコンサートにおいてフレッシュでキュートな歌声を披露し、好評を博しています。

それぞれコーラスや演奏活動の経験者でもある彼女達。

最近は自主練にも励み、ダンスやカズー演奏などのスキルを身に付け、その実力にさらに磨きをかけています。

サウンドスクエアでは、講師の箭原顕さん(pf,cho)、振付指導のMIZUHOさん(vo)とも初共演。

恩師とのセッションにも期待です。

また、サポートメンバーとしてベテラン大山淳さん(dr)、ノースジャムセッションで共演した重松忠男さん(b)も駆けつけます。

1年間のレッスンの成果をどうぞお見逃しなく！

※SAPPORO CITY JAZZ VOICESは3人での出演となります。ご了承ください。