ユース世代、社会人、プロのビッグバンドジャズ。
広々とした札幌芸術の森の野外ステージで繰り広げられるセッションにご期待ください。
・チケットは当日直接会場(野外ステージ入口)でお買い求めください
・販売開始時間 12:45より
・車いす席 500円(介助の方は一般入場と同額)
Solid Sounds Jazz Orchestra(ソリッド・サウンズ・ジャズオーケストラ)
札幌ジュニアジャズスクール Club SJF(中学生クラス)
- 客席は芝生席のみです。
- 客席では敷物のほか、周辺の方のご迷惑にならないよう配慮いただいた上で、椅子、パラソル、テントをお持ち込みいただけます。
- 会場内には飲食店はありません。
- 熱中症予防のため、お飲み物についてはお持ち込みいただけます。
- ペット連れでのご入場はご遠慮願います。
- 公演中の録音、録画などの記録行為はお断りいたします。
- 客席を含む会場内の様子(映像、写真)を公開することがございますので、あらかじめご了承ください。
- 会場内での荷物の紛失、盗難、立ち入り禁止区域での怪我や事故について、主催者は責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
【新型コロナウイルス感染症対策へのご協力のお願い】
なお、野外ステージまで「芸術の森入り口」から徒歩約15分、「芸術の森センター」から徒歩約5分。
※配布中の「ユースジャムセッションチラシ」に記載の下線部分につきまして、現在、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、バスの運行数が減っているため、この通りでない場合がございます。訂正してお詫びいたします。
最新のバス時刻については中央バスにご確認くださいますよう、お願いいたします。
<チラシ記載箇所>
- 「芸術の森入り口」もしくは「芸術の森センターで下車」
(乗車時間15分、約15分間隔で運行)
10時から16時までは00分発と30分発は「芸術の森センター」行き。
ARTIST
札幌ジャズアンビシャス

1942年、アメリカ・ケンタッキー州生まれ。Paul Simon “Still Crazy After All These Years”、The Starland Vocal Band “Afternoon Delight”、George Bensonのアルバム“Good King Bad”にて作曲した曲のうち、“Theme from Good King Bad”が、グラミー賞を受賞。その後、フランク・シナトラ、ポール・マッカートニー、ポール・サイモン、ビリー・ジョエルらのアレンジを担当し、幅広い名アレンジでアメリカ音楽界での地位を確立した。日本では、1984年に「マンハッタン・ジャズ・クインテット(MJQ)」、1989年に「マンハッタン・ジャズ・オーケストラ(MJO)」を結成して以降、その活動の充実ぶりは目を見張るばかり。2014年から札幌ジャズアンビシャスの音楽監督を務める。
札幌ジャズアンビシャス プロフィールサッポロ・シティ・ジャズ「ビッグバンドプロジェクト」により2012年に結成。札幌を拠点に活動するプロミュージシャンによるフル編成ビッグバンド。初期は渡辺貞夫、2014年からはデビッド・マシューズを音楽監督に迎え、定期演奏会をはじめとする様々な場で公演を行うとともに、絵画・彫刻・ヒップホップ・バレエなど、ほかのアート分野との積極的なコラボレーションにより、新たな表現の可能性を広げている。
Solid Sounds Jazz Orchestra(ソリッド・サウンズ・ジャズオーケストラ)

1995年2月、音楽好きの社会人と大学生が集まって活動を開始する。今年、結成25年を迎えた。
年1度のサンプラザホールでのライブをはじめ、Sapporo未来Jazzなどのジャズフェスや、各種イベントへの出演、慰問演奏や小学校での演奏など、その活動は多岐にわたり、とても有意義で充実した活動を展開。
2017年、サッポロ・シティ・ジャズ、サッポロ・ミュージック・テント・ライブ「ジャズ・サッポロ」に出演。このイベントは、前身の「サッポロ・ジャズ・フォレスト」の発足時より参加、サッポロ・シティ・ジャズ初開催のホワイトロック(中島公園)でも、「ビッグバンド・サーカス」の企画・制作、また、ビッグバンドのジョイントライブである「Bigband Meeting」をシリーズ化するなど、札幌の中堅バンドの1つとして、ビッグバンドの活性化や普及に積極的に取り組んでいる。
道内のプロミュージシャンとの共演も多く、ピアノの故福居良氏をはじめ、ブルースハープの千葉智寿氏、ヴォーカルのMIZUHOさん、箭原顕氏、桜間克哉氏、ラテンシンガーのMASAYOさんなど、多彩なゲストによるステージ作りにも努めている。ちなみに札幌で活躍中のジャズミュージシャン、サックスの蛇池雅人氏、ギターの中澤一起氏、ピアノの板谷大氏は当団のOBである。
「ライブは、お客様と一緒に作り上げていくもの!」と、ジャズを通じお客さんと語り合いながら、楽しい時間、空間を共有できるようなステージ作りを心がけている。