2020年10月3日(土)に札幌市民交流プラザ SCARTS コートで開催されたユニバーサルジャズライブのダイジェスト動画を無料配信します。「ジャズの歴史を訪ねる旅」と題した、5 回目となるユニバーサルジャズライブ。 今回 は 1950 年代に確立したジャズのスタイル「ハード・バップ」、そして、1970 年代半ばに誕生したジャズと様々な音楽を融合(フューズ)させたジャンル、「フュージョンジャズ」を紹介しました 。札幌の実力派ミュージシャンによる演奏、 FM ノースウェーブ DJ タック・ハーシー氏の軽快なトークとともにお楽しみください!
※当初3月31日までの予定でしたが、都合により変更になりました。
(須山 恭一(sax)、酒本 廣継(tb)、金澤 緋彩(tp)、小坂 麻由 (pf)、柳 真也(b)、川合 草平(dr))
・折原寿一シティジャズスペシャル
(折原 寿一(gt)、福 由樹子(pf)、青木 務(b)、酒井 颯太(dr))
・タック・ハーシー(MC)
ARTIST
NEW WAVE
須山 恭一(sax)、酒本 廣継(tb)、金澤 緋彩(tp)、小坂 麻由 (pf)、柳 真也(b)、川合 草平(dr)
須山 恭一(sax)、酒本 廣継(tb)、金澤 緋彩(tp)、小坂 麻由 (pf)、柳 真也(b)、川合 草平(dr)
正統派のモダンジャズ(ビ・バップ)バンド。シンプルなスタイルでジャズの真髄を聴かせる。
リーダー、須山恭一は様々な音楽活動をしながら、サザンオールスターズの武道館ライブや上田正樹のコンサートで演奏する。また、矢沢永吉の専属バンドのサックス奏者を7年間、務める。
1983年、札幌に拠点を移し、道内での演奏活動を展開。
タイガー大越(tp)、澤田一(sax) 他、多くの実力派ミュージシャンと共演。その確かな音楽性はミュージシャンの厚い信頼を得て、数々のジャズオーケストラでも演奏。
2003年10月、北海道では数少ない3管編成の、本格的バップバンド「NEW WAVE」を結成。市内ライブハウスで精力的に活動を展開し、大きく歌い上げるサックスで人気を博している。
今回のシティジャズでの演奏予定曲は、ビバップの代表曲から、MOANIN' 、チュニジアの夜、etc。
折原寿一シティジャズスペシャル
折原 寿一(gt)、福 由樹子(pf)、青木 務(b)、酒井 颯太(dr)
折原 寿一(gt)、福 由樹子(pf)、青木 務(b)、酒井 颯太(dr)
北大ジャズ研究会出身、卒業後本格的にプロギタリストとして活動開始。有名ミュージシャンとの共演やセッション(グローバーワシントンJr、チャカ・カーン、他)を重ね、以後多数のCD参加、国内外屈指のスーパープレイヤーと数多くのコラボレーション、その活躍は老舗ジャズ雑誌「Japan Jazz」や「ジャズ批評」などで紹介される。またギター専門誌「ギターマガジン」 「ヤングギター」での誌上セミナーやDVDデモ演、ヤマハポピュラーミュージックスクールのテキスト執筆などインストラクター活動。近年は世界的プレイヤーであるランディ・プレッカー(tp)、デビット・マシューズ(pf)との共演やレコーディングなど、トップレベルの演奏活動を展問中。