LIVE & EVENT LIVE

【終了】Rusutsu 100days Music Live -Season10-

今年で10周年。
ルスツの冬の夜を盛り上げる「ルスツ100 day’s Music Live」

SAPPORO CITY JAZZとルスツリゾートとのタイアップによる「ルスツ100 day’s Music Live」。今年は、過去10年間の出演者の中から選ばれた50組によるアーティスト、ユニットによる演奏を100日間にわたりお届けします。北海道はもとより、国内外で活躍するミュージシャンまで、10周年を飾る生演奏をぜひ会場でお楽しみください。アフタースキーは心地よい音楽とドリンクで贅沢なひとときを。

開催
2021年12月17日(金)~2022年3月26日(土)
時間
1回目 19:00~19:40
2回目 21:00~21:40
会場
ルスツリゾート内 パブ「クリケット」 (虻田郡留寿都村字泉川13番地)
チケット料金
無料(飲食代別)
ルスツリゾート北海道公式HP  https://rusutsu.com

【出演】

板橋夏美(tb)、伊藤未央(b)、花田進太郎(gt)

【プロフィール】

ジャズを基盤に、ラテンやポップスなど様々なジャンルのサポートも行い精力的に活動する同年代ジャズミュージシャンによるトリオ。札幌を中心に各地で演奏活動を行っている。

【出演】

小野健悟(sax)、長沼発(gt)、片山沙知恵(b)

【プロフィール】

■小野健悟
中学生時代の吹奏楽部をきっかけにSaxを始める。大学生時代に北大ジャズ研究会に所属、ジャズを中心に活動の幅を広める。
Sapporo City Jazzをはじめ数々の大きなイベント、ステージ参加、多くの著名アーティストと共演及びライブサポートを努める。
2005年には自己のリーダーバンド「kengo.ThreadFlow」にて全国ツアーを果たす。
2008年にトラックメーカーJEBSKIのプロジェクトに参加、ONO KengoフューチャーとなるPanoramic Audio Domainレーベル第二弾12"シングル 『OVAL』がリリース。同年、JAZZ LIFE誌にて北海道シーンの注目株として特集記事により紹介される。2009年、自己の1stアルバム『back to forward』をリリース、同年、ボーカロイド作品「kengo.ThreadFlowVI feat. 巡音ルカ」がリリース。2010年、じゃらんとSapporoCityJazzの企画による北海道発のコンピレーションアルバム、「DRIVING JAZZ HOKKAIDO second impression LAKE」に参加。同年、WebTV番組「ホリエモンミュージカル日記」のBGMを制作。同年、Los Hermanos/URのGerald MitchellとJEBSKIとの共作「Natsu」の制作参加、リリース。次の年には多くの著名DJが手がけたリミックスアルバム「NATSU」がリリース。代官山UNITで行われたリリースパーティライブに参加、大盛況に終わる。
2011年、加賀城匡貴、加賀城史典率いるスケルツォの札幌、東京公演に参加、"bird"と共演。
2012年、渡辺貞夫&SAPPORO JAZZ AMBITIOUSに参加。2013年、山下達郎バンドベーシスト伊藤広規と道内ツアーを行う。2014年、David Matthews with Sapporo Jazz Ambitious 3rd feat.八代亜紀に参加。
同年、北海道広尾町ジュニア・ジャズスクールの専任講師に就任、教育にも力を入れる。
2015年、NHK主催「北の大地コンサート」及び、同名TV番組へ出演、氷川きよし、吉幾三と共演。
NHK BSテレビ番組「新日本風土記 小樽」へ楽曲提供、及び出演。
同年、伊藤広規withSPYCEにてライジングサンロックフェスティバルに出演。
この年から現在まで4年に渡り、サッポロシティージャズのプロモーション、ジングル楽曲制作を3年に渡り担当する。2020年からはディレクター業も兼任。
道内各地で開催されるジャズのワークショップ講師を務め、育成活動にも力を入れている。

■長沼発
1985年北海道江別市大麻生まれ。札幌旭丘高校卒業後にロックギタリストを志し渡英するもジャズに傾倒。
Leeds College of MusicにてJez Franksに師事する。
現在、札幌を拠点に演奏活動をする傍らスクール等の講師も務めている。ここ数年は道外での演奏機会も多い。
福居良(p)、岩見淳三(g)、中山英二(b)などの日本を代表するミュージシャンや、豊口健(p)、粟谷巧(b)、酒本廣継(trb)、蛇池雅人(as)、mizuho(vo)、Ben Jansson(ts)、板谷大(p)など道内外のジャズシーンを盛り上げる精鋭ミュージシャンたちと共演を重ねながら、ストレートアヘッドなジャズを追及している。
2021年4月、1stアルバム"Remembering The Time"をリリース。

■片山沙知恵
苫小牧市出身。高校のジャズオーケストラ部でベースに出会う。
2011年に地元の社会人ビッグバンド「トマフィールトジャズオーケストラ」に入団し、苫小牧近郊での音楽活動を開始。後、2015年より札幌に拠点を移す。
2021年11月に酒本廣継氏のリーダーアルバム「We will always be friends」にレコーディング初参加。
バンドを支えるベースらしい堅実なプレイで多くのミュージシャンから信頼を得て、札幌市内各所のライブハウスで活動中。

【出演】

山木康世(vo&gt)、山木将平(gt)

【プロフィール】

北海道札幌市生まれ。音楽生活47年のシンガーソングライター、音楽作家。
フォークグループ・ふきのとう時代に『白い冬』『風来坊』『春雷』などのヒット曲をリリース。
海援隊が歌う『思えば遠くへ来たもんだ』の作曲など。
ギター演奏にも定評があり、独創的なオープンチューニングによる楽曲も多数ある。

・最近の活動
2018年『山のロープウェイ』が札幌もいわ山ロープウェイの公式テーマソングに認定。山木康世メモリアルプレートが設置される。
同年 ソニー・ミュージックダイレクトから新CD『黄昏のビール』を発売。
2021年9月 ノースワークスから新CD『僕らは夜明けを待っている』を発売。
2021年11月 ソニー・ミュージックダイレクトから新CD『一年の歌』を発売。

【プロフィール】

ゴスペルシンガーNatsukiがプロデュースしたコーラスグループ。
Natsukiのバックコーラスや道内各地の各イベント・ステージなどに出演。
ライラック祭り、花フェスタ、カルチャーナイト、サッポロ・シティ・ジャズオープニングイベント、米国領事館パーティでの国歌斉唱、角松敏生バックコーラス、ミュンヘンクリスマス市、HBCさっぽろ雪まつり他多数出演。

【プロフィール】

ゴスペルシンガーNatsukiがプロデュースしたコーラスグループ。
Natsukiのバックコーラスや道内各地の各イベント・ステージなどに出演。
ライラック祭り、花フェスタ、カルチャーナイト、サッポロ・シティ・ジャズオープニングイベント、米国領事館パーティでの国歌斉唱、角松敏生バックコーラス、ミュンヘンクリスマス市、HBCさっぽろ雪まつり他多数出演。 
今年も、昨年に引き続き ブライトサッポロ所属のAYA中心に【AYA&VOICE OF BRIGHT】6名で出演。

【出演】

佐藤裕一(handpan)

【プロフィール】

ハンドパン演奏する佐藤裕一のソロユニット。
2019年よりライブ活動スタート。2021年5月に5枚目のアルバム"天空見聞録"発売。
Apple music日本ラテン部門にて、1st album"Viaje de pan"、2nd album"Venup Bouquet"がチャート1位を獲得。
今までのハンドパン演奏の形態とは違ってオーケストレーションされた楽曲で新たなハンドパンの世界を体感してもらうため全国各地を駆け巡っている。

【出演】

瀧本志保(vln)、齋藤正樹(b)、福由樹子(pf)

【プロフィール】

2015年結成。室内楽、アーティストのサポート、各種レコーディング等で幅広く活動する瀧本 志保(ヴァイオリン)、札幌交響楽団の現メンバーであり、様々な演奏会でも活躍している斎藤 正樹(コントラバス)、作曲家、アレンジャー、弾き語りと色々な顔を持つ福 由樹子(ピアノ)。多方面で活躍する三人がクラシックをベースにオリジナル、タンゴ、ジャズ等をアレンジした様々なジャンルの曲を演奏する。それぞれの個性豊かな演奏が心地よく調和し、独特の世界観を生みだしている。
不定期に行うライブハウスくう(札幌市)でのライヴの他、道内各地でのライヴやイベント等の出演、レコーディング、ラジオ出演等、多岐に渡り活動中。
2017年10月、全国展開するキッズスキースクール「パンダルマン」の依頼によりスキーをイメージした3曲入りのCDをリリース。
2018年札幌国際短編映画祭、北海道メディアアワードグランプリ受賞作品「私の中のハリネズミ(中鉢貴啓監督)」の主題曲、サウンドトラックを担当。

【出演】

山本泰子(vln)、後藤美和子(vla)、宇田梓(vc)

【プロフィール】

札幌を中心に北海道内で様々な音楽シーンにおいて活動する弦楽アンサンブル。クラシック演奏をはじめ、ジミーオールスターズ・鈴木聖美・ASKA・札幌ジャズアンビシャスなどジャンルを超えたミュージシャンと共演。2022年1月15•16日開催の札幌ジャズアンビシャス定期演奏会にも出演。

【出演】

板橋夏美(tb)、斎藤桃子(pf&vo)、古舘賢司(gt&vo)

【プロフィール】

2016年11月に「sofar sounds」というイベントをきっかけにトリオを結成。
プロトロンボーン奏者として札幌を中心に自身のリーダー・グループ他、多数のユニットで精力的なライブ活動を展開する板橋夏美と、独特の詞と音の世界観に爽やかな歌声を併せ持つguitar&vocal古舘賢治、劇的なオリジナルと相反する透明感を乗せたpiano&vocal齊藤桃子。三者三様の世界観が織り合わさり、独自の世界観を生み出している。

【出演】

三好淑(vln)、奥山大地(gt) 【サポート】佐々木和徳(per)、大塚亮(gt)

【プロフィール】

サッポロシティジャズ2020~パークジャズライブコンテストファイナリスト。
道内各地で様々なイベントに出演。
違うフィールドで活動する二人がそれぞれの音楽性を組み合わせ、新たな音楽の世界を作り出す。 歌詞や言葉のない形態だからこそできる、国やジャンルをボーダレスで紡いでいく音の旅人。 聴く人それぞれのイマジネーションで創りあげる音の世界への入口「おとぎの国(ワンダーランド)」という響きも込めている。

【出演】

山木将平(gt)

【プロフィール】

北海道の自然からインスピレーションを受けて作曲演奏。ルーツはブルースでありながら様々なジャンルの楽曲を生み出す。
最近は趣味のキャンプと音楽をコラボレーションさせる企画を立ち上げ、キャンピングミュージシャンという新たな境地を開拓している。
近年は舞台音楽を担当する機会も多く、自ら役者としても出演する事も多い。型に縛られない自由な活動を楽しんでいる。
北海道のPR活動にも力をいれていて、TV やラジオで多数楽曲が使用されている。現在は札幌を拠点に国内外で活動中。

--経歴--
・「SAPPORO CITY JAZZ 2010」パークジャズライブコンテスト優勝。これまでに9枚のCDをリリース。
・2011年、2012年トロント国際ジャズフェスティバル出演。
・2014年、2015年ジャカルタJava Jazz Festival出演。
・RISING SUN ROCK FESTIVAL 2012出演。
・2015年ミラノ国際博覧会 日本館(EXPO Milano 2015 Japan Pavilion)にて演奏。
・2016年ニューヨークにて開催されたJAPAN WEEKにて演奏。
・2018年8月5日に開催された北海道150年記念式典では天皇皇后両陛下の前で演奏。
・2019年札幌国際短編映画祭では楽曲が使用された作品『ODYSSEY』で最優秀作曲賞を受賞。
・2020年野田秀樹演出『東京キャラバンin北海道』に出演。

【公式サイト】

https://shoheiyamaki.com/

【出演】

横尾美穂(vo)、寺西幸子(pf)

【プロフィール】

札幌出身。シンガーソングライター、ゴスペルシンガー。渡米しゴスペルと演劇の基礎を学ぶ。帰国後、札幌でゴスペルクワイアのディレクター、ボイストレーナーとして活動。30代から歌づくりを始め、コンサート活動をしている。2013年「孤独のアシタへ」2017年4月「はじまりのうた」と、2枚のオリジナル曲CDをリリース。そして、2018年6月にはゴスペルソングブック「Search me O God」(讃美歌)をリリース。愛犬桃太郎と一緒のライブや地元に根付いたコンサート活動をしている。

【出演】

児玉しほ(vo)、飛澤良一(gt)

【プロフィール】

活動を全国に広げるボサノバユニット
2003年 結成

■児玉しほ
札幌出身
ボサノバシンガー
MPB(ブラアンコンテンポラリーポップス)や、ブラジリアンクラブジャズなど、新しい感覚の音楽も得意とする
北海道のサンバチーム”Urso da Floresta”にも所属

■飛澤良一
札幌出身
ジャズギタリスト 宮の上貴昭氏に師事。
1999年より、ニュージーランド、オーストラリア、ブラジルと移り住み音楽活動を続け、2003年に帰札 ジャズ、ブラジル音楽を中心に活動。
ラテンクラブジャズバンド、COPABONITOSのリーダー
元NYヤンキースのバーニー・ウィリアムス、チームナックス、ブギウギ専務、一十三十一など、活動はジャズシーンにとどまらず、様々なジャンルのアーティストと共演している

【出演】

瀧村正樹(per)、松本美由紀(pf)

【プロフィール】

■瀧村正樹
伝説的パーカッショニスト「斉藤不二男」氏の門を叩き師事を受ける。
1999年、キューバの名門「Instotito Sperior de Arte(ISA)」音楽院に留学。キューバのサルサ・バンドで演奏活動をする。
2001年、帰郷。 その後ニュー・ヨークに短期渡米。2009年にはパーカッション・スタジオ「CoroCanta」をオープン。多くのミュージシャンたちと共演、レコーディングなどを手掛けラテン、ジャズ、ロック、演歌、歌謡曲等ジャンルにとらわれずにフリーで活動中。また、各学校などラテンパーカッションの指導。教育にも力を入れている。
2011年より劇団四季ミュージカル「ライオンキング」札幌公演にてパーカッションを担当した。

【出演】

David Matthews(pf)、柳真也(b)、蛇池雅人(sax)

【プロフィール】

■David Matthews
アメリカ出身。ポール・サイモンやジョージ・ベンソンの作編曲でグラミー賞を受賞。幅広いアレンジが高く評価され、日本ではマンハッタン・ジャズ・クインテット(MJQ)での活動により人気を博す。2013年から日本在住。翌年から札幌ジャズアンビシャスの音楽監督を務めるとともに、札幌ジュニアジャズスクールへの楽曲提供や、道内各地での若手ミュージシャンへの音楽指導をはじめ、後進の育成に力を注ぐ。アメリカ開拓期にリンゴの種を撒いて歩いたジョニー・アップルシードに憧れを抱き、北海道に音楽の種を撒き、育てることを目標にしている。

■柳真也
1974年生まれ。愛知県の大学に在学中にエレキベースをはじめ、22歳でウッドベースに転向。故市ノ瀬美音氏に師事。
26歳ころから名古屋のジャズクラブを中心に本格的に演奏活動をはじめる。2004年に北海道へ移住。札幌を中心に演奏活動をはじめる。
2014年より札幌芸術の森が主宰しデイビット・マシューズ(p)が音楽監督をするビッグバンド、札幌ジャズアンビシャスに加入。
2018年HTB北海道テレビ開局50周年記念テーマソング「ハイタッチ」のレコーディングに参加。他、サイドマンとして多数のレコーディングに参加している。
リーダーアルバムは2018年に「Sunshine & leaves 」「Sirius~シリウス」とリーダーアルバムを2作品同時リリース。2021年「Fair Weather」をリリース。
ジングルミュージックスクール、ベース科講師。
堅実かつ柔軟、Blues&Swingを信条にしており、北海道内外の様々なジャズミュージシャンに信頼を得ている。

■蛇池雅人
北海道苫小牧市生まれ。
高校時代にブラスバンドでサックスを手にする。
地元大学の学生BigBandに参加。在学中より演奏活動開始。
大学卒業後、会社員として働くが、30歳の時よりプロ活動へ転向。
現在札幌在住。Jazzの教育・普及活動を基軸に、北海道を拠点にて演奏活動中。

【出演】

忍弥(NIYA)(津軽三味線)、藤田ユウト(gt)、佐藤ケンゴ(per)

【プロフィール】

■忍弥(NIYA)
羽幌町焼尻島育ち。本名(佐々木 忍弥) 7歳で津軽三味線を習い始め、三代目日本一佐藤 俊彦氏に弟子入りする。
青森県で開催された「津軽三味線日本一決定戦」では2012年にB級の部準優勝、2013年にはA級の部 にて全国優勝を飾る。
北海道、東京をはじめ、日米親善大使や日中親善大使の一員としてニューヨ ーク(カーネギーホー ル)、台湾(保安宮)、トルコ共和国、タイ、マレーシア、ベトナム、シンガポール、中国など海外へ活躍の場を広げ、世界の人々に日本伝統音楽の魅力を伝える為精力的に活動する。
今は亡き師匠が残した弟子の指導に尽力しており、2012年からは札幌圏の高校へ音楽講師として指導するなど音楽教育にも携わり、津軽三味線の魅力を次世代に伝える。
クラブやライブハウスでも演奏活動をし今までにない津軽三味線の可能性に挑戦。DJ、ファッションショーのバックミュージック、吹奏楽団とのセッションに成功するなどジャンルを問わず、様々な有名アーティストなどとのコラボレーションを行っている。
北海道を代表する若手ホープ津軽三味線奏者である。

■藤田ユウト
北海道中頓別町出身。
中学生時代、エレキギター、クラシックギターを始める。
Musicians Institute Japan Sapporo GIT卒業。
現在は、自身のバンドとして各地イベント出演など精力的に活動する傍ら、ギタリストとして様々なアーティスト、アイドル等のサポートやレコーディングに参加。最近ではダンスと生演奏のコラボスタイルLive『zuja』や、MOON CHILDのボーカル、ササキオサムとの共演など活動の幅を広げている。

■佐藤ケンゴ
札幌市出身。
ドラムとして数々のバンドを経験し、2012年よりパーカッションに転身。
国内外で活動し、作曲家としてもCDを全国流通させている。
現在は映像制作やWEBプロモーションにも注力しており、2017年に株式会社ASKRISEを設立、ミュージシャン・クリエーター・経営者としての側面を持ち合わせるマルチプレーヤー。

【出演】

吉澤早紀(pf)、吉澤祐太朗(dr)

【プロフィール】

2015年12月結成。ドラムとピアノの兄妹インストデュオ。本当の兄妹。
お互いが幼い頃から培ってきた音楽性の違いを生かし、POPSを軸に多様なジャンルの楽曲を演奏する。
兄妹ならではの息のあったプレイが魅力。
2017年から、北海道の全市町村を回り各地で公演を行なう「179市町村吉澤計画」を開始。
札幌市内での活動を軸に、道外・海外でも積極的に演奏を行う。
SAPPORO CITY JAZZ PARK JAZZ LIVE CONTEST 2017,2018,2019と3年連続でファイナリストに選出。
2019では特別賞を受賞。

【出演】

髙野雅絵(vo)、町田拓哉(gt)

【プロフィール】

■髙野雅絵
札幌市出身。大阪大学在学中よりソウルミュージックを中心に音楽活動を開始。京阪神エリアにまたがり研鑽を積んだ後、卒業後ジャズヴォーカルに転向。スタンダードの他日本語の豊かな色合いを大切にしたレパートリーを数多く持つ。
米木康志(B) 大口純一郎 (Pf) 大石学(Pf) 田中朋子(Pf) 瀬尾高志 (Cb) 各氏等と共演。2014・2018年 PORTA CHIUSAJAPAN TOURに参加 (札幌・函館)。
2018年 ジャズ批評206号 連載「北都市の猫たち」に1頁に渡り取り上げられる。
2013年ミニアルバム”BRIDGES”、2018年アルバム "Sky and Sea”を発表。
あたたかな中低音の響きが印象的なヴォイスとして定評がある。時代やジャンルを超えた”心に響く”楽曲と真摯に向き合い、道内外の演奏家と精力的に活動を重ねている。

<公式サイト>
https://www.masaetakano.com/

■町田拓哉
北海道出身
音楽制作スタジオ【町田音楽工房】主宰
作編曲・録音編集をマルチに手掛けるギタリスト
クラシックピアノとロックギターの経験値をベースに、様々な形態、スタイルの活動に参加

・ボーカリスト作品の作編曲、プロデュース
・木山裕策、新沢としひこ両氏のユニット『chopsticks』のデビューアルバムにて編曲、演奏を担当
・武田英佑一率いるハートフルロックンロールバンド『THE武田組』の録音、ツアーサポート
・主にピアソラの楽曲をレパートリーとした『Cuatro Espacias』等

【出演】

寺西幸子(pf)、藤田圭一郎(b)、佐藤裕一(dr)

【プロフィール】

2002年秋に結成。2003年よりライブ活動を開始。
2004年には“くっちゃんジャズフェスティバル”に出演。同年春には、3rdアルバム「Rendez-Vous」(ランデヴー)発売記念全国ツアー (51カ所)を敢行。
その高い音楽性が評価され、有名ミュージシャンや道内ゴスペルクワイヤーのコンサートなどでバックを務める傍ら、弦楽四重奏団とのコラボレーションライヴなど、毎年精力的に全国ツアーを行う。
耳馴染みの良い演奏と楽しいライヴは各地で大好評。
現在までLive版アルバム2枚、スタジオレコーディング版アルバム13枚、弦楽四重奏団とのコラボレーションアルバム1枚を、また「初音ミク」をフィーチャーした歌モノアルバム「バナナのうた」など計18枚のアルバムを発表。
そして2021年結成20周年を記念して、通算19枚目のライブアルバム”LIVE"、20枚目"trajectoria"をリリース。
今日もまた全国に、そして全世界に!!

【出演】

阿部ヒロカズ(tp&vo)、MIHOKO(pf)、滝川裕三(bjo)、豊田BOB健(b)  

【プロフィール】

ニューオーリンズやディキシーを中心としたジャズを積極的に提供しているグループ。シンプルに親しみやすいトラディショナルジャズを広く楽しんでいただけるよう積極的に活動を展開している。4人4種の個性が織りなす音楽は、賑やかなイメージのなかに、時には優しく、時には哀しく。トラディショナルな様式を尊重しながら少しだけモダンな香りのするサウンドは、スウィング、ブルース感という、ジャズ本来の味わいをストレートに伝えてくれる。

■阿部ヒロカズ
札幌市出身。中学校でトランペットと出会い、高校時代に演劇「上海バンスキング」を観て俳優 笹野 高史氏の演じるジャズメンに憧れジャズプレイヤーを目指す。大学在学中より歌手のバックバンドなどのプロ活動を始める。現在は、自己グループ「阿部ヒロカズ トラッドジャズ 4」や「ジョニー黒田&ディキシープリンス」で精力的にトラディショナルジャズを追求。ニューオーリンズやニューヨークにて現地ミュージシャンと交流し経験を深める。ほかにもプロビッグバンド「札幌ジャズアンビシャス」参加やスクールバンドへのゲスト出演など様々なシーンで活動。ジャズバンドや吹奏楽のクリニック等、教育活動にも力を注いでおり、その手法は高く評価されている。

■MIHOKO
室蘭市出身。2000年に渡米。バークリー音楽大学でジャズを学び、同校パフォーマンス科をMagna cum laude(準最優秀)で卒業。バチェラー取得。ジョアン・ブラッキーンとハービー・ダイアモンドに師事。卒業後、ボストン、ニューヨークの有名ジャズクラブに多数出演。ラテンアメリカのミュージシャンとも親交を深め、サルサ、ラテンジャズのピアニストとしても活動。2010年に自己トリオによる1stアルバム「We’ll See」をリリース。同年、室蘭ジャズクルーズほか来道ツアーを実施。札幌芸術の森「北海道グルーヴキャンプ」にプログラムスタート時より7年間、アシスタント兼通訳として米バークリー音楽大学の教授らとともに後進の指導に携わる。現在は、日本でのライブコンサート、個人やバンドの指導を増やし、アメリカと札幌を行き来しながら活動の幅を広げている。

■滝川裕三
小樽市生まれ。2001年から札幌のライブハウスを中心に演奏活動を始める。ケニーバレルやジョーパス等の正統派ジャズギタースタイルで暖かい音色とよく歌うフレーズ、何よりスイングすることを持ち味とする。ブルース、ラテン、ボサノバ、ジプシースイングなど守備範囲は広い。ジョニー黒田&デキシープリンスでは珍しいテナーバンジョーを担当している。

■豊田BOB健
1970年、札幌市出身。小・中学にかけてブラスバンドでトロンボーン・サックスを始め、中学2年の頃よりベースを独学で始める。小樽商科大学入学後ジャズ研究会に所属しウッドベースを手にし、故・伝法諭氏に師事。在学中より札幌・小樽で演奏活動を始める。1998年より北海道を代表するピアニストである福居良のグループに加入(〜2004年)。現在、札幌を中心に様々なライブやセッションに参加。向井 滋春(tb)、中村 誠一(ts)などの北海道ツアーにも参加。

【出演】

高木靖之(YAZ)(sax)、吉澤早紀(pf)、金野俊秀(b)、川合草平(dr)

【プロフィール】

YAZBANDは、サックス奏者YAZ こと高木靖之をリーダーとしてニューヨークで結成された、サックス ・ピアノ・ベース・ドラムスの4人編成のバンドである。
スティービー・ワンダーやマービン・ゲイなどのR&Bの曲のカバーや、グローバー・ワシントンJrやメイシオ・パーカーらの影響を受けたオリジナル曲を演奏している。
サックスのYAZのエモーショナルなフレーズとダイナミックなパフォーマンス、そして、経験豊富なリズムセクション。ニューヨークのストリートで彼らが演奏を始めると、みるみる人垣ができてゆく。
2019年2月、活動の拠点を札幌に移し、日本版YAZBANDで活動中。

■高木靖之(YAZ)
YAZこと高木靖之は、1992年4月渡米、ニューヨーク・ブルックリンに居を構える。
2002年、ニューヨーク・メトロポリタン交通局主催のミュージック・アンダー・ニューヨークのオーディションに合格し、ニューヨーク市内の地下鉄駅構内で演奏する許可を取得。その際に結成した自己のバンドYAZBANDで定期的に演奏を始める。  
その活動が評価され、2005年には日本人としてはじめてミュージック・アンダー・ニューヨークのオーディションに審査員として参加、その後も数回審査員を務めている。 地下鉄での演奏以外にも、ニューヨークおよびその近郊のクラブやレストラン、公共機関が主催するイベントや、プライベートパーティなどで演奏をするほか、YAZBANDとして数枚のCDを発表。  
また、ニューヨークの FM ラジオ番組やケーブルテレビへの出演、リンカーンセンターの屋外コンサートやハーレムの「ミントンズ・プレイハウス」'「アポロシアター」にも出演、韓国ツアーやアリゾナ州のジャズフェスティバルに出演するなど精力的に活動。アメリカのテレビ局 FOX5やCBSの番組で紹介されたり、日本のテレビ番組や「地球の歩き方ニューヨーク」、朝日新聞にも紹介されるなど、日米のメディアに頻繁に取り上げられている。

■吉澤早紀
幼い頃からエレクトーンを始め、数多くのコンクールに入賞。 現在はアーティストのサポート演奏やバンド活動、楽曲提供・編曲も行う。 兄妹ユニット【吉澤吉澤】ではライブハウスだけでなく様々なイベントなど多方面で活動を展開。北海道での活動を軸に、道外、海外でも積極的に演奏を行う。
SAPPORO CITY JAZZ PARK JAZZ LIVE CONTEST 2017.2018.2019で3年連続ファイナリストに選出。2019年は特別賞受賞 その他、高等学校の非常勤講師や小学校の吹奏楽教室などで指導にあたっている。
【吉澤吉澤】のYoutube チャンネルではエレクトーンの解説動画なども発信。

■金野俊秀
15歳でギターを始め、17歳でエレクトリックベースに転向、20歳からコントラバスも始める。 エレクトリックベースとコントラバスの両方を扱うマルチプレイヤーとして、幅広いシーンでの演奏活動を続け、全道各地で年間300本以上のステージをこなす。 自己のバンドやサポートで数々のレコーディングに参加、楽曲提供等を行っている。 また講師活動にも力を注いでおり、エルム楽器、ミツノ楽器でベース講師も勤める。

■川合草平
北海道札幌市出身。6歳の頃よりドラムを始める。
高校卒業後、アメリカ・カリフォルニア州MUSICIAN’S INSTITUTE P.I.T.(ドラム科)へ2年間留学。Jazz Drumming を Chuck Flores および Tim McIntyer、また Funk Drumming をDave Salinas、総合的な Drumming を Gary Garbatini各氏に師事。
現在は札幌市を中心に、国内外で活躍するミュージシャンの他、地元である北海道の音楽シーンを牽引するミュージシャン達ともセッションワーク等を通して音楽活動を展開中。また後進の指導にも積極的に取り組んでいる。
近年は作曲にも取り組み、自身のバンドでも精力的に活動している。

【出演】

三好淑(fiddle)、下野賢臣(bodhran) 【サポート】内海遼(gt)、寺西幸子(pf)

【プロフィール】

サッポロシティジャズ2018~パークジャズライブコンテストファイナリスト。
道内では数少ない本格派アイリッシュバンドとして知られ、道内外さまざまなイベントに出演し実績を積んでいる。St.Patrick's Day in SAPPORO 2019、アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス(東京)などに出演。

【出演】

高橋智美(vo)、松本圭司(key)、柳真也(b)

【プロフィール】

■高橋智美
実力派JAZZ & POPSコーラスグループ『HONEY VEE』の初代メンバーとしてヴォーカリストとしてのキャリアをスタート。
2004年~2014年、JRタワーホテル日航札幌35F『SKY J』専属Vocalist。
2009年、1stCD『旅の果て』リリース。
2011年ミニアルバム『しずかな涙』リリース。
2012年SAPPORO CITY JAZZ パークジャズライブコンテストのファイナリストに選出。同メンバーでCD『Into My Heart』をリリース。
2013年、ニュージーランドのオークランドにて行われたイベント【JAPAN DAY】に出演。同年秋には、台湾の人気テレビドラマ『我愛你愛你愛我』に歌手として出演(演奏曲はオリジナル「月の軌道」)し、2014年3月に台湾でのライブツアーを行う。同年7月、バークリー音楽院のセミナーにてタイガー大越氏に師事。
2015年2月、2017年12月と二度にわたり世界的に名高いマンハッタンジャズクインテットを率いる天才アレンジャーであるデヴィッド・マシューズ氏との共演を果たした。
2018年7月2日、元T-SQUARE松本圭司氏プロデュースによるミニアルバム『TANABATA Waltz』をリリース。
2018年~札幌グランドホテルオールドサルーン1934に出演中。(現在はコロナ感染対策予防のため出演休止中)
2019年12月、自身初となるクリスマスカバーアルバム『Christmas Songs』をジングルレコーズよりリリース。
2022年新春、再び松本圭司氏によるプロデュースでニューミニアルバムをリリース予定。
自ら作詞作曲を手がけ、シンガーソングライターとしても、その活動に力を入れ、深く印象的な歌声は、独自の個性として、そのファンはミュージシャンにも多い。ジャンルを問わず国境をも超えたヒーリングヴォイスは唯一無二のものとし、聴き手の心に刻まれる。

■松本圭司
1973年4月12日生まれ。札幌出身。
ピアニスト、キーボーディスト、アレンジャー。ギター、ベースなども演奏する。
1998年末よりT-SQUAREに参加。
2000年退団後はセッションミュージシャンとして活動しながら、自己のアーティスト活動。
沢山のアルバムを制作、2020年リリースは「Monograph」「The Winds Of Spring」。
ジャズをベースとしながら、幅広いジャンルで活動している。

■柳真也
1974年生まれ。愛知県の大学に在学中にエレキベースをはじめ、22歳でウッドベースに転向。故市ノ瀬美音氏に師事。
26歳ころから名古屋のジャズクラブを中心に本格的に演奏活動をはじめる。2004年に北海道へ移住。札幌を中心に演奏活動をはじめる。
2014年より札幌芸術の森が主宰しデイビット・マシューズ(p)が音楽監督をするビッグバンド、札幌ジャズアンビシャスに加入。
2018年HTB北海道テレビ開局50周年記念テーマソング「ハイタッチ」のレコーディングに参加。他、サイドマンとして多数のレコーディングに参加している。
柳真也名義のリーダーアルバムを2018年に「Sunshine & leaves 」「Sirius 」を2作品同時リリースと、2021年「Fair Weather」をリリース。
ジングルミュージックスクール、ベース科講師。
堅実かつ柔軟、Blues&Swingを信条にしており、北海道内外の様々なジャズミュージシャンに信頼を得ている。

【出演】

小野健悟(sax)、本山禎朗(key)、青木 務(b)

【プロフィール】

■小野 健悟
中学生時代の吹奏楽部をきっかけにSaxを始める。大学生時代に北大ジャズ研究会に所属、ジャズを中心に活動の幅を広める。Sapporo City Jazzをはじめ数々の大きなイベント、ステージ参加、多くの著名アーティストと共演及びライブサポートを努める。2005年には自己のリーダーバンド「kengo.ThreadFlow」にて全国ツアーを果たす。2008年にトラックメーカーJEBSKIのプロジェクトに参加、ONO Kengoフューチャーとなる。Panoramic Audio Domainレーベル第二弾12"シングル 『OVAL』がリリース。同年、JAZZ LIFE誌にて北海道シーンの注目株として特集記事により紹介される。2009年、自己の1stアルバム『back to forward』をリリース、同年、ボーカロイド作品「kengo.ThreadFlowVI feat. 巡音ルカ」がリリース。2010年、じゃらんとSapporoCityJazzの企画による北海道発のコンピレーションアルバム、「DRIVING JAZZ HOKKAIDO second impression LAKE」に参加。同年、WebTV番組「ホリエモンミュージカル日記」のBGMを制作。同年、Los Hermanos/URのGerald MitchellとJEBSKIとの共作「Natsu」の制作参加、リリース。次の年には多くの著名DJが手がけたリミックスアルバム「NATSU」がリリース。代官山UNITで行われたリリースパーティライブに参加、大盛況に終わる。2011年、加賀城匡貴、加賀城史典率いるスケルツォの札幌、東京公演に参加、"bird"と共演。2012年、渡辺貞夫&SAPPORO JAZZ AMBITIOUSに参加。2013年、山下達郎バンドベーシスト伊藤広規と道内ツアーを行う。2014年、David Matthews with Sapporo Jazz Ambitious 3rd feat.八代亜紀に参加。同年、北海道広尾町ジュニア・ジャズスクールの専任講師に就任、教育にも力を入れる。2015年、NHK主催「北の大地コンサート」及び、同名TV番組へ出演、氷川きよし、吉幾三と共演。NHK BSテレビ番組「新日本風土記 小樽」へ楽曲提供、及び出演。同年、伊藤広規withSPYCEにてライジングサンロックフェスティバルに出演。この年から現在まで4年に渡り、サッポロシティージャズのプロモーション、ジングル楽曲制作を3年に渡り担当する。2020年からはディレクター業も兼任。道内各地で開催されるジャズのワークショップ講師を務め、育成活動にも力を入れている。

■本山禎朗
1987年長野県生まれ、滋賀県出身。3歳頃からクラシックピアノを学び、高校入学と共に吹奏楽部に入部、バスクラリネットを吹く。大学入学と共にジャズ研究会に入部し、ジャズピアノを始め、2013年よりプロとしての活動を始める。2015,2016年サッポロシティジャズパークジャズライブコンテストに花田進太郎Electric Bandにてファイナリストに選出。2016年8月 自己のトリオTwo Books Trio(本間洋佑(b)川合草平(ds))で初のリーダーアルバムPrefaceを発表。2017年ニューヨークから岩見沢に拠点を移したsax奏者吉田野乃子率いるCubic Zeroにkeyで参加。翌年7月に発売された1st album"FLYING UMISHIDA"はMusic Magazine、Intoxicate等に取り上げられる。2017年12月 ThankCUE FAN MEETING2017にてTEAM NACS等Office Cueのタレントのサポートを務める。2020年7月 4年ぶりのリーダーアルバム、ピアノのみの完全即興"Incidentally""Incidentally2"
の二枚を発表。Music Magazine,Jazz批評,Jazz Life,Jazz Japanにレビュー掲載、その録音内容、技術共に高評価を受ける。Jazz JapanVol.122には見開き1ページのインタビュー記事も掲載。2020年9月 ASKA(CHAGE and ASKA)のVRを駆使したMVの生配信企画、ASKA VR 2020に参加。配信当日はTwitterトレンドランキング3位に入るなど各方面で話題となる。現在は東京と滋賀、札幌を行き来し、楠井五月(b)小松伸之(ds)等とのリーダートリオ、中澤一起(gt)秋田祐二(b)伊藤宏樹(ds)との道内メンバーでのリーダーカルテットを中心に、小山彰太(ds)とのインプロを交えたデュオから上記のCubic Zero、高野雅絵(vo)等ボーカルとのユニットやセッション、吉田つぶら(tap)とのPepper Moon、その他道外ミュージシャンとの共演や道内のPopsミュージシャンのサポートなどジャンルにとらわれず自己の音楽を追求している。

主な共演者:
阿部薫(ds),池田篤(sax),池田芳夫(b),伊藤宏樹(ds),庵原良司(sax),EMiKO VOiCE(vo),國田大輔(gt),加藤真一(b),楠井五月(b),小松伸之(ds),小山彰太(ds),佐藤誠吾(ds),澤田一範(sax),鈴木央紹(sax),竹内直(sax),永田俊樹(b),林栄一(sax),早坂紗知(sax),原大力(ds),松島啓之(tp),吉田野乃子(sax),米木康志(b)

雑誌:
フリーペーパーRefine 2015年4月号 札幌素敵男子
ジャズ批評No.196 北都市の猫たち The CATS in North City Vol.54
Jazz Japan Vol.122 Up Close and Personal

■青木 務 /ベーシスト
1992年生まれ。札幌市在住のベーシスト。
セッションプレイヤーとして、Funk, Soul, R&Bを始めさまざまなフィールドで活動。
個性的なファッションとコミカルでアッパーなキャラクターで、札幌音楽シーンで謎の存在感を誇っている。

【出演】

林ひかる(vln) 、内田聡子(pf)、金野俊秀(b)

【プロフィール】

結成9年目を迎えたクラジュアルユニットHIKAblef‼︎
クラシック音楽を気軽に聴いて頂きたい。
その思いを独自のアレンジで立ち上げ新ジャンル、クラシック×カジュアル【クラジュアル】を提唱。
情緒豊かに織り成すバイオリンの音色、そこへ寄り添い語り掛けるピアノのフレーズ。
安定しつつもアクティブに奏でる深煎りのウッドベース。
メンバーそれぞれの感性を掛け合わせた斬新なアレンジには定評がある。

【出演】

大月文太(gt)、太田卓真(key)、藪本裕人(b)、石澤衛(dr)

【プロフィール】

大月文太と太田卓真の呼びかけにより、多数のアーティストサポートや高い演奏技術で注目を集めるメンバーによって構成されたジャズ・フュージョンバンド。
若者の感性で作り上げる新たなるサウンドは多方面で評価されており、幅広い音楽ファンを巻き込みながら俄かに注目を集めている。2019年サッポロ・シティ・ジャズ パークジャズライブコンテスト優勝。
1st EP「Circle」、ライブアルバム『Live at Mahoroza』が発売中。

【出演】

瀬戸奏(vo)、吉澤早紀(key)、まどーん(b)、tomoka(dr)

【プロフィール】

瀬戸奏(Vo.)、吉澤早紀(Key.)、まどーん(Ba.)、tomoka(Dr.)からなるソウル系女子4人組。独自の解釈を交え、ポップに華やかにブラックミュージック等のスタンダードを奏でる。

■瀬戸奏
札幌在住のシンガーソングライター。ブラックミュージックをベースに自作曲を手掛けるほか、ギターを片手に新旧さまざまな洋楽カバーを演奏する。所属するバンドやユニットで数々のコンテストにてファイナリストになる。
2018年に渡米し自身のオリジナルアルバムを制作し、Papa Grows FunkのJohn "Papa" GrosやNY在住のBen Paterson/Darrian Douglasが参加した。コロナ禍で演奏が難しい中、マイペースにYouTube動画制作やデザイン制作を続ける。好きな食べ物はスープカレー。

■吉澤早紀
幼い頃から数多くのエレクトーンコンクールに入賞。
第2回学生のための電子オルガンによる作品コンテストにて、佳作受賞。
現在はキーボーディストとして主に活動し、アーティストのサポート演奏や楽曲提供、編曲なども行う。
兄妹ユニット【吉澤吉澤】では北海道での活動を軸に、道外・海外でも積極的に演奏を行う。
SAPPORO CITY JAZZ PARK JAZZ LIVE CONTEST 2017.2018.2019で3年連続ファイナリストに選出。2019年は特別賞受賞。
その他高等学校の非常勤講師や吹奏楽教室、ピアノやエレクトーンのレッスンなどで指導にあたっている。
「吉澤吉澤」のYouTubeチャンネルではエレクトーンの解説動画なども発信。
好きな食べ物は蕎麦。
北海道観光マスターの資格を持っている。

■まどーん
札幌出身。エレクトリックベースを13歳で弾き始める。
HOTLINE2006北海道グランプリ受賞、その後道内外のアーティストのサポートや、市内飲食店・パーティーにて演奏を担当。これまでにSATOKO、FIRE HORNSと共演。また、小学生ドラマーYOYOKAとは彼女が4歳のときの初ステージから現在に至るまで、30歳差のリズム隊として数多くのステージにて共演している。
現在はSANCTUARY(活動休止中)、SFS(ハモンドオルガンとベースのユニット)のメンバーとして活動するほか、各種セッションに参加している。
AORやFUNKをこよなく愛しており、アダルティで母性本能を感じさせるベース弾きを目指す。
音楽以外ではコミュニティビルダーとして道内のまちづくりプロジェクトの企画立案等をしつつ、寝具店の若女将としても活動の場を拡げる。

■tomoka
札幌出身。
小学生からドラムを始める。その後ジュニアビッグバンドに所属する。
一時音楽活動を休止するが、社会人ビックバンドに加入し活動を再開。これまでに天野昇子・笹島明夫・森村献・山口卓也・木川保奈美・永吉俊雄(Twitterアカウント『俺の6秒フレーズ』中の人)等と共演している。
現在は自身のリーダートリオ「AAA trio」や「吉澤早紀と優しいお友達」「Blumen」などに加入、ジャズをメインにラテン・ポップスなどで札幌市内近郊のライブハウスや音楽イベント等で活動している。ジャンルにとらわれないプレイスタイルを目指し、日々修行中。

【出演】

宇田梓(vc)、山本泰子(vln)、町田拓哉(gt)

【プロフィール】

ヴァイオリン・チェロ・ギターという弦楽器だけのアコースティックユニット。
2018年より北海道内の各地でライブ活動を開始。アルゼンチンの作曲家・バンドネオン奏者A.ピアソラの楽曲をメインにバロックからポップス、オリジナルまで幅広いレパートリーをオリジナルのアレンジにて演奏している。

【出演】

飛澤良一(gt)、安部パキ(key)

【プロフィール】

雪山とブラジル音楽を愛する2人により結成されたギター&ピアノデュオ 
JAZZをバックグラウンドに持つ2人のインタープレイも必聴!

■飛澤良一
札幌出身
ジャズギタリスト 宮の上貴昭氏に師事。
1999年より、ニュージーランド、オーストラリア、ブラジルと移り住み音楽活動を続け、2003年に帰札 ジャズ、ブラジル音楽を中心に活動。
ラテンクラブジャズバンド、COPABONITOSのリーダー
元NYヤンキースのバーニー・ウィリアムス、チームナックス、ブギウギ専務、一十三十一など、活動はジャズシーンにとどまらず、様々なジャンルのアーティストと共演している

■安部パキ
1957年福岡生まれ。大学在学中 モダンジャズピアニスト三傑と言われた徳山陽氏に師事、サラリーマンとして転勤生活を送るなか演奏活動を続けてきた。札幌生活通算17年、音楽以外では山スキーを愛好。

【出演】

瀧本志保(vln)、古舘賢治(gt)、佐藤裕一(handpan&cajon)

【プロフィール】

2018年結成。スペイン語で「泉」という意味のFuente。
バイオリン、ギター、そしてハンドパンという新生楽器が織りなすサウンドはまさに「音の泉」。
新たなるアンサンブルの形を作りながら異国情緒溢れるサウンドを奏でる。

■瀧本志保
クラシック演奏のほか、ポップス、ジャズ、など幅広いレパートリーで札幌を中心に道内各地で演奏活動を行う。アーティストのサポート演奏やレコーディング、TV番組、CMの録音等でも幅広く活動している。
ヴァイオリン・ユニット「W-Rainbow」として、2013年サッポロ・シティ・ジャズ・パークジャズライブコンテストのファイナリストに選出されると同時に、クリプトン・フューチャー・メディア社より「クリプトン・サウンド・クリエイト賞グランプリ」を受賞。芸森スタジオでのレコーディング権を獲得。iTunes Store (111ヶ国)や AmazonMP3(5ヶ国)など、主要音楽配信ストアにて配信中。同年、ミニアルバム『W-Rainbow』をリリース。札幌アートステージ2013「クロスロードライヴ」においてファイナリストを受賞。
2015年より札幌交響楽団コントラバス奏者斎藤 正樹とピアニスト福由樹子とのトリオ「BillRings(ビルリングス)」を結成。2017年10月スキーをイメージした楽曲3曲入りのBillRingsミニアルバムリリース。室内アンサンブルLespomme²s、plugged&pluggedメンバー。

■古舘賢治
1980年札幌市生まれ。高校時代、矢野 顕子さんに衝撃を受け音楽にのめりこむ。大学進学後、軽音楽部に入部。ジャズを山崎 英夫氏に師事。現在札幌を中心に、全国で幅広くライブ/コンサート/レコーディングを行っている。
06年6月ソロでのsingle CD「up the wind」を発表。06年フジテレビ昼ドラ「紅の紋章」劇中曲にギターで参加。04~08年5月までJR-towerホテル日航札幌35F「sky-j」にて演奏。09年8月 日本作編曲家教会(JCAA)主催の「シネマトラック」コンサートにアコースティックギターで出演。10年〜15年寺嶋 民哉音楽監督のもと「スクリーンミュージックの宴」にギターで参加。13年1月 初のオリジナルアルバム「すきとおったほんとうのたべもの」発表。15年3月 First Call Recordingsよりタワーレコード/Amazon等で、アルバム全国流通開始。

■佐藤裕一
大学在学中に本格的にドラム演奏に取り組み、Drumsを村石 雅行氏に、Timbalesを美座 良彦氏に師事。卒業後、東京・札幌を中心に数々のレコーディング(CMなど)や制作活動を行う。現在、札幌在住にて北海道を中心に様々なスタイルでツアー活動を展開。ピアノトリオ「Latte」、アコースティックインストゥルメンタルユニット「M-TOY BOX」は人気を博している。他にも、自己のグループやサポート参加しているユニットでのCD発表は30作品以上に及ぶ。その活躍ぶりは雑誌「ジャズ批評」2008年5月号に特集記事で紹介されたことがある。独創的なCajon(カホン)の演奏スタイルが各地で注目を浴びている。また、作詞、作曲を多数手掛け、高い評価を受けている。それらの活動の一方でRISE音楽院の講師も務める。

【出演】

イノイタル(vo&key)、藤田ユウト(gt)

【プロフィール】

■イノイタル
2016年より「アナタの心に希望を」をテーマに活動するシンガーソングライター。
これまでにシングル、アルバム含め7枚をリリースし地元札幌ではワンマンライブも
定期的に開催。
2019年からは東京でもライブ活動をスタートさせ活動の幅を広げる。
現在は配信ライブやYouTubeの活動に力を入れ、登録者数は22000人を越えるなど精力的に活動中。

■藤田ユウト
北海道中頓別町出身。
中学生時代、エレキギター、クラシックギターを始める。
Musicians Institute Japan Sapporo GIT卒業。
現在は、自身のバンドとして各地イベント出演など精力的に活動する傍ら、ギタリストとして様々なアーティスト、アイドル等のサポートやレコーディングに参加。最近ではダンスと生演奏のコラボスタイルLive『zuja』や、MOON CHILDのボーカル、ササキオサムとの共演など活動の幅を広げている。

【出演】

酒井由紀子(pf)、後藤美和子(vla)、瀧本志保(vln)

【プロフィール】

■酒井由紀子
北海道北見市生まれ。
北海道教育大学大学院ピアノ専攻修了。
第26回日本ピアノコンクール全国大会第一位。
ジブリ映画「ゲド戦記」主題歌ピアノ演奏で参加、オフィシャルCDリリース。
シンガーソングライター「さかいゆきこ」としての活動もスタート。
テレビ朝日系「恐竜キング」エンディングテーマ「フニフニザウルス」を歌唱。
2012年、2013年「サッポロ・シティ・ジャズ」パークジャズコンテストファイナリスト。
作曲家としてTVドラマの劇伴や東京オリンピックYOSAKOIソーラン祭り、各種CM制作なども行う。

■後藤美和子
昭和音楽大学短期大学部卒業後、同大学3年へ編入学。
ヴィオラを山崎量子、後藤悠仁、兎束俊之、数住岸子の各氏に、室内楽を菅野博文氏に師事。
現在、ソロ・室内楽・アーティストのサポート演奏など千歳や札幌を中心に活動を行っている。
Music Wave音楽教室、エルム楽器講師。
室内アンサンブルLes pommes2(レ・ポムポム)メンバー、札幌音楽家協議会会員。

■瀧本志保
クラシック演奏のほか、ポップス、ジャズ、ロックなど幅広いレパートリーで札幌を中心に道内各地で演奏活動を行う。アーティストのサポート演奏やレコーディング、TV番組、CMの録音等でも幅広く活動。2013年サッポロ・シティ・ジャズ・パークジャズライブコンテストのファイナリストに選出されると同時に、クリプトン・フューチャー・メディア社より「クリプトン・サウンド・クリエイト賞グランプリ」を受賞。芸森スタジオでのレコーディング権を獲得。iTunes Store(111ヶ国)やAmazonMP3(5ヶ国)など、主要音楽配信ストアにて配信中。
「W-Raibow(2013)」、「BillRings(2017)」、「GraceGarden(2020)」CDをリリース。
BillRings、Fuente、plugged&plugged、室内アンサンブルLes pommes2メンバー。

【出演】

SAYAKA(vln)、Carlos Cespedes(vo&gt)、GENKI(dance,per&vo)

【プロフィール】

■SAYAKA
父はクラシックの作曲家、母はピアノ教師という音楽一家に生まれヴァイオリンを始め、桐朋学園大学入学。その後キューバに1年間留学し、アメリカやヨーロッパにて演奏活動をする。
2004年にはYanni世界ツアーにソリストとして参加、NYラジオシティーホールをはじめ世界約50ヵ所でのコンサートに出演。2009年操上和美監督映画「ゼラチンシルバーLOVE」(宮沢りえ他)にヴァイオリニスト役で出演。
2009年夏にCD「Palma Habanera」メジャーデビュー、東京JAZZ”真夏の夜のジャズ”に出演、ジャズ界の巨匠、故ハンクジョーンズ(p)と共演。
同年12月、日本キューバ外交樹立80周年記念コンサート出演のために政府より招待を受けキューバ公演を果たす。
2013年バチカン国際音楽祭、ローマ法王の名のもとによるミサにイルミナートフィルのメンバーとして出演。
2015年にキューバにて録音した通算6枚目のアルバムを発売。

■Carlos Cespedes
キューバ生まれ。世界でヒットした音楽ドキュメンタリー映画「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のワールドツアーメンバーでもある。1988年にConjunto Supremoというキューバのバンドのボーカルとしてプロ活動開始。1994年にキューバの有名なバンド「Jovenes Clasicos del Son」でボーカルとギタリストとして活躍。スペイン、フランス、イタリア、イギリス、デンマーク、スイス、オーストリア、アイルランドなどを周り、大好評を得る。
1年間ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのメンバーとして演奏経験のあるカルロスは、2001年Bis Musicよりアルバム『...Dame un chance』をリリース。
海外ツアーで、ニューヨークのリンカーン・センターでの公演を始め、フランス、イタリア、スイス、ベルギー、スペイン等のヨーロッパを中心に行う。常に本物の音楽を伝える為に、数多くのミュージシャンと、サルサ、メレンゲ、ボレロ、ソン、バチャータ、レゲエ、ラテン・ポップなど幅広いジャンルの音楽を作り続けている。身体全体から響く甘い歌声は多くの人々を魅了している。

■GENKI
2011年にキューバ、2012年にアフリカギニア共和国、2013年より毎年スペイン・キューバに渡りダンスと音楽を学ぶ。様々なジャンルの要素を取り入れた独自のサルサスタイルを築く。
キューバで最も人気のあるサルサバンドHabana d’ Primeraとも共演。地元鹿児島にてプロデュースしたワールドミュージック&ダンスイベントがドキュメンタリー番組に取材され放映。
現在は東京、九州を中心に全国各地で歌やパーカッション、ダンスパフォーマンスにより幅広く活動している。

【出演】

大倉まみこ(fl)、木村ゆう(pf)、青木務(b)、川合草平(dr)

【プロフィール】

■大倉まみこ
北星学園女子高等学校音楽科卒業。昭和音楽大学短期大学部器楽科卒業。同専攻科修了。仙台バッハアカデミーにてP=L.グラーフ氏のマスタークラス受講。RISE音楽院、ヤマハPMSに於いてフルート、オカリナ、ミュージックベル各講師、PPスタジオフルート講師。札幌フルート協会常任理事。昭和音楽大学同伶会札幌支部支部長。日本フルート協会、星音会各会員。

■木村 ゆう
北海道札幌市出身。
4歳よりクラシックピアノを習う。
音楽大学入学と同時に北海道大学ジャズ研究会でジャズピアノを学ぶ。
2013年サッポロシティジャズパークジャズライブコンテストに村川佳宏カルテットで出演、グランプリ受賞。
翌2014年、カナダで行われたトロントジャズフェスティバルに出演。
2017年、北海道のお菓子メーカーのCM音楽を制作。
2020年、シンガーソングライターとしての活動をスタート。配信限定シングル「Empty」「お米のボッサ」をリリース。
2021年、配信限定EP「低気圧ガール」リリース。
現在は、ブラジル全国選手権音楽に傾倒しボサノバやサンバのライブを行う。
演奏前には決まって、おにぎりを食べる。

■青木務​​
​1992年生まれ。札幌市在住。​
セッションプレイヤーとして、Funk, Soul, R&Bを始めさまざまなフィールドで活動。
RISING ROCK FESTIVAL2017への出演やTEAM NACSのバックバンド、Zepp Sapporoでの北海胆振東部地震復興応援ライブでの演奏を始め、大舞台での演奏にも数多く参加している。
自身のプロジェクトQueer Mink、Quinmotz名義でアルバムを2枚発表するなど、制作活動も展開している。
またベース講師としては自身の教室と並行し2017年にエレキベース科講師試験に合格、認定講師を務め、2020年に改めて独立。フリーの活動を展開する。

■川合草平
北海道札幌市出身。6歳の頃よりドラムを始める。高校卒業後アメリカ カリフォルニア州Musician's Insutitute P.I.T.(ドラム科)へ2年間留学。Jazz DrummingをChuck Flores,及びTim McIntyer、またFunk DrummingをDave Salinas、総合的なdrummingをGary Garbatini各氏に師事。
現在は札幌市を中心に全道各地及び道外でオールラウンドドラマーとして活動を展開している。
国内外で活躍するミュージシャンの他、
地元である北海道の音楽シーンを牽引するミュージシャンたちとも精力的にセッションワーク等を通じて音楽活動を展開中。また後進の指導にも精力的に取り組んでいる。
自身のバンド(川合 草平Quartet※たまにQuintet)も2018年末より精力的に活動中。

【出演】

山木将平(gt)、神田直樹(dr)、木村ケイコ(b)

【プロフィール】

ギタリスト山木将平が送るニュージャンル"Nature Rock"を奏でるバンド、The Shohei Yamaki "Nature Rock" Band。
真理は自然のなかにありという精神に宿るインスピレーションから作曲された曲たちは、自然の美しさ・優しさ・強さ人間の人生・愛・可能性で満ちており、これまでにない神秘感と力強さから“Nature Rock”という新しいジャンルが生まれた。
山木の独特の奏法から放たれるギターの旋律に木村のグルービーなベース、 神田のロックなドラムが混ざり合い、ステージに偉大なる何かを降臨させるべく全身全霊でフィールする。
2017年1月に結成され、現在札幌を拠点に精力的に活動中。

【出演】

MIHOKO(pf)、阿部ヒロカズ(tp)、蛇池雅人(sax)、菅原昇司(tb)、徳永ケビン(per)、豊田健(b)

【プロフィール】

■MIHOKO
室蘭市出身。2000年に渡米。バークリー音楽大学でジャズを学び、同校パフォーマンス科をMagna cum laude(準最優秀)で卒業。バチェラー取得。ジョアン・ブラッキーンとハービー・ダイアモンドに師事。卒業後、ボストン、ニューヨークの有名ジャズクラブに多数出演。ラテンアメリカのミュージシャンとも親交を深め、サルサ、ラテンジャズのピアニストとしても活動。2010年に自己トリオによる1stアルバム「We’ll See」をリリース。同年、室蘭ジャズクルーズほか来道ツアーを実施。札幌芸術の森「北海道グルーヴキャンプ」にプログラムスタート時より7年間、アシスタント兼通訳として米バークリー音楽大学の教授らとともに後進の指導に携わる。現在は、日本でのライブコンサート、個人やバンドの指導を増やし、アメリカと札幌を行き来しながら活動の幅を広げている。

■阿部ヒロカズ
札幌市出身。中学校でトランペットと出会い、高校時代に演劇「上海バンスキング」を観て俳優 笹野 高史氏の演じるジャズメンに憧れジャズプレイヤーを目指す。大学在学中より歌手のバックバンドなどのプロ活動を始める。現在は、自己グループ「阿部ヒロカズ トラッドジャズ 4」や「ジョニー黒田&ディキシープリンス」で精力的にトラディショナルジャズを追求。ニューオーリンズやニューヨークにて現地ミュージシャンと交流し経験を深める。ほかにもプロビッグバンド「札幌ジャズアンビシャス」参加やスクールバンドへのゲスト出演など様々なシーンで活動。ジャズバンドや吹奏楽のクリニック等、教育活動にも力を注いでおり、その手法は高く評価されている。

■蛇池雅人
北海道苫小牧市生まれ。高校時代にブラスバンドでサックスを手にする。
地元大学の学生BigBandに参加。在学中より演奏活動開始。
大学卒業後、会社員として働くも30歳より転向。
2006年NYにてIAJE(国際JAZZ教育者協会)
に参加、ジャズの教育や普及活動にも力を入れる。
現在北海道を拠点に様々な音楽シーンで活動中。

過去リーダー作品
「slowlife / 蛇池雅人」(2006年)
「fall / SIDEWALK」(2011年)
「forest / 蛇池雅人Group」(2015年)
「Ruminating / 蛇池雅人Group」(2021年)

■菅原昇司
苫小牧生まれ。中学時代に吹奏楽部でトロンボーンを始める。高校からジャズに興味を持ち、大学ではジャズオーケストラに所属。卒業後はビッグバンドに限らず小編成のバンドでも活動を始める。
作曲、アレンジも積極的に取り組み、リーダーバンドの一つである5トロンボーンアンサンブル「F-FIVE」では、全曲自身のオリジナル曲だけを演奏している。現在は札幌でライブ、レッスン他、様々なイベントに出演し活動する。2012年より札幌ジャズアンビシャスに所属。

■徳永ケビン
德永輝飛。7歳よりドラムを習い始め、14歳からコンガも専門に始める。中学生時代は札幌ジュニアジャズスクールにパーカッションパートで所属。現在はドラム、パーカッションで様々なジャンルでマルチに活動中。ラテンジャズバンド「フェリスデラヴィーダ」にサポートメンバーとして参加。瀧村正樹氏に師事。

■豊田健
1970年、札幌市出身。小・中学にかけてブラスバンドでトロンボーン・サックスを始め、中学2年の頃よりベースを独学で始める。小樽商科大学入学後ジャズ研究会に所属しウッドベースを手にし、故・伝法諭氏に師事。在学中より札幌・小樽で演奏活動を始める。1998年より北海道を代表するピアニストである福居良のグループに加入(〜2004年)。現在、札幌を中心に様々なライブやセッションに参加。向井 滋春(tb)、中村 誠一(ts)などの北海道ツアーにも参加。

【出演】

忍弥(NIYA)(津軽三味線)、田中K助(pf)、常松将行(dr)

【プロフィール】

■忍弥(NIYA)
羽幌町焼尻島育ち。本名(佐々木 忍弥) 7歳で津軽三味線を習い始め、三代目日本一佐藤 俊彦氏に弟子入りする。
青森県で開催された「津軽三味線日本一決定戦」では2012年にB級の部準優勝、2013年にはA級の部 にて全国優勝を飾る。
北海道、東京をはじめ、日米親善大使や日中親善大使の一員としてニューヨ ーク(カーネギーホー ル)、台湾(保安宮)、トルコ共和国、タイ、マレーシア、ベトナム、シンガポール、中国など海外へ活躍の場を広げ、世界の人々に日本伝統音楽の魅力を伝える為精力的に活動する。
今は亡き師匠が残した弟子の指導に尽力しており、2012年からは札幌圏の高校へ音楽講師として指導するなど音楽教育にも携わり、津軽三味線の魅力を次世代に伝える。
クラブやライブハウスでも演奏活動をし今までにない津軽三味線の可能性に挑戦。DJ、ファッションショーのバックミュージック、吹奏楽団とのセッションに成功するなどジャンルを問わず、様々な有名アーティストなどとのコラボレーションを行っている。
北海道を代表する若手ホープ津軽三味線奏者である。

■田中K助
1979年生、北海道江差町出身。
ピアニスト、キーボーディスト、作編曲家としてテレビ、ラジオ、CM等の音楽制作や国内外の著名アーティストとの共演、楽曲提供をする傍ら、日本国内にとどまらずアメリカ、カナダ、イタリア、フランス、ラトビア、エストニア、リトアニア、ロシア、ベトナム、中国など世界各国でのロック、ポップス、ジャズ、ラテン、ゴスペル、民謡や和楽器などのコンサートにおけるピアノ演奏や文化交流事業、ピアノ講師としての後進指導と多岐に渡る他、ラジオ番組FM NORTH WAVE「BRAVE+ Music & Miracles」にも出演中。
「経済発展の鍵は文化にあり」の言葉を胸に音楽という文化芸術に寄与し、自身の故郷である北海道の経済をエンターテインメントの力で発展させることを生涯の使命と定め、NPO法人「北海道再生プロジェクト」に参加、2017年「Music Lounge Brave+」代表に就任、同年「株式会社プロフロム」取締役に就任するなど、文化を発信する場を求めミュージシャンとしての枠を超えて精力的に活動している。

■常松将行
北海道・札幌市出身。4歳の時にピアノを始め、9歳の時にドラムスに転向。
2005年4月Los AngelesのMusicians Institute-PITに留学。2006年9月、卒業・帰国。
2007年4月ドラマー、パーカッショニストとして札幌を拠点に活動開始。21歳で音楽専門学校・教室の講師を務める。
2015年5月様々なミュージシャンとの活動を経て日本と西洋の音楽を融合させ、それを基に独自の音楽世界を展開する「ワートシンフォニー」を結成。
2015年5月に1stアルバム「未来への道を描く人」、2016年10月に2ndアルバム「地平線で見る夢」をそれぞれリリース。
2018年3月元劇団四季の女優・歌手の秋夢乃をフィーチャーしたシングル「アゲハ蝶」をデジタル配信でリリース。
2018年5月「常松将行 North Laboratory」アルバム「Japanese Song Collection」をリリース。
現在は、日本の伝統音楽のアレンジに挑戦し、ジャズ・アレンジの「常松将行 Trio」、モダン・アレンジの「常松将行 North Laboratory」の2つのレギュラー・グループを中心に活動する他、日本の伝統楽器奏者のサポートも行う。また、それらの活動は「The Walker’s」のメインインタビュー等のメディアでも紹介されている。

【出演】

斎藤里菜(b)、本山禎朗(pf)

【プロフィール】

■斎藤里菜
札幌市出身。15歳でコントラバスを始める。
札幌大谷大学芸術学部音楽学科管弦打楽コース卒業。
大学進学と同時に北海道大学ジャズ研究会に入部したのをきっかけに、クラシックのみならずジャズを中心に多彩なジャンルでの演奏活動を、市内及び道内のジャズバーやライブハウスで開始。また道内のみならず道外ミュージシャンとの共演、指導を受けるなど積極的に活動中。2016年本田雅人氏(sax)による公開レッスン受講。2017年ハンガリー国立リスト音楽院にて、ピーター・クビナ氏のマスタークラスを受講。これまでにコントラバスを助川龍、藤澤光雄、飯田啓典、吉野弘志各氏に師事。

■本山禎朗
1987年長野県生まれ、滋賀県出身。
大学進学を機に北海道へ移住。ジャズ研究会に入部しジャズピアノを始め、2013年よりプロとしての活動を始める。
2015,2016年サッポロシティジャズパークジャズライブコンテストに花田進太郎Electric Bandにてファイナリストに選出。
現在は東京と滋賀、札幌を行き来し、楠井五月(b)小松伸之(ds)伊藤宏樹(ds)らとのリーダートリオ、小山彰太(ds)とのインプロを交えたデュオから吉田野乃子(sax)らとのCubic Zero~立方体・零~、歌やタップダンス、シタール、タブラ、津軽三味線など様々な楽器とのセッションなどジャズを中心に道内外ミュージシャンとの共演や道内のPopsミュージシャンのサポートなどジャンルにとらわれず自己の音楽を追求している。

【出演】

斎藤里菜(b)、本山禎朗(pf)、川合草平(dr)

【プロフィール】

■斎藤里菜
札幌市出身。15歳でコントラバスを始める。
札幌大谷大学芸術学部音楽学科管弦打楽コース卒業。
大学進学と同時に北海道大学ジャズ研究会に入部したのをきっかけに、クラシックのみならずジャズを中心に多彩なジャンルでの演奏活動を、市内及び道内のジャズバーやライブハウスで開始。また道内のみならず道外ミュージシャンとの共演、指導を受けるなど積極的に活動中。2016年本田雅人氏(sax)による公開レッスン受講。2017年ハンガリー国立リスト音楽院にて、ピーター・クビナ氏のマスタークラスを受講。これまでにコントラバスを助川龍、藤澤光雄、飯田啓典、吉野弘志各氏に師事。

■本山禎朗
1987年長野県生まれ、滋賀県出身。
大学進学を機に北海道へ移住。ジャズ研究会に入部しジャズピアノを始め、2013年よりプロとしての活動を始める。
2015,2016年サッポロシティジャズパークジャズライブコンテストに花田進太郎Electric Bandにてファイナリストに選出。
現在は東京と滋賀、札幌を行き来し、楠井五月(b)小松伸之(ds)伊藤宏樹(ds)らとのリーダートリオ、小山彰太(ds)とのインプロを交えたデュオから吉田野乃子(sax)らとのCubic Zero~立方体・零~、歌やタップダンス、シタール、タブラ、津軽三味線など様々な楽器とのセッションなどジャズを中心に道内外ミュージシャンとの共演や道内のPopsミュージシャンのサポートなどジャンルにとらわれず自己の音楽を追求している。

■川合草平
北海道札幌市出身。6歳の頃よりドラムを始める。
高校卒業後アメリカ,カリフォルニア州Musician's Insutitute P.I.T.(ドラム科)へ2年間留学。
Jazz DrummingをChuck Flores,Tim McIntyer、Funk DrummingをDave Salinas、
総合的なdrummingをGary Garbatini各氏に師事。
現在は札幌市を中心に全道各地及び道外でセッションドラマーとしてジャズからフュージョン,ファンク,ブルース,R&Bそして吹奏楽までジャンルにとらわれないオールラウンドドラマーとして活動を展開している。
また後進の指導にも精力的に取り組んでいる。

【出演】

LUNA(vo)、菅原昇司(tb)、南山雅樹(pf)

【プロフィール】

音楽教師の父と筝曲大師範の母のもと、様々な音楽に触れて育つ。 3才よりクラシックピアノを学ぶ。 2001年よりvocalistとしてのキャリアをスタート。“心に響く歌”、“血の通った音”を信条とする。
2009年8月 1stアルバム『Everything Must Change』リリース 2009年9月 アケタズディスク『MENINA MOCA / AKETA meets VOCAL』参加 『Everything Must Change』はJAZZ LIFE誌の“MY BEST ALBUM 2009”に選出された。またスイングジャーナル誌の2009年のジャズディスク大賞にもノミネートされる。
2012年5月 2ndアルバムとなる『Natural』を、LUNA&大石学 duo 名義でリリース。
2015年5月 参加ユニット『倍音の森』のアルバムがリリースされる。
近年ではジャンルを超えた様々なミュージシャンとの共演も多く、自身の作詞作曲や他のミュージシャンとの共作にも意欲的に取り組み、新たな創作活動にも力を入れている。 またソリストとして歌うだけでなく、様々な楽器とのアンサンブルにおいて楽曲を構成するひとつの音としての歌の在り方にも強い関心を抱き、幅広い演奏活動を展開している。ダイナミックかつ繊細、ブルージーでエモーショナルな天性の歌声に恵まれた、存在感のあるvocalist。

【出演】

按田佳央理(fl)、吉澤早紀(pf)、斎藤里菜(b)、Tomoka(dr)
※3日のみ 山本泰子(vln)
※4日のみ 岡本育美(sax)

【プロフィール】

2018年8月結成。
道内外問わず様々なシーンで活動するキーボーディスト吉澤早紀の呼びかけにより集まった、札幌の今を支える女性ミュージシャンによって構成されたバンド。
音楽をあまり聴く機会のない人でも聞き馴染みのある曲をラテンアレンジやジャズアレンジにしたり、
またメンバーのオリジナル曲を演奏したりと
ジャンルにとらわれないスタイルでライブを展開。
女性ならではの繊細な音色、かつ力強い演奏で高評価を得ている。

■吉澤早紀
幼い頃からエレクトーンを始め、数多くのコンクールに入賞。現在はアーティストのサポートやバンド活動を行う。
兄妹ユニット【吉澤吉澤】では札幌市内での活動を軸に、道外、海外でも積極的に演奏を行う。
SAPPORO CITY JAZZ PARK JAZZ LIVE CONTEST 2017.2018.2019で3年連続ファイナリストに選出。2019年は特別賞受賞。
その他、高等学校の非常勤講師や小学校の吹奏楽教室などで指導にあたっている。

■按田佳央理
札幌市を拠点に活動するフリーのフルート奏者/講師/編曲家。ソロや室内楽、オーケストラの客演などクラシック音楽を専門に演奏する一方で、ジャズやラテン音楽などのユニットに所属し、ジャンルの垣根を越えた演奏活動を展開している。ソロプロジェクトとして「按田佳央理フルートリサイタルシリーズ」、アイリッシュ音楽をバンドスタイルで演奏する「ザ・ケイリー・シリーズ」を札幌市にて定期開催している。

■斎藤里菜
札幌市出身。15歳でコントラバスを始める。札幌大谷大学芸術学部音楽学科管弦打楽コース卒業。大学進学と同時に北海道大学ジャズ研究会に入部したのをきっかけに、クラシックのみならずジャズを中心に多彩なジャンルでの演奏活動を、市内及び道内のジャズバーやライブハウスで開始。また道内のみならず道外ミュージシャンとの共演、指導を受けるなど積極的に活動中。これまでにコントラバスを助川龍、藤澤光雄、飯田啓典各氏に師事。ジングルミュージックスクールコントラバス科講師。

■Tomoka
札幌市出身。
小学生からドラムを始め、佐々木和徳氏に師事。その後ジュニアビッグバンドに所属する。
一時音楽活動を休止するが、社会人ビックバンドに加入し活動を再開。
現在は自身のリーダートリオ「AAA trio」や「吉澤早紀と優しいお友達」などに加入、ジャズをメインにラテン・ポップスなどで札幌市内近郊のライブハウスや音楽イベント等で活動している。ジャンルにとらわれないプレイスタイルを目指し、日々修行中。

※3日のみ出演
■山本泰子
北海道教育大学札幌校芸術文化課程音楽コース卒業。在学中、交換留学生としてフィンランドのシベリウス・アカデミーに留学。2016年、「ゆうニューイヤーコンサート」(砂川)にてソリストを務める。同年12月、ザ・ルーテルホール(札幌)にて初のソロ・リサイタルを開催。クラシックをはじめとし、様々なアーティストのストリングスセクションの参加など幅広いジャンルでの活動を行う。

※4日のみ出演
■岡本育美
長万部町出身。4歳より音楽を、12歳よりサックスを始める。国立音楽大学サクソフォーン専攻卒業。多数のコンクール、オーディションで入賞。クラシックを雲井雅人、平賀真奈美の各氏に、ジャズを蛇池雅人氏に師事。2016年より札幌在住。クラシックをベースに、ポップス、ジャズ、昭和歌謡、ロック等幅広いジャンルでの音楽活動を展開。最近ではサックスの他に鍵盤ハーモニカ、ピアノなども取り入れた演奏も行なっている。

【出演】

傍島理栄子(pf)、荒井美咲(b)、市成卓也(dr)

【プロフィール】

ジャズのスタンダード曲を中心に、オリジナル曲も発表し活動している「RS Piano Trio」。
2018/5/6の東京都内ライブハウスでのファーストライブ以降、全6回のライブで沢山のお客様より好評を得る。
さいたまと東京府中市でのジャズフェスティバルに連続出演を果たす。
更なる飛躍を目指し邁進中。
2020年サッポロ・シティ・ジャズ パークジャズライブコンテスト優勝。

■傍島 理栄子
4歳よりピアノ、エレクトーンを始める。高校、大学共に専攻は音楽科。学内外のオーケストラ、アンサンブルに参加し、多数の演奏会に出演する。
7年前にジャズピアノを始める。台北で烏野薫氏に師事、東京で正木彩生氏、河野祐亮氏に師事。RS Piano Trioのリーダーとして、精力的に各ジャズフェスティバルに参加、ライブ活動を行うほか、クインテット等でも活動。また作曲も行なっている。

■荒井 美咲
埼玉県出身。高校でコントラバスと出会い、大学時代から本格的にJAZZミュージシャンとして活動を始める。2011年、2016年SAPPORO CITY JAZZパークライブコンテストでファイナリストに選出される。都内を中心に関東各地のライブハウスでライブ活動を行なっている。

■市成 卓也
東京都出身。幼少からプロスポーツ選手を目指し野球、総合格闘技界に身を置くも、再起不能の怪我により断念。その後、兼ねてから憧れを抱いていた音楽に夢中になりドラムをはじめ、活動、研究していく中でjazzドラムに魅了されjazzの世界に傾倒していく。様々なグループに参加しjazzドラマーとしての活動を精力的に行う。
2013年 YAMAHA liveオーディション グランプリ受賞。
2015年 金沢ジャズストリートコンペティション ファイナリスト選出。
2013.2016.2019年 サッポロ・シティ・ジャズ パークジャズライブコンテスト ファイナリスト。

【出演】

砂月(vo)、蛇池雅人(sax)、長沼発(gt)

【プロフィール】

■砂月
北海道札幌市出身。jazz,pops,funk,brazilmusic,オリジナル楽曲などを中心に各地で音楽活動を行う。
ポニーキャニオンアーティスツ主催 第1回サリナ・ジョーンズヴォーカルオーディション優秀賞受賞。
2015年、2021年サッポロシティジャズコンテスト・ファイナリスト。
2021年5月、1st mini album“光の彼方“をリリース。

■蛇池雅人
北海道苫小牧市生まれ。高校時代にブラスバンドでサックスを手にする。
地元大学の学生BigBandに参加。在学中より演奏活動開始。
大学卒業後、会社員として働くも30歳より転向。
2006年NYにてIAJE(国際JAZZ教育者協会)
に参加、ジャズの教育や普及活動にも力を入れる。
現在北海道を拠点に様々な音楽シーンで活動中。
過去リーダー作品
「slowlife / 蛇池雅人」(2006年)
「fall / SIDEWALK」(2011年)
「forest / 蛇池雅人Group」(2015年)
「Ruminating / 蛇池雅人Group」(2021年)

■長沼発
1985年北海道江別市生まれ。
札幌旭丘高校卒業後にロックギタリストを志し渡英するもジャズに傾倒し、Leeds College of Musicでジャズギターと作編曲を専攻。
卒業後の現在、札幌を拠点に演奏活動、レッスンなどを行っている。福居良、中山英二、岩見淳三など日本を代表するミュージシャンや、道内外のジャズシーンを盛り上げる素晴らしい地元のプレイヤーとの共演を重ねながら自己の音楽を追求している。
またここ数年は道外での演奏機会も多い。
2021年4月、ファーストアルバム”Remembering The Time”をリリース。

【出演】

舘山健二(dr)、高島諭(pf)、柳真也(b)

【プロフィール】

■舘山健二
1964年、釧路市出身。
4歳よりオルガンを始め、ビートルズ、ベンチャーズを聴いて11歳からドラムを始める。
中、高の吹奏学部でホルンと打楽器を担当。その後、北海学園大学JAZZ研究会 を経て、New York Drummers CollectiveにてMichaelLawren氏、Duduca Da Fonseca氏 ,他に師事。現在、福居良トリオ、奥
野義典バンド、自己のバンドその他で演奏。共演者に、矢野沙織、向井滋春、ジョージ川口、中本マリ、ケイ赤城、板橋文夫、松本英彦、土岐英史、杉本喜代志、吉岡秀晃、米木康志、池田篤、林栄一、村田浩、佐山雅弘、TOKU、松田昌、岡安芳明、LUNA 、野瀬栄進、外山安樹子、ハクエイ・キム、Jeffry Burr、川嶋哲郎、笹島明夫、ハービー・シュワルツ、加護亜衣、夏樹陽子、他多数。
横浜ジャズプロムナード、サッポロジャズフォーレスト、室蘭ジャズクルーズ、ばんけいJazzフェスティバル、小樽浅草橋ジャズスクエア、釧路ワンダーカーニバル、倶知安ジャズフェスティバル、サッポロCityJazz等に出演。
’06年1月、New YorkにてI・A・J・E(ジャズ教育のための国際組織)に参加。
’08年3月、‘09年8月、ドイツ・ベルリン在住の齊藤易子(国際的マリンバ&ヴィブラフォン奏者)、ニコ・マインホルド(ピアノ)、トビアス・シルマー(クラリネット&バス・クラリネット)と共演。
’09年8月、山下洋輔&Devid Freidman Duo コンサート主催。
札幌キクヤ楽器店音楽教室、ジングルミュージックスクール、他でドラム教室開催。
北海道打楽器協会会員。

■高島諭
北海道岩見沢市出身。幼少からエレクトーンを学び、その後はドラマーとしてロックバンドで活動。大学入学とともにジャズピアノを始める。
2012年ピアニストとしてスタート。レコーディングにも多く参加しながら、各地のライブハウスやラウンジ等で演奏活動を行っている。

■柳真也
1974年生まれ。愛知県の大学に在学中にエレキベースをはじめ、22歳でウッドベースに転向。故市ノ瀬美音氏に師事。
26歳ころから名古屋のジャズクラブを中心に本格的に演奏活動をはじめる。2004年に北海道へ移住。札幌を中心に演奏活動をはじめる。
2014年より札幌芸術の森が主宰しデイビット・マシューズ(p)が音楽監督をするビッグバンド、札幌ジャズアンビシャスに加入。
2018年HTB北海道テレビ開局50周年記念テーマソング「ハイタッチ」のレコーディングに参加。他、サイドマンとして多数のレコーディングに参加している。
リーダーアルバムは2018年に「Sunshine & leaves 」「Sirius~シリウス」とリーダーアルバムを2作品同時リリース。2021年「Fair Weather」をリリース。
ジングルミュージックスクール、ベース科講師。
堅実かつ柔軟、Blues&Swingを信条にしており、北海道内外の様々なジャズミュージシャンに信頼を得ている。

【出演】

高橋麻衣子(pf)、藤田紗耶可(cajon)、小夜子(vln)

【プロフィール】

■my&Jennie
高橋麻衣子(piano)と藤田紗耶可(cajon)による北海道発のインストゥルメンタル・デュオ・ユニット♪
今日まで3枚のアルバムと3枚のシングルCDをリリース♪
それぞれが個々の活動もしており、
その他、様々なミュージシャン・アーティストのサポートを務めるなど、北海道内・道外と幅広く活動中♪
2015年にはHTB・朝日ジルベスターコンサートに出演、札幌交響楽団との共演を果たす♪
2014.2016年、札幌シティジャズパークジャズコンテストファイナリスト♪

■小夜子
3才よりバイオリンを始める。6歳で渡米、自由な環境で音楽に親しむ。
帰国後ポップスなど幅広い音楽に興味をもち、独学で演奏する。
お茶の水女子大学卒業、栄養士資格を取得するも、音楽の道を志す。ジャンルを問わず様々なアーティストのサポートやテーマパーク、ショー、演劇に出演する傍ら、ソロや自身のユニットでライブ活動を開始。
ポップス・ジャズバイオリンの第一人者の中西俊博氏に師事。作曲も手掛け、ライブでも自作を披露、5弦バイオリンやエフェクターを活用したエレキバイオリン演奏も挑戦するなど、型にはまらない異色のバイオリニストである。
2018年11月、セルフプロデュースによる初のソロアルバム「LIFE」をリリース。自身のユニットでもアルバムをリリースするなど、精力的に活動中。

【公式サイト】

http://myandjennie.sakura.ne.jp

https://www.sayokovn.com

【出演】

玉村優香(vo)、菅原昇司(tb)、山本泰子(vln)、宇田梓(vc)、町田拓哉(gt)

【プロフィール】

2013年12月24日Jamusica X'mas Liveを期に結成。
ジャズ・ヴォーカリスト玉村優香を中心に菅原昇司(トロンボーン)、山本泰子(ヴァイオリン)、宇田梓(チェロ)、町田拓哉(ギター・アレンジ)の5名で構成。札幌をはじめとして、小樽・旭川・帯広・函館など道内各地でライブ活動を展開。
2015年よりJRタワー展望室T38「そらのミッドサマーコンサート」「そらのハロウィンコンサート」に出演。
SAPPORO CITY JAZZ 2017 PARK JAZZ LIVE CONTESTファイナリスト。
2017年、”LAKE ONUMA JAZZ FESTIVAL 2017”に出演。
2019年には初のCDアルバム『Here's To Life』を発売。

【出演】

山木将平 Shohei Yamaki(gt&vo)、大山小夜子 Sayo Oyama(key&cho)、酒井颯太 Sota Sakai(dr)、青木務 Tsutomu Aoki(b)

【プロフィール】

2021年12月のサッポロ・シティ・ジャズ ジャズサロン・プランナー育成講座の企画ライブ『Jamming X’mas』の為に集められたメンバーによるバンド。
ブラックミュージックを愛するメンバーによって奏でられるサウンドはあなたのハートをふぃーるさせる事でしょう。
現在活動機会を増やしていこうと色々模索中。 

【出演】

中嶋和哉(tp)、青砥義隆(pf)

【プロフィール】

■中嶋和哉
10才よりトランペットを始める。
小中高と吹奏楽部でトランペット中心の生活を送る。
高校卒業後プロ演奏家を目指し進学。
北海道芸術専門学校管楽器科卒業。
トランペットを松田次史、杉木峰夫、前川和弘の各氏に師事。
卒業後、フリーのトランペット奏者としてプロ活動をスタート。
各種イベント、コンサート、ディナーショーのバックミュージャンとして数々のステージをこなす。
また現在も各種音楽イベント、結婚式、教会でのファンファーレ演奏、YOSAKOIソーランイリュージョン、TVCM等のレコーディング、小中高の吹奏楽部のクリニックなどジャンルを問わず幅広く活動中。
公益財団法人札幌市芸術文化財団の主催する音楽による育成事業、「札幌・ジュニア・ジャズスクール」常任講師。
ライズ音楽院トランペット科講師。
キクヤラボメッセトランペット科講師。
エルム楽器エルム音楽教室トランペット科講師。

■青砥義隆
幼少の頃からピアノ、電子オルガンを始める。
北海道芸術専門学校電子オルガン科に進学。
卒業後、同校の専任講師として後進の指導にあたる。
在学中よりその才能を生かし、作曲、アレンジ、演奏活動を始める。
現在も数々のアーティストのアレンジを手がけ、 演奏活動も幅広く、多数のアーティストのサポートなど広く活動中。
わかな音楽教室講師、他。

【出演】

按田佳央理(fl)、木村ゆう(pf)、金野俊秀(b)、川合草平(dr)

【プロフィール】

■按田佳央理
北海道教育大学岩見沢校、パリエコールノルマル音楽院でフルートを学ぶ。クラシック音楽を専門に演奏し、現在は札幌市を拠点にソロリサイタルや室内楽コンサート、オーケストラの客演等の活動を行っている。これまでにフルートを吉田玲子、阿部博光、中山耕一、工藤重典、工藤雅子の各氏に師事。
また、2014年よりジャズを学び、ジャンルを限定せず演奏活動を展開している。
2020年より録音活動を開始し、NHK Eテレ プチプチ・アニメ『プップとパッパ』劇中曲おいてフルートとリコーダーを担当した。

■木村ゆう
北海道札幌市出身。
4歳よりクラシックピアノを習う。
音楽大学入学と同時に北海道大学ジャズ研究会でジャズピアノを学ぶ。
2013年サッポロ・シティ・ジャズ パークジャズライブコンテストに村川佳宏カルテットで出演、グランプリ受賞。
翌2014年、カナダで行われたトロントジャズフェスティバルに出演。
2017年、北海道のお菓子メーカーのCM音楽を制作。
2020年、シンガーソングライターとしての活動をスタート。配信限定シングル「Empty」「お米のボッサ」をリリース。
2021年、配信限定EP「低気圧ガール」リリース。
現在は、ブラジル音楽に傾倒しボサノバやサンバのライブを行う。
演奏前には決まって、おにぎりを食べる。

■金野俊秀
15歳でギターを始め、17歳でエレキベースに転向、20歳からコントラバスも始める。
大学入学を機に札幌へ移り住み、在学中から市内のジャズ喫茶、ライブハウス等で演奏活動を行い、エレクトリックベースとコントラバスの両方を扱うマルチプレイヤーとして、ジャズ、フュージョン、ファンク、ラテン、ロック、ポップス等、幅広いシーンでの演奏活動を続け、全道各地で年間300以上のステージをこなす。
講師活動にも力を注いでおり、エルム楽器、ミツノ楽器でベース講師も勤める。
自身のバンドやサポートで、数々のレコーディングに参加、楽曲提供等を行っている。

■川合 草平
北海道札幌市出身。6歳の頃よりドラムを始める。高校卒業後アメリカ カリフォルニア州Musician's Insutitute P.I.T.(ドラム科)へ2年間留学。Jazz DrummingをChuck Flores,及びTim McIntyer、またFunk DrummingをDave Salinas、総合的なdrummingをGary Garbatini各氏に師事。
現在は札幌市を中心に全道各地及び道外でオールラウンドドラマーとして活動を展開している。
国内外で活躍するミュージシャンの他、地元である北海道の音楽シーンを牽引するミュージシャンたちとも精力的にセッションワーク等を通じて音楽活動を展開中。また後進の指導にも精力的に取り組んでいる。
自身のバンド(川合 草平Quartet※たまにQuintet)も2018年末より精力的に活動中。

【出演】

村川佳宏(sax)、Nate Renner(gt)、伊藤未央(b)

【プロフィール】

札幌を中心に活躍するアルトサックス奏者村川佳宏、ギタリストNate Renner、ベーシスト伊藤未央の3人で、Songbook=ジャズスタンダードに向き合いお送りするTrioとして結成。
ドラムレスならではのアコースティックなサウンドと、不思議な程に自然と息の合う3人のグルーヴ感、サウンド感、ライブ感、対話感が魅力。Nate Rennerはカナダ出身で長く日本に住んでおり、約1年程前に札幌へ移住。生まれも育ちも北海道の村川佳宏と伊藤未央と、ここ札幌で出会えたこと、そしてここで生まれた音楽を大切に表現活動を繰り広げている。
2020/12/25 にFirst Album「Plays Standards Volume1」をリリース。バンドのサウンドをリアルに詰め込んだアルバム。ジャケット表裏の写真は札幌の所縁のある写真を使用。昼下がりも夜も心地良い、ナチュラルでアコースティックなジャズをお届け。沢山の方々へ気軽に楽しんで頂けるCD Albumとなっている。

【出演】

小林美由紀(vo)、河合修吾(tb)、小郷正彦(gt)

【プロフィール】

ジャズスタンダードを中心にボサノヴァやポップスなどのお馴染みの曲を、ヴォーカル小林美由紀、トロンボーン河合修吾、ギター小郷正彦の3名で演奏しています。
ゆったりとした優しいサウンドと軽妙なMCで楽しい時間をお過ごしください。

■小林美由紀
22歳よりジャズを学ぶ。
ジャズ・バーで3年間のライブ活動後、2004年、自己のトリオを結成し活動を始める。
ジャズシンガーとして活動の他、サンバ・グループ「ウルソ・ダ・フロレスタ」に所属し、2009年・2012年・2013年浅草サンバ・カーニヴァルにカントーラとして出場。
現在は、「オールド・サルーン1934」(札幌グランドホテル)、札幌市内のライブハウス、イベント等で、ジャズを中心に、サンバ、ボザ・ノヴァ、ラテン音楽など、様々なジャンルでの活動を行っている。

公式HP

■河合 修吾
中学高校と吹奏楽にあけくれ、大学ではジャズ研へ。
ジャズを中心に Big Band Jazz, Soul Funk, Latin Salsa, Dixie Swing Trad Jazz 等のバンドにて活動を続ける。
Swing Heart Jazz Orchestra, Sapporo Funk Organization Sapporo Jazz Ambitious 等で活動中。2017年より小林美由紀トリオに参加。
また、時折 KAWAI, James 名義で Tuba / Sousaphone を担ぎ Heavy Metal Stompers を率いる。

公式HP

■小郷正彦
大阪府枚方市出身。'90~'98年を京都で過ごし、'98年から北海道、現在は札幌市北区在住。
'92年、20歳の時に、京都で出会った岡本博文氏のギターに衝撃を受け、約3年間師事。
主にジャズ,ボサノバ,ポップスのジャンルで、現在は札幌市を中心にライブスポット、ホテルラウンジ、イベント等で演奏活動を展開中。
並行してギターレッスンも行っており、生徒さんも随時募集しておりますので、気軽にお問合せご連絡下さい。

公式HP
mail:masahikoogo@gmail.com

【出演】

高橋智美(vo)、折原寿一(gt)、熊谷望(b)

【プロフィール】

■高橋智美
実力派JAZZ & POPSコーラスグループ『HONEY VEE』の初代メンバーとしてヴォーカリストとしてのキャリアをスタート。
2004年~2014年、JRタワーホテル日航札幌35F『SKY J』専属Vocalist。
2009年、1stCD『旅の果て』リリース。
2011年ミニアルバム『しずかな涙』リリース。
2012年SAPPORO CITY JAZZ パークジャズライブコンテストのファイナリストに選出。同メンバーでCD『Into My Heart』をリリース。
2013年、ニュージーランドのオークランドにて行われたイベント【JAPAN DAY】に出演。同年秋には、台湾の人気テレビドラマ『我愛你愛你愛我』に歌手として出演(演奏曲はオリジナル「月の軌道」)し、2014年3月に台湾でのライブツアーを行う。同年7月、バークリー音楽院のセミナーにてタイガー大越氏に師事。
2015年2月、2017年12月と二度にわたり世界的に名高いマンハッタンジャズクインテットを率いる天才アレンジャーであるデヴィッド・マシューズ氏との共演を果たした。
2018年7月2日、元T-SQUARE松本圭司氏プロデュースによるミニアルバム『TANABATA Waltz』をリリース。
2018年~札幌グランドホテルオールドサルーン1934に出演中。(現在はコロナ感染対策予防のため出演休止中)
2019年12月、自身初となるクリスマスカバーアルバム『Christmas Songs』をジングルレコーズよりリリース。
2022年新春、再び松本圭司氏によるプロデュースでニューミニアルバムをリリース予定。
自ら作詞作曲を手がけ、シンガーソングライターとしても、その活動に力を入れ、深く印象的な歌声は、独自の個性として、そのファンはミュージシャンにも多い。ジャンルを問わず国境をも超えたヒーリングヴォイスは唯一無二のものとし、聴き手の心に刻まれる。

■折原寿一
北大ジャズ研究会出身、卒業後本格的にプロギタリストとして活動開始。 有名ミュージシャンの共演やセッション(グローバーワシントンJr、チャカ・カーン、他)を重ね、以後多数のCD参加、国内外屈指のスーパープレイヤーと数多くのコラボレーション、その活躍は老舗ジャズ雑誌「Japan Jazz」や「ジャズ批評」等で紹介される。またギター専門誌「ギターマガジン」「ヤングギター」でのセミナーやDVDデモ演、ヤマハポピュラーミュージックスクールのテキスト執筆などインストラクター活動。近年は世界的プレイヤーであるランディ・プレッカー (tp) デビット・マシューズ(p)との共演やレコーディング等、精力的に演奏活動を展開中。

■熊谷望
北海道芦別市出身。
幼少よりピアノを始め、ギター、トランペット、ドラムスなど様々な楽器を経験する。
16歳の頃からベースを始め、バンド活動や自宅録音などで作品を多数制作。
高校卒業後、ピアノ調律師養成校「ヤマハピアノテクニカルアカデミー」へ進学、同校卒業後、調律師として札幌へ。
1990年頃よりベーシスト及びキーボーディストとして演奏活動を開始。
その後ベースに専念、以後サポートミュージシャン、アレンジャーとしてコンサート、レコーディングなどへの参加もジャンルを超えて多岐に渡る。
本田 雅人(sax)、宮崎 隆睦(sax)、松本 圭司(p)などを迎えたソロCD、"chronochroma"[2006]、折原 寿一(g)他との"/aoks"[2008]、高橋 智美(vo)安斉 亨(pf)との"Into My Heart[2012]"、プロデュース参加のすずきゆい"えくぼのおまもり"[2013]、"おはなしピアノ~いつまでも~"[2015]などが好評発売中。
並行して専門学校等にてベース、アンサンブル、作編曲の講師を務める。
2014年より東京に拠点を移し、ライブハウスでの自己名義セッションライブなども精力的に開催するほか、林部 智史、MALTA(sax)、NAOTO(vn)、山口 いづみ、安奈 淳、西郷 輝彦、壮一帆、所ジョージ等へのツアーやレコーディングにも参加、一層精力的に活動中。
GroovyでMelodicなベースをモットーとし、安定感と多彩なプレイ、また楽曲の良さには定評がある。