HOKKAIDO GROOVE CAMP

HOKKAIDO GROOVE CAMP北海道グルーブキャンプ

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現代音楽教育の最高峰、バークリー音楽大学の指導にふれる一週間!

札幌芸術の森では、2006年より米国のバークリー音楽大学の協力のもと、同校から講師を招き、次代を担う若い世代を対象とするジャズセミナーを実施しています。著名なミュージシャンを多数輩出しているバークリー音楽大学の指導法に沿ったレッスンを体験出来る貴重な機会となっているだけでなく、会期中のレッスンを通して成績優秀と認められた受講生には、バークリー音楽大学で毎年開講される5週間のサマースクールに、奨学生として参加できるバークリー賞を授与いたします。

北海道グルーブキャンプ2016は、ジャズを通じた国際的な交流を図ることを目的に、札幌芸術の森30周年事業として開催される「国際ユースジャズキャンプ」のプログラムの一つとして開催します。
さまざまな国や地域から集まってくる同世代の参加者とともに交流を深めながら、バークリー音楽大学の教授陣の指導にふれる特別な一週間です。

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総会期
2016年8月1日(月)~ 8月6日(土)
交流
ワークショップ
2016年8月1日 (月)10:00-16:00(予定)/会場:札幌芸術の森アートホール
国際ユースジャズキャンプの参加者として、世界各国から集まったジャズを学ぶ多くの生徒と交流を深めるワークショップに参加いただきます。
開講式
2016年8月2日(火)10:00-10:30(予定)/会場:札幌芸術の森アートホール
講義
2016年8月2日 (火)~ 8月4日 (木)/会場:札幌芸術の森アートホール
パート別楽器クリニック、イヤーレッスン、リズムトレーニング、アドリブ理論、アンサンブルレッスン、全体講義など
成果発表公演
2016年8月5日 (金)/会場:さっぽろばんけいスキー場
2016年8月6日 (土)/会場:札幌芸術の森野外ステージ

過去の受賞者からのコメント

寺久保エレナ
北海道グルーブキャンプ2006 バークリーアワード受賞者
寺久保エレナ(Erena Terakubo)アルトサックス

<メッセージ>
グルーブキャンプでは、初めて聞く国の音楽やリズム、珍しいコード、新しい奏法などを学びました。一日中、本場のジャズと英語が飛び交っている環境の中で勉強ができた事は、私の人生を変える貴重な経験となりました。バークリー音楽大学では、世界中のレベルの高いミュージシャンと技術を競い合い、知識を深める良い経験をすることができました。留学のきっかけとなったグルーブキャンプを全国の皆さんに推薦します。是非受講してみて下さい。

<プロフィール>
1992年4月30日札幌市生まれ。6才からクラシックピアノを習う。9才の時、アルトサックスを習い始める。10才から札幌市の小・中学生を中心とするビッグバンド、札幌ジュニアジャズスクールに参加する。13才の時、北海道グルーブキャンプにて、最年少でバークリーアワードを受賞。2007、2008年とバークリー音楽大学のサマー・プログラムへ奨学生として、短期留学。2011年には、バークリー音楽院から授業料、寮費、食費等全額免除のプレジデント・スカラシップを日本人初で取得し留学。2015年にアーティスト・ディプロマを取得し卒業。これまでに、ロン・カーター、ケニー・バロン、バスター・ウィリアムス、ジミー・コブ、ルイス・ヘイズ、ヴィンセント・ヘリング、ルイス・ナッシュ、ジョン・ファディス、渡辺貞夫、日野皓正、山下洋輔、タイガー大越、等の著名な音楽家と共演し親交を深める。2015年には、ニューヨークに拠点を移し新たなスタートをきる。ライブ活動、レコーディング活動、教育活動に励んでいる。現在まで4枚のリーダーアルバムをリリース。

馬場 智章
北海道グルーブキャンプ2006 バークリーアワード受賞者
馬場 智章(Tomoaki Baba)テナーサックス

<メッセージ>
私にとって北海道グルーブキャンプは音楽人生の転機であり、現在の私の音楽メソッドの原点でもあります。幸運にも2006年北海道グルーブキャンプ初年度にバークリーアワードを頂きBerklee 5weeks programにも参加させていただきました。様々なことを学び、経験しましたが、その中でも全てに共通し、私が日頃最も大切にしている事は“縁”です。自分の同世代のミュージシャンや多国籍、異文化の人々と触れ合える機会は現代の日本において未だそう多くはありません。北海道グルーブキャンプやBerklee 5weeks programで出会った友人や講師の方々との縁は途切れる事なく、現在の私の音楽人生を常に支えてくれています。これから北海道グルーブキャンプを受講される皆様、将来海外で勉強や活動をしたいと思っている皆様、是非この機会を大切に自ら様々な縁を創っていただきたいと思います。

<プロフィール>
1992年北海道札幌市生まれ。札幌ジュニアジャズスクールに2000~2009年まで在籍。2006年バークリー音楽院タイアップの北海道グルーブキャンプにて最年少で『バークリーアワード』を受賞。2011年バークリー音楽院に全額奨学生として入学し、Tiger Okoshi (tp)、Terri Lyne Carrington (ds)、Dayna Stephens (sax)、Terrence Blanchard (tp) と共演するほか、Next Generation Jazz Festival、Newport Jazz Festival等で演奏。在学中は3度に渡り優秀賞を受賞。日本国内では、2013年南郷ジャズフェスティバル、2014年Sapporo City Jazz Music Tent Live『TOKU&小沼ようすけ』、『Fried Pride with Gast Walzing』にゲスト出演、2015年TOKU“Dear Mr. Sinatora”のツアー等に参加。2016 年4月よりテレビ朝日”報道ステーション”のテーマ曲を自身も所属するバンド”JSquad”で手掛ける。2016年からは拠点をニューヨークに移し、音楽と多ジャンルのアートシーンとのコラボレーションプロジェクトのプロデューサーとしても活動中。オンラインアートマガジン”Metropolitan Society”では、ファッションブランドEngineered Garmentsのスタイリングブックの作成や自身のプロジェクト”Lonely Traveler”でモデル/スタイリストを務めるなど、活動は多岐にわたる。
http://www.tomoakibaba.com

曽根 麻央
北海道グルーブキャンプ2008 バークリーアワード受賞者
曽根 麻央(Mao Sone)トランペット

<メッセージ>
グルーブキャンプは自分自身を探す旅の第一歩を踏み出させてくれました。自分はどこから来たのか、音楽を通して何を伝えたいのか、そして世界をどう変えたいのか。どの問いもシンプルだけれども音楽を志す者にとっては大切な道しるべ。たくさん学び、感じ、表現していく事で答えに近づけます。このキャンプはその第一歩として最適の環境です。

<プロフィール>
2010年に全額奨学金を得てバークリー音楽院へ入学しタイガー大越、ダニーロ・ペレス等に師事。2014年国際トランペット協会のコンペで優勝、同年国際セロニアス・モンク・コンペのセミファイナリスト、2016 年アムステルダムKeep An Eye国際ジャズコンペにて優勝。モントレー、モントリオール、ニューポート等国内外のジャズフェスに出演。2015年に学士課程を主席で卒業、2016年夏には修士を取得予定。

中道みさき
北海道グルーブキャンプ2012 バークリーアワード受賞者
中道みさき(Misaki Nakamichi)ドラム

<メッセージ>
私はグルーブキャンプがきっかけでバークリー留学までたどり着いたので、皆さんにとっても音楽に真正面から向き合う良いきっかけになりますし、可能性を広げてくれる場所だと思います。バークリーの先生方から学ぶ事は新鮮で絶対に為になります。

<プロフィール> 大阪府出身。10歳からドラムを始める。2012年グルーブキャンプでバークリーアワードを受賞し、5weekプログラムに参加し、バークリー留学を決意。現在はバークリー卒業を控え、今後はニューヨークで活動予定。