CLASSICの名曲をビッグバンドジャズwith stringsで聴く

札幌ジャズアンビシャスの4回目となる定期演奏会では、弦楽アンサンブルのクリスタルスノー・スペシャル・ストリングスをゲストに迎え、ジャズとクラシックの融合に挑戦。デビッド・マシューズがクラシック作品をジャズアレンジした楽曲でビッグバンドがクラシックに、ストリングスがジャズに挑み、コラボレーションします。ジャズの名曲やオリジナルもあわせ、聞き逃せないプログラム満載の2夜にご期待ください。
会場では新型コロナウイルス感染予防対策を行います。ご来場のお客様はこちらをご覧ください。
- Moanin’
- Sing, Sing, Sing
- デビッド・マシューズ『Ambitious Theme』
- チャイコフスキー『白鳥の湖』、サン・サーンス『白鳥』、プロコフィエフ『ロミオとジュリエット』(メドレー)
- J. シベリウス 交響詩『フィンランディア』
- J. ロドリーゴ『アランフェス協奏曲』 ほか
一般:2,500円
高校・大学生/身障者:2,000円
小・中学生:1,500円
※未就学児は膝上に限り入場無料。
お席を必要とする場合は小・中学生料金と同額になります。
- チケットぴあ、セブン-イレブン(Pコード:186-240)
- ローソンチケット(Lコード:11451)
- 道新プレイガイド(TEL:0570-00-3871)
- 札幌市民交流プラザチケットセンター
- 教文プレイガイド(TEL:011-271-3355)
ARTIST
札幌ジャズアンビシャス
【札幌ジャズアンビシャス音楽監督】デビッド・マシューズ

1942年、アメリカ・ケンタッキー州生まれ。Paul Simon “Still Crazy After All These Years”、The Starland Vocal Band “Afternoon Delight”、George Bensonのアルバム“Good King Bad”にて作曲した曲のうち、“Theme from Good King Bad”が、グラミー賞を受賞。その後、フランク・シナトラ、ポール・マッカートニー、ポール・サイモン、ビリー・ジョエルらのアレンジを担当し、幅広い名アレンジでアメリカ音楽界での地位を確立した。日本では、1984年に「マンハッタン・ジャズ・クインテット(MJQ)」、1989年に「マンハッタン・ジャズ・オーケストラ(MJO)」を結成して以降、その活動の充実ぶりは目を見張るばかり。2014年から札幌ジャズアンビシャスの音楽監督を務める。
【ゲスト】クリスタルスノー・スペシャル・ストリングス

北海道内の様々なジャンルの音楽シーンで活躍中のプロの奏者で結成された弦楽アンサンブル。札幌交響楽団の客演をはじめ、クラシック、ジャズ、POPS、ジャンルを超えたミュージシャンとの共演から地域でのコンサート、など心温まる音楽をお贈りしている。日本を代表するビッグバンドのジミーオールスターズ、鈴木聖美、ビルボードクラシックスでは、ASKA、玉置浩二、NOKKOほかと共演し好評を博している。
山本泰子(Vn)、高杉奈梨子(Vn)、小林瑠衣(Vn)、田島理恵(Vn)、後藤美和子(Vla)、前南有(Vla)、中川恵美(Vc)、宇田梓(Vc)